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腰を痛めると、下のほうにあるものを取るときには腰をかがめず膝を曲げるようになるため、ちょい上品かつ太腿が鍛えられた人に見えます。
わたしはだいたいがに股でしゃがんでいるので、太腿は鍛えられても上品ではありませんが…顔を洗ってきているときなんて四股踏んでるみたいな脚だよ

おもしろそう!
目次からは「景観認知症」「お雑煮の来た道」「すべての場所は事故物件である」なんかが気になる。
どこに住んだって、縄文から考えたらこの真下でも人が死んでるだろな、と考えたことはある。(そういう話ではないかもしれない)

「21世紀の民俗学」
畑中彰宏 著 KADOKAWA
hanmoto.com/bd/isbn/9784044002

なんで頭に本をかぶるのかというと、ガルシア=マルケスのこの肖像写真が有名だからですね。

amazon.co.jp/Portrait-Writer-L

今日はガルシア=マルケス の誕生日だそうです。
頭にかぶるというより首が本にすげかわっている状態の人形。
twitter.com/tomodaton/status/1

食洗機で洗える皿〜と選んで買った大皿が、大きさの方面でうちの食洗機に入らなかった……ちょっとあたま擦っちゃうけど入れちゃえ!

数百円の金属系アクセサリーは、とくに夏は一回でおしまいです……拭いても無理。
数百円で買いたいなら、ビーズや樹脂のアクセサリーをおすすめする。

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金属のアクセサリー類を300円の激安ものから数万円の作家ものまで買って使ってみましたが、変色の分水嶺は7000円あたりにある気がする。とくにゴールド。
もちろん万を出せば安心だけど、合金のメッキやステンレス、チタンなどならそれくらいの値段からで大丈夫な感触がある。
3000円くらいのが、見た目や流行具合、手に入れやすさからいっていちばん手頃に思えるけど、つけたらすぐ拭く、素肌につけないようにする、などの手入れをしないと10回保たないような感じなので、いちばん残念かも…

一連のBTを読んだので見てみたら、春日武彦の著作コーナーを作っているほどのわたしは、2003年に出た「家屋と妄想の精神病理 あるいは、狂気とアナクロニズム」を持っていました。
春日武彦さんは映画や小説にも造詣が深く、わたしも春日さんが本で取り上げていたから読んで好きになったという作家が何人かいます。ナサニエル・ホーソーンとかパトリック・マグラアとか。

ちなみに近年の著作でのおすすめは、「私家版 精神医学事典」。
"五十音順でもなければアルファベット順でもなく、「連想」の連続によって見出し語を紡いでいく" 帯より
という精神医学にまつわるトピックの連打がおもしろい事典です。上製本のほうだと、ひとつのトピックにつき、2段組で1.5から2ページくらいの短さで書き連ねています。
昔の著作なら「顔面考」が好きです。
漫画での顔の表情、醜形恐怖などの考察が例を挙げながら博覧強記に語られます。
両方とも、文庫があるよ! そして両方とも、河出書房新社から出ている…(顔面考の上製本は紀伊國屋書店)。

サイトウユカ さんがブースト

いや、全然売れなかった強調は著者の文章が根拠ですよ。
バズの後で在庫切れなので重版しようとしたが文庫化に代えた、という説明も著者がしている。

サイトウユカ さんがブースト

BT 2022年8月時点で『屋根裏に誰かいるんですよ。』の復刊は確定路線だったようなので、バズだけでの復刊ではなさそうです。復刊を少し前倒したっぽくはありますが。
twitter.com/hikarock/status/15

そして『屋根裏に誰かいるんですよ。』(1999, 河出)→改題増補新版『家屋と妄想の精神病理』(2003, 河出)が出ているそうなので、底本の売れ行きは少なくとも“全然ダメ”ではなかったのではないでしょうか?

サイトウユカ さんがブースト

この本、このツイートでバズって、原著は全然売れなかったのに文庫化まで一気に進んだみたいね。去年河出文庫になってた。

“この本よかった。精神科医として数々の"常軌を逸した"家を訪問した筆者が語る、「家は心休まる空間であると同時に、狂気を培養する孵卵器でもある」という視点が面白い。少なからず他人の目がある外と違い、自分の価値観だけが正となる自宅は、時間の積み重ねとともに妄想や妄執の濃縮装置となりうる。”
twitter.com/ikazombie/status/1

これでいいかなと買った百均の小さめカッターマットが半年くらいでみるみる反ってきてしまった。百均の道具はものによって質に凸凹がある。

2000年代前半から溜めに溜めていた展示やなんやかんやのフライヤーの整理に、最近手をつけはじめました。
自分が行った展示はけっこう覚えているものです。
フライヤーの量からすると、わたしはヤン・シュヴァンクマイエルの展示には欠かさずと言っていいほどさかんに出かけていたようです。ここ数年は開催されていない気がするけれど、それは彼がもうアニメや映画からは引退すると宣言してしまったからでしょうか。

2009年にはチェコに行き、シュヴァンクマイエルのアトリエも訪ねたのですが、あいにくその日は開いていませんでした。写真はアトリエの外壁に手をつきうなだれているわたし。
下から見上げたアトリエの窓にはシュヴァンクマイエル作と思われる歩く水差しが……(二枚目)

BTこういうリアルなのもかわいいですね。鳥の形なら口から水を出させたい、それが人間の太古からの欲です。
写真は撮らなかったけど、このあいだ行った泉屋博古館での中国青銅器の展示でも、そのような水差し(酒器かも?)がありました。

サイトウユカ さんがブースト

「アラビアンナイト 三千年の願い」ネタバレ感想 

ジンが語ってくれる、自らの三千年の来歴がとてもおもしろくて、ちょこちょこ出てくる怪物たちの造形もすばらしいです! 
わたしは「愛」と言われると、なにもつかめなくなってしまうので後半の展開はいまいちピンとこなくて弱りました。しかし愛していると言いながら対象を手放せる人への憧れはあるので、その点、主人公のアリシアがかっこよくて満足です。

フライングタイガーへ行くと、つい変なものを手に取ってしまう。
今日は寝たまま本が読めるすごいメガネを買いそうになりました。
blog.jp.flyingtiger.com/item/z

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