政治家の脱税がかつてないほど問題になっているこのタイミングで、税未納なら外国人の永住を取り消すという法案を持ってくるのが、本当に醜悪だと思う。「脱税が駄目なのは外国人も同じでしょ」じゃねえんだわ。特権を与えられまくっている政治家と、就労差別を始めとする様々な差別に遇う外国人の税未納を一緒にするな。
#永住権取り消し法案提出に反対します
天皇なんて僕となんの関係もなく好きでもない人の誕生日をなんで祝わないといけないのか。というか知らない人に税金使わないで欲しい。好きな人がお金出し合って天皇の生活費支えればいい。
防衛省有識者会議。
また軍事費を増やす話をしていますね。
会議メンバーのなかに「宮永俊一三菱重工業会長」がいて、そりゃ自分の会社が儲かるから増額を熱心に推進するメンバーになるとは思いますけど、こういう直接の利害関係者をいれてもいいんでしょうか。
あと、また「落合陽一」氏がメンバーにいますね。
落合氏か古市氏のどちらかがたいていこういう会議メンバーにはいっていますが、いったい何の「有識者」なんだろうと毎度のことながら思います。
#軍事費 #自衛隊 #安全保障
QT: https://rss-mstdn.studiofreesia.com/@mainichi_rss_etc_mainichiflash/111957908872624267 [参照]
“映画では、「アレクセイ、もしあなたが逮捕され、投獄されたら、考えられないことが起きて殺されたら、ロシア国民にどんなメッセージを残しますか」と質問された。
ナワリヌイ氏は「私のメッセージは」と言うと、少し笑みを浮かべた後、「私が殺された状況では、非常にシンプルだ。あきらめないで」と答えた。
「それが起こったなら、私たちの力が巨大なので、彼らは私を殺すと決めたということだ」と続け、「迫害を受けている私たちが巨大な力なんだと覚えていてほしい」と話した。
”
「殺されても、あきらめないで」 ナワリヌイ氏、受賞映画で「遺言」
https://www.asahi.com/articles/ASS2J7SKMS2JUHBI02H.html
ところで、いつも不思議なのは、政治学者達は共産党の「官僚制」を批判しながら、比較にならない巨大な国家官僚制や大企業の官僚制を全く批判しないこと。
当然ながら、官僚や大企業の重役は「民主的」に選出されるわけではない。
現在の資本主義社会では、人口の圧倒的大部分がなんらかの組織に属することで「生」の糧を得ている。そこで「民主的決定」に参加できる機会はまずない。
「投票」という主権者になる日は数年に1回しかない。
しかも、投票日以外の時間はあらゆる情報操作の洪水に晒された後に、である。
これではルソーが代議制を批判した「1日だけの主権者」そのものではないか?
要するに、現代社会全体を考えてみれば、官僚制の叢生こそが現実であって、政党の問題はその一部に過ぎない。
「民主的決定」に官僚制がマイナスであるとするなら、その批判は国家官僚、大企業組織にも向けられなければならない。
ところが、政治学者や行政学者は組織の民主化は一切語らず、「統治 ガバナンス」についてだけ饒舌になる。
こんなことでは、目の前の政権交代だけでなく、「民主主義」についても政治学者達の宣うことをおいそれと信用する訳にはいかないだろう。
これを作った人の怒りと行動力と時間と労力に敬意を表する。
顔写真をクリックすると裏金の金額が表示され、写真の下のアイコンをクリックするとその議員のウェブサイトに飛び、とても分かりやすくて見易い!
選挙区からの検索が出来れば最高だと思う!
自民党裏金リスト
「2つの正義」とか言ってんじゃないよTBSも。
「反日的だ」「でたらめだ」と抗議も…“負の歴史”記す碑・説明板が次々撤去 “2つの正義”の板挟みになる自治体の苦悩【報道特集】 | TBS NEWS DIG (1ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/993065
裏金1051万円 更迭の松野氏 “闇金”抱え退任/内閣官房機密費4660万円/毎日330万円支出の勘定
"松野博一前官房長官が、事実上更迭されるまでの2週間に内閣官房機密費(報償費)4660万円を自身に支出していたことが10日、本紙の調べでわかりました。"
官房機密費って無茶苦茶だな。 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-02-11/2024021101_01_0.html
何でクラファンなんだ?国や県は何のためにあるんだ?💢
能登町 民間病院再建へ クラウドファンディングで支援呼びかけ | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240210/k10014354601000.html
前にも貼ったかもだけど
『そもそも税金とは「人々の共同の財布であり貯金」(吉弘教授)だ。
だからこそ税を公平に平等に集めるための厳しいルールがあり、本来、共同の財布から個人が勝手にお金を引き出すことは許されない。「財布に手を突っ込んで、俺はいくら入れたから、これだけリターンをくれというのはできない」(吉弘教授)のだ』
岸田総理が「矯正社会と人権に関するシンポジウム」に寄せたビデオメッセージにサンケイグループが難癖を付けた。
2月5日の「共生社会と人権に関するシンポジウム」で、岸田総理は次のように述べた。
「しかし、残念ながら、我が国においては、雇用や入居などの場面やインターネット上において、外国人、障害のある人、アイヌの人々、性的マイノリティの人々などが不当な差別を受ける事案を耳にすることも少なくありません」
「マイノリティの方々に対して不当な差別的取扱いを行ったり、不当な差別的言動を行ったりすることは、当然、許されるものではありません」
ビデオメッセージ全文
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/discourse/20240205message.html
日本に差別問題が残ることは周知の事実で、法務省人権擁護局も対策を取っている。人権に関するシンポジウムであるなら、この点に言及しない方が不自然だ。上記の言葉も通り一遍で、もっと聴く人の心を打つメッセージにしてほしかった。
これに対して、夕刊フジは、「テレビ番組でジャーナリストの有本香氏と、イスラム思想研究者の飯山陽氏が問題視した」ことを記事にした。『差別』という言葉を連発したことが「信じられない」のだそうだ。
https://www.zakzak.co.jp/article/20240208-MD7S3SCZMBJJZLHJI5T6RFUKO4/
(続く
そのへんのぐだぐだoffice worker (センピ系)。たまに研究も。