"バイデン大統領が、公衆衛生上の緊急事態は終了したと宣言して以降、多くの病院がマスク着用義務を取りやめた。一度そうなってしまうと、ほとんどの人がマスクをしなくなる。「私たちはマスクをつけるように言われていません、だからみんなつけないのです。人は政策に従って行動しますが、今は政策がありません」とある医師はいう。その医師は、サージカルマスクをしている人をたまに見るだけで、N95はめったに見ないと述べ、同調圧力を理由に挙げた。さらに、院内感染した新型コロナ患者は頻繁に見かけるといい、多くの人たちが病気の間にも出勤していると付け加えた。" https://forbesjapan.com/articles/detail/65934
BBCのビデオで心底恐ろしいのは、日本人の大半がこれほどの権力差と年齢差を持ってして、断れない上での行為が、明らかに暴力、心の領域まで侵犯される性暴力という現実を見ようとせず、まるでカジュアルなBLのように扱っているばかりらしいことです。日本人の「そんたく」という「美風」は偉い人で堂々ととまかり通っていることは、「悪いこと」であるはずはなく、疑いを持つことすら躊躇われることなのであった。
こういう雰囲気は安倍晋三が明らかに悪事を働いてもみんなで見ないふりをするという「そんたく」が、日本人の「美風」となってまかり通ってしまう。安倍国葬儀がなぜ決まったのか?軍事費増強43兆円という馬鹿げて明らかに民主主義の手続きを取らないやり方を責めることもできない。逆らう方が「空気読めない」のだろう。
原発事故云々前から、不思議なのはどうして日本政府はマグロなんかに含有される水銀とかひじきに含まれるヒ素とかについて注意喚起しないのか、ってこと。米国に来るまで、知りませんでした。
百年前の状況と現在は重なる部分が多いが、唯一の違いは海外の誇るべき友人達の存在であろう。私は諦めが悪いので、最期まで日本沈没のソープオペラは批判し続けたい。
#松野官房長官の朝鮮人虐殺否定に抗議します
#そごう・西武労組のストライキに連帯します
#汚染水の海洋放出を直ちに中止せよ
"日本政府は、今海洋放出しなければいけないのは、格納容器内のデブリ除去のための土地を開ける必要があるからだ、と主張している。海洋放出が遅れれば、廃炉プロセスも遅れるというのだ。しかしそもそもデブリ除去が出来ないのは海洋放出が遅れていたからではなく、技術的な問題があるからであり、除去できる見通しは全く立っていないということは周知の事実だ。少なくとも今急いで海洋放出する必要はない"
https://www.newsweekjapan.jp/fujisaki/2023/08/post-59.php
"国や東電が「処理水」の海洋放出を進める理由として、汚染水の処理にはそれが唯一の現実的な選択肢であるというものがある。また、それを行わなければ福島第一原発のデブリの取り出しができず、廃炉のプロセスに差し障るとも主張されている。
また、海洋放出の代替案としては、「大型タンク貯留案」や「モルタル固化処分案」など、既に前例もあるような複数の代替案が専門家によって提示されている。アメリカなどのメディアでは、こうした代替案が紹介されており、それらを日本政府が検討もしないことこそが、近隣諸国の日本に対する不信感に繋がっている。汚染水を自国に留めておく案があるのに、なぜ日本は(たとえ低い可能性だとしても)他国にリスクを負わせる海洋放出を選択するのか?というわけだ。"
放射線検出でクロソイが1年半以上停止でセシウムの検出ケースじたいも増えている件、陰謀論じみるけど政府に漁業がもう持たないという見通しがあって、中国が反発してくれて理由ができてラッキーくらいに思っているんじゃないかという考えが頭から離れない
ポリタスTV見ていたら、青木理が外務省OBだか政治家だかから聞いた話として、かつて外務省内でもかなり力のあったいわゆるチャイナスクールが今や見る影もなく、アメリカ一辺倒だというのだが、そんな省に多角的な外交なんかできないんだろーなー、だから歴史戦なんてもんを率先できるだなーと思った。
Twitter(X)について長めの記事を書いた背景に関して。
自分は、長年にわたりイノベーションを起こそうと挑戦する企業や開発者を応援するスタンスで記事を書いてきました。
そうしたテック企業の記事を書く時には、打ち出す施策のビジネス上、技術上の合理性や革新性を考え「こんな狙いがある」「こんな挑戦をしている」「ここに新規性があり要注目だ」といった分析をします。
ところが今のTwitter(X)は合理性では理解できません。幹部の発言も鵜呑みにはできない。社会を豊かにするイノベーションを起こそうとしている会社では、ありません。
今のTwitter(X)は、突然のAPI制限、迷惑な光る看板、極右を優遇し収益配分、ヘイト監視団体をスラップ訴訟と、反社会性をもはや隠さなくなりました。同社のいう「言論の自由」はヘイトスピーチの自由のことです(詳しくは記事に書きました)。
今のTwitter(X)を見るときには、合理性や革新性ではなく、むしろその非合理性、反社会性にこそ注目するべきです。それが今回記事を書く上での思いでした。
「【初サンマ】 過去最高値「1キロ14万円」水揚げ日本一 根室市花咲港で"高級サンマ"初水揚げ…1匹あたり約1万6800円」https://news.yahoo.co.jp/articles/2c436bb2cf469f95481b4d8d1dec4e058c4c7a48
ウナギもたいがいだけどサンマもやべえよな。獲りすぎなんだよだから…
8年前の宝石店強盗事件の犯人を、英国は日本に引き渡さず。理由は、
(1) 日英間では容疑者引き渡し条約が未締結、
(2)日本の捜査機関による取り調べで人権侵害を被るおそれ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230812/k10014160721000.html
国際機関の調査を踏まえた「ど正論」で笑ってしまった。
強盗はもちろん断罪されてしかるべきだが、捜査と司法のプロセスは人権の基準に則る必要がある。日本がその原則を曲げていることを世界が知っている。
専門家はこう指摘する。
「日本が将来にわたって外国の容疑者の円滑な引き渡しを実現するためには、国際的な独立した監視機関を受け入れて捜査や拘留、それに裁判の実情を明らかにしてもらい、人権に関する他国の懸念を取り除く必要がある。この問題に向き合う用意があるのか、それとも交渉の余地がない対立点なのか、日本政府にかかっている」
日本の政府は国際機関による人権問題の指摘に対し木で鼻をくくったようなテンプレ返答をくり返す態度を続けている。いつまでもごまかし続けることはできない。日本政府は、正当性があるならきちんと主張し、正当性がないなら問題を認め正すべきだ。
久しぶりにタクシーに。小泉時代のタクシー規制改革から約20年、運転手さんは、この間どれだけタクシー運転手の自殺数が上がったのか、タクシー台数の増加(規制緩和ゆえ当然に見越せた)に対して、行政・警察が「ヤクザと同じやり方で」街からタクシーを排除したかを事細かく聞く。人間扱いされてないと。
規制緩和以後、街の各駅前で、客待ちのタクシー数が2010年前後か延々と並んでいた時代。運転手には歩合給しかない。これで「自分も月10万円収入が減りました」。自殺は「ローン払えない運転手が大量に出て」。
渋滞が問題化し始めると、 行政は車止めの樽などをあちこちにおき、客待ちできないように邪魔をする。
警察官は頻繁に客待ちのタクシーを巡回。窓から一台一台点検して、運転手がシートベルトにクリップをつけて浮かせているのを見ると(一日中ベルトを着けると肩から胸に傷が出るので、多くが対策のためにこうしている)、違反切符を切る。
挙げ句には、各タクシー会社に3割タクシー数を廃棄せよと命令。「私も文面見ましたけどヤクザと同じでした。3割捨てろって、でもこれ会社の私有財産ですよね?あれにはわれわれ社員もなんというか…」。
「自由競争になれば価格も安くなって国民は喜んだでしょうがね。。前からこれで働いてきた者には理不尽でした」
>ただ、願うならば、もし余裕があるのであれば消費の方に回してもらわないと」
「心配だからため込もう、心配だから節約しようってなってしまうでしょ。それだと一つも賃上げ効果が出ないと思います」
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大半の非正規はそもそも不安定な雇用で明日が、来週が、来月が、数ヶ月先が分からない生活をしている。その上、フルタイム働いて家族どころか自分を生かすにも苦労し、貯蓄なんて余裕のない時給で働いている。
それが非正規4割と言われて久しいこの国の現実では。
企業や経営者が持つ雇用調整弁がそれだけいるわけです。
過去最大上げ幅!1000円大台!…なんて景気いい見出しの記事が並び、経営者の苦悩が大々的に出てくる。
だが、考えてみてほしい。
経営者が苦悩するほど過去最大で上がったと騒がれる最低賃金の結果が全国平均で1000円。
消費に回すほど最賃は上がっていない。
非正規労働者は勢いよくぶち上がる過去最大上げ幅なんて言葉に笑みなんぞこぼれない。
自分の雇用する労働者が、昼休憩に背を丸めて休憩室や公園のベンチで袋にまとまって入った安価なパンや、よくて割引のおにぎりをため息混じりに食べている姿を想像すらできない経営者が多かった結果では。
ありがとう、大阪教育大!
早速国会に導入して、寝たやつの給料0にしよう
“授業中の居眠りをAIで検出” 大阪教育大がシステム開発
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230803/2000076312.html
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