Phillip Keefe’s furniture appears like it might scuttle away in the night.
https://www.thisiscolossal.com/2024/10/phillip-keefe-wood-furniture/
トカゲの和紙像の進捗です。和紙とガーゼを交互に貼り、自重で脚が潰れないよう、脚や胴の下にワイヤーを仕込みました。ワイヤーは大変だった。ほんの三本なのに何日もかかった。粘土の形に沿わせて上からガーゼと和紙で隠すんだけど、沿わせかたが甘いとビヨンとはねてくる。錆が出ないようにステンレスの硬いやつにしたし。
粘土に水分が吸収されるのと、揮発との相乗効果で割れてしまう可能性があるので、ふせぐために常に全体を湿らせつつ和紙を貼っていて、手早くやれないからカビがさ…生えました…ちょうど黄色オレンジ赤という感じでトカゲの体色に近いのでこのまま生かします! カビすら作品の一部に! 粘土は生物。
次は上から黄色い和紙をぐちゃぐちゃにしたものをテクスチャー出す感じで貼っていきます(写真三枚目)。
粘菌みたい。
DIC川村記念美術館、休館を2カ月延期 来館者数5倍で - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC305XV0Q4A930C2000000/
就寝時装着物の実験
寝るときに装着するものを増やしすぎて、ものすごく寝にくくなってきてしまった。たぶん裸族の血が入っているから……
ひとつずつつけて寝てみて、眠りが妨げられるかどうかチェックしてる。
① マウスピース しんどい。寝つくのにも時間がかかる。トイレに起きたとき(毎晩)外して、洗面台に置いてきてしまう。
②薄いマスク エアコンつけて寝てるとき用。気にならない。ふんわりと口を覆う感じの睡眠時専用マスクなので、朝には勝手に外れている。
③ナイトブラ 一週間くらい前からつけ始めた。胸下を締められるのが嫌すぎて、日中はニップレスで過ごしているから、つらいかなと思いきや、寝ているときに気になりはしない。よかった。締め付けないのが売りのにしたのが功を奏した。
④腹巻き 腎臓周りを温めよ、と鍼灸師に言われたので…しかしまだ暑い。暑さで起きちゃう。
⑤綿手袋 ワセリンを爪の間に詰め、これをつけて寝ると爪の荒れが再生する。でもまだ暑い。知らぬまに外している。眠りは妨げない。
⑥着圧ソックス ふとももまで、足の指は出るタイプ。メディキュットどころじゃない、ガチのぎゅうぎゅう着圧なので、かなりしんどい。夜中に脱ごうとするんだけど、それにも一苦労。
すべてを外して、パジャマだけで寝たほうが睡眠自体は快適である。