【ちゃんと市町村にも着目していこう】
みなさんも、神奈川県平塚市のJR駅前(西口)にあったベンチの排除個所の修繕のニュースを読んだと思いますが、江口市議は、市の会報を読んでいると
「児童にもきちんと新型コロナ用のPCR検査を」
「まちなかに親子ベンチを増やそう」
「休日・夜間急患診療所での発熱外来に補助を」
「海岸の再開発で森林を破壊しないように」と質問しているので、きちんとこういう議員に投票していかないとなと思うのです。
よく、選挙だと国政ばかりが注目されますが、住んでいる市町村も「かなり」大事だったりします。まあ、国政と一緒の日に
投票とかありますし、駆け足気味になってしまうこともあるでしょう。
ただ、そういった市議・町議などの発言や質問内容は今なら見ようと思えば見られますし、立候補者が少なくなったエリアにハッピーじゃないサイエンスの議員が当選、みたいなこともあったりする。それだけは本当に避けたい。
(※ちなみに、やたらとオーバーに景気のいいことや、コロナが収束したとか言っている議員ほどお察しという感じです)
買収先に雇用を確保させたんだ。西武・そごうのストライキは成功でしたね。
参加した方々、お疲れさまでした。
石原慎太郎がすべてをぶち壊した。
石原慎太郎知事が「おれは反対だ」…保守派の反発で凍結された平和祈念館構想 戦争体験の記録もお蔵入りに:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/275007
本や論文を出す立場の人間としては、校正をやってくださる方には感謝以外ない。校正の入らない媒体で書いたあと、文中に誤字脱字を見つけたときの恥ずかしさたるや(まあ、ほとんど読まれてないとは思うんだが)。
BT なんだかここまで来ると無能さとか意識の低さとかそういうものではなく、ほとんどもう「邪悪さ」を感じる。
年収500万以上の男性とシングルマザー、再婚希望女性とに参加資格を限定した、日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会主催の婚活パーティー。
「ベビーファーストを推進するためには、男女が出逢い結婚をしなければいけない。そのための一つの手法として、再婚女性&シングルマザー理解者限定の婚活パーティーを企画致しました。」
共同親権派の推進してたマッチングアプリ思い出すけど出どころ同じだったりとかするんですかね……現金支援はしぶりまくるくせに何かにつけて番わせようとするのほんとうにきもい……
https://twitter.com/Albizia_jewelry/status/1618960276849836032
あまりにも気持ち悪すぎてドン引きなんですけど、ひとり親家庭を支援したいなら年収500万以上の配偶者を斡旋するのでなく素直に!!!現金で!!!支援してくださいよ!!!現金にしろ!!!みんなが使いやすいから!!!(ひとり親より)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000126460.html
「言論封殺と名誉」
この一月、麻生の「戦時の覚悟」に始まり、原発汚染水放出、東浩紀の「言論封殺」・「大学解体」のファシスト宣言、そして、その「痴愚神」を「礼賛」する祭り、と続いて慌ただしく、すっかり「どわんご」問題を忘れていた。
ところが、今日大学に行ってみると、事務の方から「東京地裁から郵便が届いています」と声をかけられた。
はて、と思って開けてみたら、「どわんご」さんが私に対して訴えを起こしたらしい。
7月に内容証明が来た際は「すわ」と勇んで、同僚の実定法の人やメディア関係者に相談したら、「いや、これで名誉棄損ということない」とあっさり言われ、「あらら」、となってほとんど「忘れていた」のである。
しかし、地裁からの文書を見ると、確かに「どわんご」さん、私を「名誉棄損」で訴える、と仰っている。
これは勿論受けて立つ。
何と言っても、これは「21世紀のファシズム」による「言論封殺」のスラップ訴訟である。
20世紀のファシズムは滝川事件、天皇機関説と大学への攻撃で完成した。
フランス語で「名誉を救う sauver l'honneur」という表現があり、私は好きではあるが、簡単に使えるものでもない。
しかし、今の時、「名誉」に賭けて言論封殺を粉砕すると宣言しましょう。
事件がいわば拡張されたフェミサイドである可能性が出てきた。もしそうだとすれば日本の歴史上最大級の犠牲者を出したヘイトクライムの一つに数えられることになる。この事実が判明しただけでも青葉を救命した意義はあった。 https://t.co/rGmCpW2yWy
(社説)コロナ第9波 実感できる警戒情報を, 朝日, 2023年7月5日
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15678988.html
コロナ第9波で西浦博教授 「データ乏しく、感染収束見通せず」, 毎日, 2023/7/7
https://mainichi.jp/articles/20230707/k00/00m/040/203000c
コロナの「第9波」 混乱防ぐのが行政の責任, 毎日, 2023/7/18
https://mainichi.jp/articles/20230718/ddm/005/070/046000c
コロナ5類、薄まる行政関与 患者調整できず、大規模病院に集中 「第9波」沖縄、救急診療一部制限, 毎日, 2023/7/13
https://mainichi.jp/articles/20230713/ddm/012/040/127000c
「第9波にある」新型コロナ感染者数 10週連続で増加 福島, TBS, 2023年8月30日
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/691526
新聞やテレビで「新型コロナ第9波流行中」のニュースは出ているが、都道府県レベル。
全国レベルで「第9波」に警戒しようと呼びかける社会へのメッセージは弱い。
第5類への移行とは、こういうことか——
別の観察をメモ。
日本では、新型コロナウイルスで過去最大の波となりそうな「第9波」が流行中です。しかし政府発表が消極的で、メディア報道も都道府県レベルが主ななため、世の中では「たった今、流行中である」との知識を持たない人も多そうです。
厚生労働省の新型コロナサイトをGoogle検索したが、「第9波」の表現は公式表現としては見つからず。
6月20日の加藤厚労大臣会見で、記者が「尾身茂会長からは『第9波の入り口に入ったのではないか』と発言している」と質問。厚労大臣は「今後夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性がある」「尾身会長からそういう発言があったことは承知している」 と、「第9波」の用語は避けて答弁。
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00567.html
内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策サイトをGoogle検索したが「第9波」の表現は登場せず。
corona.go.jp
一方で、新聞、テレビは第9波の流行を伝えています。ただし政府発表がないため都道府県レベルのニュースが中心。
「第9波になっている」日本医師会が見解、コロナ緩やかな増加傾向, 朝日, 2023年7月5日
https://digital.asahi.com/articles/ASR75639CR75UTFL014.html
(続く