就寝時装着物の実験
寝るときに装着するものを増やしすぎて、ものすごく寝にくくなってきてしまった。たぶん裸族の血が入っているから……
ひとつずつつけて寝てみて、眠りが妨げられるかどうかチェックしてる。
① マウスピース しんどい。寝つくのにも時間がかかる。トイレに起きたとき(毎晩)外して、洗面台に置いてきてしまう。
②薄いマスク エアコンつけて寝てるとき用。気にならない。ふんわりと口を覆う感じの睡眠時専用マスクなので、朝には勝手に外れている。
③ナイトブラ 一週間くらい前からつけ始めた。胸下を締められるのが嫌すぎて、日中はニップレスで過ごしているから、つらいかなと思いきや、寝ているときに気になりはしない。よかった。締め付けないのが売りのにしたのが功を奏した。
④腹巻き 腎臓周りを温めよ、と鍼灸師に言われたので…しかしまだ暑い。暑さで起きちゃう。
⑤綿手袋 ワセリンを爪の間に詰め、これをつけて寝ると爪の荒れが再生する。でもまだ暑い。知らぬまに外している。眠りは妨げない。
⑥着圧ソックス ふとももまで、足の指は出るタイプ。メディキュットどころじゃない、ガチのぎゅうぎゅう着圧なので、かなりしんどい。夜中に脱ごうとするんだけど、それにも一苦労。
すべてを外して、パジャマだけで寝たほうが睡眠自体は快適である。