憎悪の歌
https://note.com/yakusho_akatsuki/n/n0ce24cc97f18?sub_rt=share_b
タイトル通り胸糞系です。眠れぬ夜に書きました。 #短歌
愛の歌
https://note.com/yakusho_akatsuki/n/ne21a3d429aa7?sub_rt=share_b
現代短歌(?)を作ってみました。暗めの内容です。 #短歌
木曜にジャンプラで更新される『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』って漫画、引いてしまうところや「それはどうなんだ」というところは山ほどあるのだけど、全員同意のうえで主人公と彼女たち(現在26人)のポリアモラスな関係を作っていて、自分たちでも「ファミリー」を名乗って互いを大事にしているところや、主人公の「取り合い」みたいなのを最初期を除くとまったくしないから女性同士がすごく仲が良く、もはや主人公抜きで女性たちの絆の話だけで話が回るようになっていて、一周回って「女性たちの物語」みたいになっているのはちょっと好きです。もはや主人公の話とか恋愛の話とか抜きでただただ女性たちの話をする回が多い。
きょうの、吟遊詩人を名乗ってオカリナとか吹いているけどまったく音楽的才能がない子と、音楽的才能はあるけれど奇抜なことができず奇抜さへの憧れがある子の話とかわりと好き。
今週末、オンラインで京都SFフェスティバルというイベントがあります。無料ですので興味のある方はぜひ。
https://kyofes.kusfa.jp/cgi-bin/Kyo_fes/wiki.cgi?page=%B3%AB%BA%C5%B3%B5%CD%D7
私は以下の企画に登壇します。
2023/12/2(土)招待講演DAY
17:00-18:00
【海外SF紹介者という仕事】
橋本輝幸(書評家・アンソロジスト)
×
鯨井久志(翻訳家・書評家)
>SF翻訳家の仕事はときに作家の発掘やアンソロジー編纂、邦題の考案にまで及ぶ。
>今年翻訳家デビューした鯨井久志とSF書評家歴15年目の橋本輝幸を迎え、SF紹介業というタフな仕事を受け継いだ経緯と海外SFの魅力を聞きだす。
2023/12/3(日)一般持ち込み企画DAY
19:40-20:40
【海外クィアSFの広がり】
企画者:堀川夢(エディター・ブックキュレーター(VGプラス、Kaguya Books)
+登壇者
紅坂紫(小説家)
橋本輝幸(書評家・アンソロジスト)
>(略)海外クィアSFの活況とその意義を考えます。
バーナディン・エヴァリスト『少女、女、ほか』(渡辺佐智江訳、白水社)をパラパラめくったが、すごい。12人の生きざまがつづられている小説で、キャシー・アッカーやアルフレッド・ベスターの訳書並みに翻訳技巧が炸裂している。マクドナルドでのバイトに関するところとか原文を確認したくてたまらない。
https://www.hakusuisha.co.jp/smp/book/b628114.html
こちらで告知しそびれてたのですが明日『CYBER FEMINISM INDEX』(以下CFI)の著者のミンディさんを招いたトークイベントに参加します!!
CFIはインターネット上のフェミニズムやクィアに関するサイトをまとめた事典のような本/サイトで、テクノロジーとフェミニズム、クィアを考える上で欠かせない資料です。
お話しできるのが楽しみ!
本イベントは清澄白河駅近くの東京都現代美術館で開催されるTOKYO ART BOOK FAIR(通称TABF)の一環です。講演自体は無料ですが、TABFの入場料1000円が必要です。Art stickerなる謎のシステムから予約&支払いする必要があります…。講堂は地下一階ですが公共施設なのでエレベーターがあります。ぜひ!
↓イベント
https://peatix.com/event/3759478
↓TABFの予約
https://artsticker.page.link/TABF2023
わー、いろいろすごい!
最初に掲げられていた3つの理念だけでも簡単なことではなかっただろうに、さらに3つの理念が加わっている……
SFレーベル Kaguya は新しいフェーズへ!
https://virtualgorillaplus.com/topic/kaguya-new-phase/
『闇の自己啓発』共著者。ライター。nonbinary