【#光る君へ】 ドラマレビュー第23回公開されました|ぬえ #note https://note.com/nuetwt2023/n/n07cd16df5f2b
立憲泉代表がこのタイミングで、「共産とは連立を組まない」と表明。
7月7日投票の現在都知事選で、蓮舫が立憲を離党したとは言え、立憲の東京支部が事実上共産と選挙協力している最中での、この態度表明は、連合へのメッセージだろうが、最悪であることは間違いない。
しかし、「連立」は組まないが、近くある衆院選での「共産票はほしい」との含みを残している。これも非自民・反維新の「野党共闘」空間に与える悪影響は甚大である。これで直接選挙対策をする組織の問題だけではない。有権者一般の「士気」に与えるマイナスは計り知れない。
永田町は、現在自民・公明・維新・立憲の間で「内輪」の権謀術数が渦巻いている。また公明と創価学会の不和もある程度表面化している。いずれにせよ、公明は「与党」であることが至上命題だから、自民が沈むと分かったらすぐ「裏切る」だろう。
米国・財界としては、できれば共産を排除して政界再編してほしい。しかし、共産を排除しては、リベラル中道政党さえできないのが、日本の政治の現実である。
日本社会の崩壊は、すでに従来の政界システムを不可能にしている。7月7日は仏議会選挙とともに、リベラル左派の結集を占う日になるだろう。仏は1930年代の人民戦線の伝統のシンボルの下に左派が結集。さて日本は?
「知り合いが沖縄に旅行をするとき、聞かれるんですよ。『美ら海水族館には行った方が良いかな?』とか『離島だったらどこがおすすめ?』とか。一通り答えた後、こう付け加えるんです。『ひめゆりの塔にも、もしよかったら行ってみて』って」
https://www.asahi.com/articles/ASQ56627WQ51TPOB001.html
教育の話をするけれども、「コロンブスを偉人視しない世界史」っていうのは、要するに西洋中心の歴史観を180度転換するということで、「習ったかどうか覚えていない」というようなことではありえないと思う。
昨日の外国特派員協会での会見でも蓮舫自身が言っていたが、連合傘下の個別の組合の中には、蓮舫支持を本人に正式に表明しているところもあるようだ。
横川圭希さんは「連合東京の分の票くらいみんなで集めようよ。集められるだろ?そんくらい」とツイートしてた。
そうすれば勝てるかも知れない。
蓮舫が勝てば、これまで隠蔽されてきた小池百合子の東京都や統一教会や大手デベロッパー等々の悪事の数々を白日の下に晒すことができる。
蓮舫にはなんとしてでも勝たせなければならない。
逆に言えば、奴らは死にもの狂いで、何としてでも蓮舫が都知事になることを阻止しなければならないと思っているだろう。何を仕掛けてくるかわかったもんじゃない。
今回、何よりも良いなと思うことは、蓮舫自身がそこまで見越しての立候補だったように見えること。
蓮舫は、まったくブレていない。
そして立憲の党内にも、枝野さんをはじめとして、明らかに「オール東京」にしっかりコミットしている勢力が少なくないこと。
ちょっと意外だった(正直言えばちょっと嫌だなとも思った)のは、明日の町田での街宣には、枝野さんと一緒に小川淳也が応援に駆けつけるらしいということ。…嫌だけど、今は贅沢を言っている余裕はない。
支援者も、多くはすでに泉健太のことなど見切っているので、動揺もあまりない。
まぁ、限りなく善意に受け取れば、党内の表向きの合意としては、泉健太は連合を宥めて、枝野さんは蓮舫に付くという、2方面作戦ということなのかも知れない(枝野さんがもし説明するならそんな説明をしそう)。
とにかく仰るように、元々そういう構図があって隠されていたものがスッキリ皆の目に見えるようになっただけだろう。その「皆」の中には蓮舫本人も含まれている気がする。
From: @crowclaw109
https://fedibird.com/@crowclaw109/112619437997625060 [参照]