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「六年目の浦島太郎」、7月公開の時点でバズらなかったが、9月になってやっと注目されたという時間差なんかー。こっちの一覧からだとすでに埋もれてるのやばい。入賞しただけでは全然注目されず、ウェブのアテンションがないと何も読まれないのが痛烈に示唆されてる。 comic-days.com/newcomer

16歳時点でこれでデビューかあ。 shonenjumpplus.com/episode/108

デビューから約五年経過って、六年目の浦島太郎って「漫画に費やした年数」っぽいな。

天使と悪魔、フリーレン連載前にフリーレン魔族モチーフをとっとと攻略してるような作品やんけと思ってしまった。絵と技法は、審査員の藤本タツキ狙い撃ちにする作戦でまとめたってところか。

吉野マトのめちゃくちゃ藤本タツキファンなことを考えると(作品だけではなく東北芸工大藤本タツキ特集で呼ばれて対談までしている…)、『六年目の浦島太郎』は『ルックバック』改造として読める。「もう小学校も卒業するのにいつまでマンガ描いてるの?」のあたりの要素を膨らませたんだろうなと。

初期2作も、チェンソーマン第一部中期に並行して描かれている気配があり、新鮮な思いでチェンソーマンを読み返すことができて、示唆が多かった

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