朝、湯に浸かったが、午前中に用事があったのでわりと早く出てしまいお湯がもったいない気がしたので、用事から帰ってきてふたたび浸かり直しています #お風呂ドン
朝からお湯をはって浸かりました #お風呂ドン
シャワーを浴びながらもずっと親のことを考えてしまったが、昔より罪悪感でめちゃくちゃにされずに済んでいる気がする。シャワーで今日のことは全部流したつもりで! 深夜1時だけどパルム食べちゃう!
#お風呂ドン
母に断った話(そうとう辛辣なので、親によい感情がある人などはスルーしたほうがよいと思います。親と仲良くないわたしのような人も、タイミングによってはキツすぎると感じることもありそうです。どうぞご注意ください)
母はどこにも相談できない人間なので(自分で調べられないし、医療機関や行政に行くのは恥と思っている)、父の体調が前より悪くなっていて心配だがどうしようもないという話をわたしにぶつけるために電話をかけてくる。
とうとう今日、「具体的にやってほしいことがあるなら相談してくれればわたしにもできることはあるかもしれないが、愚痴を聞いてほしいとか心のサポートみたいなことは一切無理です。なぜならわたしがあなたにしてもらえたことがないからです。外に相談できるところは探せばあるはずなので、自分でなんとかして」と断った。「なんでこんな冷たい子に育ったのか」などと泣いていたが、よく言えたものだ。病院について行って母も父もうまく聞けなかったことを医者に質問したり、父の事務所をたたむのを一人で手配したり、そういう実務的な面倒くさいことを冷たい人間がわざわざやってやると思うか? 母が助けを求める場所を持てなかったのは生育環境や教育のせいだとは思う。同情はするが、わたしにも余裕はない。
映画「SMILE」の猫に関するネタバレご注意
無意味に猫を飼っているわけない……嫌な予感が…と思っていたら、やっぱり猫がひどい目に遭います!!!
作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でファンタジー大賞 | 2023/11/15 - 共同通信 https://nordot.app/1097458946953970261?c=39550187727945729
粟津邸見学の記録②
粟津邸は京都駅も手がけた建築家 原広司さんの設計です。玄関(3階)〜アトリエ(1階)まで真ん中にまっすぐ階段が伸び、両脇に住居用の部屋が配置されています。空間の抜けや感じが京都駅に似ていました(そのように説明してもらい、たしかにーってなりました)。
個人的にはカワイハルナさんの作品(写真二、三枚目、四枚目の突き当たり壁)を偶然観られて嬉しかったです。面や棒や立体が組み合わさり、ありえなさそうなバランスで存在している絵を描く方です。こちらも粟津邸とKNSの家具に似合う。
ていうかここに住みたいくらい好み!!
ところで、粟津潔さんが飼われていて、彼が亡くなったあとも他の人が引き継いで生き続けていた亀が今はどうしているかは、残念ながら聞けませんでした……。当日はカリモクの方しかいらっしゃらず…
最後に余談です。粟津邸のある場所が、むかし友だちがアトリエを構えていた場所と大変近く、当時は数ヶ月おきに遊びにきていたので、思いがけず懐かしい&びっくりしました。ほんと道二本くらい先のとこだったんです。このあたりは普通の住宅街ですし、粟津潔さんほどの有名デザイナーのアトリエがあるとはまったく知りませんでした。
粟津邸見学の記録①
先週、グラフィックデザイナー粟津潔さんの元アトリエ兼自宅に行ってきました。場所は神奈川県川崎市(最寄駅は小田急線の読売ランド前)で、いまは人は住んでおらず、ときどきギャラリーとして公開されています。今回は建物+カリモクニュースタンダード(KNS)という家具メーカーの新作展示を観ました。KNSの家具に合わせて、七人のアーティストのアートワークも展示されており、盛りだくさんでした。
KNSのエレファントソファ(写真二枚目の青いソファです)いいんだよなー! 案内してくれたカリモクの方が「来週うちにもこのソファ来るんですよ」って言ってました。うらやましー!
アトリエや来客のある部屋は床が黒いタイル張りで壁はコンクリート打ちっぱなし、プライベートスペースは主に床はフローリングで、白く塗った木の壁、どちらもKNSの家具が似合っていました。ナチュラルさと人工的な素材や線のバランスが、粟津邸とKNSの共通点のように思います。
電子書籍は、電子書籍販売サイト経由のほかに、少しお安く電子書籍データの直接販売(ePub & PDF)を試したのですが、直接販売数は10件に満たなかったです。
データの直接購入をされた方は韓国やイスラエル、ハンガリーほか非英語圏在住者が中心です。
Kindleストア以外のサイトでも買えますが、端的にいうとほぼKindleストアでしか売れませんでした。
PDFやePubのデータを直接販売
https://rikka-zine.stores.jp/
Amazon Kindleほか主要電子書籍プラットフォームで配信
https://www.amazon.co.jp/Rikka-Zine-Vol-1-Shipping-橋本-ebook/dp/B0BHLMRQZP?ref=d6k_applink_bb_dls&dplnkId=c8cb9ca9-9dd1-4c74-8aeb-8e032a19cb18
1年ちょっと前に同人文芸雑誌を作り、紙とほぼ同時に電子書籍をリリースしました。たぶん電子の販売数は、紙版が売れた冊数の15パーセントにも満たないはず。
(後日ちゃんと集計してみます)
文学フリマが盛況なのに対して、ZINEや同人誌、文芸誌の電子化ってまだまだ進んでいないよなあと思います。個人や小規模のサークルで取り組むのは大変かもしれないけれど、ハウツーを共有することで障壁を下げていけたらいいなと考え、ざっくり調べたこと・試したことを雑多にメモしてみました。
ZINEの電子化についての雑多なメモ - にげにげ日記
https://nigenige110.hatenablog.jp/entry/2023/11/14/222816
健康診断行った。去年より体重は3キロ腹囲は2センチ増えていたが、まあいいでしょう。それよりクレアチニン値がどうなってるか気になるー! 塩分控えめを一年間がんばったが、ここ最近の二ヶ月はぐだぐだだったので芳しくないかもしれない。塩分控えめにしてると脂質糖質が高くなってしまい、太る。もともと食事量も平均より多めだし。世の脂質糖質を減らしてタンパク質増やしたような加工食品って代わりに塩分高いことが多いので、美味しさを保持しようとすると両立は難問なんだろうなあと思う。
あと、8月にかかったコロナがけっこうきつかったので、肺に痕が残ってるのかな?ってのも気になる。すごく前だけど、細菌性のひどい風邪にかかって咳に苦しみ、治ったあとに胸のレントゲン撮ったら痕がありますねって言われたことがあるので。
龍泉洞に行った記録④
龍泉洞まわりのおもしろかったとこの写真で締めくくります。
写真一枚目、洞内になぜか海苔が一袋落ちていました。旅館の朝食に付いてくるタイプなので、朝に食べないで持ち歩き観光してた人間がいたということかもしれません。
写真二枚目、メインの龍泉洞から道を渡って向こう側には龍泉新洞があり、洞内に博物館を設けていて、ケイビングの道具や昔の洞内の写真、洞内の生物学・地学についてのパネル展示などがされているのだけど、湿度が高すぎて写真はカビに覆われ、なにがなんだかわからなくなっています。入り口付近やアクリルで作られた説明板とかはちゃんと見れるんですが、洞内に展示ケースはさすがに無理があったようです。
写真三枚目、レストハウスにあった、なにやらアーティスティックで巨大な張子……?と思いきや、龍泉洞の途中までの立体模型でした。労作。
写真四枚目、盛岡からバスで山道を行く途中の、山中の紅葉が見頃でした。両脇ゴールド。