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いまさら気づいた。ヤフオクの「オークションアラート」機能終了するのか。 auctions.yahoo.co.jp/topic/not

歯の詰め物は歯科で昨日直してきた。以前飲み込んで作り直したことがあるので、今回は飲み込まなくてよかった。

米国から2冊、英国から1冊のSFが届いた。

歯の詰め物が取れてしまった。

原文と突き合わせてみると、浅倉久志氏の翻訳は上手すぎて悶絶するな。なんだこれ。

山本弘氏の訃報に接して、気が抜けている。

一昨日から左眼に異物感があったので眼科を受診したら、表面に傷がついているとのこと。幸い刺さっているもの等はなかったので、点眼薬出されて終了。しかし心当たりがないので困る。何かゴミが入ったままこすって傷ついたかなー。

数年ぶりに見に行ったらBIS(英国惑星間協会)のサイトがリニューアルされてて、1980年代以降のJBIS論文がオンラインで買いやすくなってた。助かる……。 bis-space.com/shop/product-cat

チャールズ・シェフィールドの〈マッカンドルー航宙記〉シリーズ、アンソロジー用の短編 "McAndrew and THE LAW" というのが著者の亡くなる直前に書かれていたと知る。探したら当該アンソロジー出してるBean社のSampleページで読める(スペースやダッシュ等が化けているので文字エンコード少しいじる必要あり)。英語圏では『The Compleat McAndrew』という本シリーズをまとめた作品集が出ているが、それが出た後でこの短編が書かれたので収録されていない。
baen.com/Chapters/0743488326/0
via baen.com/cosmic-tales-adventur

当初「なぜSF作家らが紫式部を?」と思ってしまったが、1992年にこんな架空惑星シェアードワールドアンソロジーが出ていたのか……。
en.wikipedia.org/wiki/Murasaki

太陽系から約20光年離れた、実在する赤色矮星(HD36395、別名グリーゼ205、ウルフ1453)を周回する架空の二重惑星系が舞台。日本のロボット探査機によって初めて探査されたため、この星系名は紫式部にちなんで「ムラサキ」とされた設定。

二重惑星でそれぞれ惑星名が「ゲンジ(源氏)」と「チュウジョウ(中将)」らしい。「この星系には 3 つの知性種族、源氏にイルディズ(Ihrdizu)とヒマティッズ(himatids)、中将にチュプチャプス(Chupchups)がいる」あ、頭が混乱する……。

短編読了。全部同じ惑星が舞台とはいえ、いきなりノヴェラじゃなくてこっちを読めばよかったな……。こちらは分かりやすい。

翻訳もの出すときに、原著の挿絵などのイラストは著作権が別なので、そのまま入れるのはまずいことが多いんですよね……。自分は出した翻訳書の絵は原著のを使わずに、全てそれを参考にした自作イラストを使ってますが、これは多少絵が描けるからできることなので。

hontoで最後となる本の通販購入をした。今月末で紙の本は取り扱い中止になるので、貯めていたポイント全部使いきった。来月から紙の本はどこで買おうかな……。

SFを読んでいただけなのに、なぜ二成分系の固液平衡について調べるはめになっているのか。

ノヴェラ読み終わり。が、説明不足すぎてオチがわからないぞ、これ……。

あと翻訳で悩むのが、水じゃない液体について「水中」とか「水面」とか使っていいものなのかという。英語だと「submerge」とか「surface」とか使えるので便利ですねーと思いつつ、むむむ。

体表全体で音を聴く異星種族が音をよく聞こうとする行為に「耳を澄ませる」という表現は使えない気がする。むー。

昔、というのがどの程度を指すのか分かりませんが(調べると奈良時代の太政官符とか出てきたので……)、これ見ると戦後は剪定コスト等の理由で植えられる樹種の比率が変遷してきたようです。 jcca.or.jp/kaishi/273/273_toku

いまやISFDBに英語圏作家の作品がかなり網羅されているおかげで、気になる作家の過去作調査が簡単になったのはいいのだけど、ファンジンや地方コンのスーベニアブック等、マイナー媒体に掲載されたきり再録なしという作品の存在も知ってしまい、そうなるとWebに上がってない場合は諦めることが多い。

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