フォロー

とある書評集読んでいろいろ思ったが、私は文芸よりも文芸を語る言葉の秩序があんまり好きじゃなかったのかもなと思い返した。

文芸を語る言葉は、階級を消し去り、センチメンタルで心に染みることばかりをやってそうで。

が、短編マンガを褒めるウェブ言説、この手の文芸を語る言葉の量産型みたいなもんなんだよな…。心理主義がとにかく横行するし、ミドルブラウなものを愛でる。中産階級のイデオロギーに見えてならない。(あるいは単なる「国語教育」の産物?)

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。