(……きこえますか……Threads運用している公式アカウントのみなさん……今……あなたの……心に……直接……呼びかけています……フェディバースへ……シェアするのです……)
ってことを書いてきました。シェアしてくれるアカウントが増えるといいね。
QT: https://www.threads.net/@noellabo34/post/C830sybSPWQ [参照]
思うに、今の日本国民ってこの1コマ目に抵抗ないというか、むしろそういうのがいい!と思ってる人が多数なんですよね。だから投票率が上がらない。上の人に決めてほしい、何も考えたくない、と思ってて、その末路が戦争だなんて想像もしてないし、なんなら戦争なんて行かなきゃいいじゃんくらいに思ってる。
https://x.com/nasukoB/status/894524082531610628
イタリアは極右のメローニ首相、フランスの国民議会選挙でもルペン率いる極右の国民連合が第一党。アメリカではトランプ大統領が再誕する可能性がにわかに現実味を帯びてきたし、これからの世界は波乱が巻き起こる可能性がますます高まってきた感があるなあ。
日本の次期首相は、河野太郎か石破茂だろうか。自民党内での調整がつくかどうかあやしいところだけど、自民党〔政権〕の存続的には、国民に人気のない河野太郎よりも石破茂の方が国民受けするだろうし、何も考えていない有権者一般には刷新〈感〉があるだろうし、この難局の乗り切るまで矢面に立たせてほとぼりが冷めた頃に党利党略の派閥の論理で新たな総裁・首相を選べばうまいこと捨て駒になってくれるのでいいのだろうけど、民主主義的にはそうなると最悪よな。
「民主主義の選挙で選ばれた政治家」なので、今の惨状は民意の反映であるからして我々の選択なのだ、という説明はよく目にするのだが、権力と不当な財力にモノを言わせた宣伝工作(裏金をバラマキと広告に注入)、テレビへの露出、操作的な選挙制度(例えば小選挙区制)を考えてフェアな民主主義による選挙とは言えないのであれば、その結果もフェアな民意ではない。強力なバイアスのかかったアンフェアな民意である。
人に毎日、アイスクリームの写真を見せて、ある日「お菓子は何がいいでしょう」と聞いて「アイスクリーム」とその人が答えたときに、そこにバイアスのない公平なお菓子の選択があった、と考える方が無理である。
小池百合子の報復人事、目に浮かぶよな。蓮舫の二面性ってのはこじつけ臭い。別に仲良しごっこしてるんじゃないんだから、用が済んだら真顔で立ち去るだろう?当たり前だよね?
>「少しでも気に入らないことがあると、すぐに報復人事を発動させる小池知事は職員にとって恐怖の対象でした。特に1期目は、港湾局や議会局などの局長級をはじめとする幹部たちが、次々に左遷されていきました。2期目になってからも、コロナ対策の陣頭指揮を執っていた福祉保健局長が突如、更迭されてしまったことがありました。結果として都庁の中には、上に異議を唱えられるような自由闊達とした空気がもはやなくなってしまった、といわれています」
都庁職員に聞いた「小池都知事と蓮舫議員、どちらがマシ?」 恐怖政治の小池氏、“二面性”の蓮舫氏(全文) | デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06240556/?all=1
「蓮舫いじり」あふれ出す東京都知事選…アンチの“罵詈雑言”にみる、辟易するほど劣化しきった日本政治の現在地 失笑ものの「#蓮舫パニックおじさん」、そろそろ価値観をアップデートしては? (1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81554
ロイターの調べによると、この軍事プログラムはドナルド・トランプ前大統領の政権下で始まり、ジョー・バイデン大統領の就任後も数か月間継続されていた。警戒したソーシャルメディア幹部が新政権に対し、国防総省が新型コロナウイルスの偽情報を流布していると警告した後も継続されていた。バイデン政権は2021年春、他のライバル企業が製造したワクチンを中傷する反ワクチン活動を禁止する命令を出し、国防総省は内部調査を開始したとロイターは調べている。
米軍は米国民をプロパガンダの標的にすることを禁じられており、ロイター通信は国防総省の影響力行使作戦がそうした行為を行ったという証拠は発見できなかった。
トランプ氏とバイデン氏の報道官は、この秘密プログラムについてのコメント要請に応じなかった。
国防総省の高官は、米軍が発展途上国で中国のワクチンを貶める秘密の宣伝活動を行っていたことを認めたが、詳細については明らかにしなかった。
国防総省の報道官は、米軍は「米国、同盟国、パートナーを狙った悪意ある影響力攻撃に対抗するため、ソーシャルメディアを含むさまざまなプラットフォームを利用している」と述べた。また、中国が「COVID-19の拡散について米国を誤って非難する偽情報キャンペーン」を開始したと指摘した。
「COVIDは中国から来たし、ワクチンも中国から来た。中国を信用するな!」と、2020年7月の典型的なツイートがタガログ語で書かれていた。この言葉は、中国国旗の横に注射器が置かれた写真と、感染者数の急増グラフの横に書かれていた。別の投稿には、「中国発 – PPE、フェイスマスク、ワクチン:偽物。しかし、コロナウイルスは本物だ」と書かれていた。
ロイターがX社にアカウントについて質問したところ、ソーシャルメディア会社は活動パターンと内部データに基づき、それらが組織的なボットキャンペーンの一部であると判断し、そのプロフィールを削除した。
ロイターの調査によると、米軍の反ワクチン活動は2020年春に始まり、東南アジアを越えて拡大し、2021年半ばに終了した。国防総省は中央アジアと中東の現地の聴衆に合わせたプロパガンダキャンペーンを展開し、ウイルスで毎日何万人もの命が失われていた時期に、複数のプラットフォームで偽のソーシャルメディアアカウントを組み合わせて、イスラム教徒の間で中国製ワクチンへの恐怖を広めた。戦略の重要な部分は、ワクチンには豚のゼラチンが含まれることがあるため、中国のワクチンはイスラム法では禁じられている可能性があるという論争の的となっている主張を増幅することだった。
https://www.reuters.com/investigates/special-report/usa-covid-propaganda/
以下自動翻訳
”ロイターの調査
国防総省はパンデミック中に中国を弱体化させるために秘密裏に反ワクチンキャンペーンを展開した”
”新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックがピークを迎えた際、米軍は、この致死的なウイルスによる被害が特に大きかったフィリピンにおける中国の影響力拡大に対抗するため、秘密裏に作戦を開始した。
この秘密作戦はこれまで報道されていなかった。ロイターの調査で、中国が供給しているワクチンやその他の救命支援の安全性と有効性に疑念を抱かせることが目的だったことが判明した。フィリピン人を装った偽のインターネットアカウントを通じて、軍のプロパガンダ活動は反ワクチンキャンペーンへと変貌した。ソーシャルメディアの投稿では、マスクや検査キット、そしてフィリピンで最初に利用可能になるワクチンである中国のシノバックワクチンの品質を非難した。
ロイターは、フィリピン作戦に詳しい元米軍関係者が共有した説明と一致するアカウントをX(旧ツイッター)上で少なくとも300件特定した。ほぼすべてが2020年夏に作成され、「#Chinaangvirus」(タガログ語で「中国はウイルス」)というスローガンを中心に展開されていた。”
これ、すごく大事だと思う。本当、そうだ。確かに皆んなTVで長年知らないうちに訓練されて、笑うところまで条件付けされてるんだ。キューを与えられると笑うように、サブリミナル効果のように、いつの間にか身体に染み付いている。すごい装置だ。これ、誰か映画化して欲しい。
(kaz hagiwaraさんのツイート↓)
まず「面白くないことは笑わない」ことから始めたらいいと思う。テレビは画面の中が笑うことで常に「ここは笑うところだ」と示して《面白くなくてもみんなと一緒に笑う習慣》を身につけさせる装置として機能してきた。いつの間にか身についたそんな習慣はやめていつ笑うかは自分で決めよう。
https://x.com/reservologic/status/1801775820014502377?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
連合は「反共政治団体」だからね。
結成直後ぐらいの93年の「セージカイカク総選挙」で初代会長の山岸章は小沢一郎の「社会党左派候補は推薦せずに新党候補に票をまわしてくれ」、所謂選別推薦という毒饅頭を飲んでいるごりごり。
ぼんやりヒップホップ解説動画とか見てたら「黒人が差別される海外と違って、単一民族で人種差別も存在しない日本では〜」とか言いだして、ダメだこりゃ感が半端なかった。わぁ、ヒップホップ界の「コロンブス」案件や〜。
日本語ラップへの批判で言えば「日本には貧困は存在しないのに黒人の真似事で〜」などとよく言われていたけど、このようにないものとして扱うというのも立派に差別的な行為なのではないだろうか。
上にあげた解説動画の人もそれなり曲聴いてるはずなのに例えば沖縄のラッパーが歌っていることの端々にそういう物が見え隠れしているのだけど、「ヒップホップ好きです」と言いつつ結局そういうコンテクストが読み取れてないってことだよな。