日本の政治を批判するのに「まるで中国/北朝鮮みたい」「北の将軍様みたい」「岸田ジョンウン」等、日帝時代の植民地を引き合いに出すの差別扇動だからやめてください。
いつもの自民党らしいやり口、まるで日帝のような人権蹂躙、全部これ以上なく「日本らしい」状態でしかないです。
#植民地主義に反対します
ー防衛省は沖縄県うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を新設する計画について、地元の理解を得るのは難しいとして整備を断念する方針を固めた。ー
なーにが「地元の理解を得るのは難しい」だ。こんなの「政府は沖縄の声を聞いている」というパフォーマンスにしか見えない。正当な理由があれば計画を止められる、といった一見正しい判断の「正当な理由」を政府が判断している限り、地元住民の力で計画を断念させたとは言えない。
時折この程度の「成功」体験を沖縄人に与えガス抜きさせるのは日本の常套手段。あくまで無理矢理ではないアピール、そして未来へのアリバイ作り。
メディアによる「ハーフ」差別(あまりに酷いので拡散希望)
あまりにも酷い。「女性自身」に抗議します。
「テレビで見たくない」男性ハーフタレントランキング
さっき、日本が侵略した土地である香港を引き合いに出して「日本はもう"こちら側"になってしまった」「私たちは手続きくらいは踏むだろうと思っていたのに」という趣旨の投稿をしているのが流れていった(これがまた結構拡散されている)。ようは、「"あちら側"だった中国と同じレベルになってしまった」「中国なんかと違って日本は手続きを重視する国だったのに変わってしまった」ということだ。
中国が「そうなった」理由のかなりデカい部分に日本による侵略戦争と植民地化の影響があるんだけど、どこまでも日本の戦争責任について他人事なんだなと思う。随分と骨抜きにされた「反戦」である。
こういう投稿がビュンビュンとTLを流れていく。中国蔑視がないと出てこない文章だなぁ残念だなぁと思いながら、私はそれを見ている。
常時から反差別や反戦の声をあげていたはずの人たちが、迫り来る戦争を前にして結局のところ旧植民地蔑視という植民地主義/帝国主義に回収されていく様を見ている。そして、ああ本当に戦争がすぐそこまで来ているのだなと思う。
自国を批判するときにわざわざ「あの国と同レベルになってしまう!」みたいな書き方するべきじゃない。ちゃんと「大日本帝国に戻ってしまう!」と書くべきだ。日本は戦争を繰り返そうとしているのだから。 2/2
”様々な背景を持つ人々が実は身近にいること、出自を明らかにしにくい社会を多数派がつくっていたこと、そして無関係と思っていた差別に自らが加担していたことに、気付いたのです。ましてや東アジアと遠いルーツと外見を持つ人たちは隠しようもなく、更なる生きづらさを抱えて日々を過ごしているでしょう。
自分が「日本人」であることを疑ったことがない人こそ、日本人とは誰なのか、無意識の抑圧者になってしまっていないか、自問すべきです。“
「日本人」は定義できない 多数派が抱く「純ジャパ幻想」の抑圧性:朝日新聞デジタル
「多くの日本人は、この国にいる人々の多様な背景を見ないことにしているかのようです。元は「日本国民」だった在日コリアンへの扱いが典型ですが、戦後日本の定住外国人政策は、完全な「排除」でも、権利の平等化を伴う「同化」でもなく、従属的位置に固定する「抑圧」でした。つまり、遠ざけ、見下す。イジメで言えば「シカト」と「パシリに使う」に当たるのでしょうが、紛れもなく差別です。これは現在、外国ルーツの日本国民に対してマジョリティー日本人が示す姿勢やまなざしに通じているように思います。いわば「純粋な日本人」以外を厄介者の「2級市民」にしてしまう回路です」
「自分が「日本人」であることを疑ったことがない人こそ、日本人とは誰なのか、無意識の抑圧者になってしまっていないか、自問すべきです」
「日本人」は定義できない 多数派が抱く「純ジャパ幻想」の抑圧性 「日本人」は定義できない 多数派が抱く「純ジャパ幻想」の抑圧性
https://www.asahi.com/articles/ASS483JM7S48UPQJ00TM.html
マイノリティはそもそも信用してもらえないことが多いし興味も持ってもらえない。
昔「神道」とLGBT「Q」+でヤマトQだと思い込まれたこともある(冗談のように語られたけれど、その間違いが起こり得る、それをマジョリティの申告がなければこちらから訂正できないと知ったことは結構恐怖だった)。
話を聞いてもらえても信用度はマジョリティのせいぜい2掛けと思うし、少しの間違いでも糾弾される。
その状態で敬語をやめる、怒った態度を外に出す、「大卒と同程度の教養を身に付けています」と示せない文体を使う、みたいなのは本当にもう即座に反感に繋がり暴言が飛んでくるので、マイノリティ要素が多い者ほど危険度が跳ね上がるんだよな…と思う(この現状を打破するためにはそういう周知は必要だろうけれど)
大体、現在の情勢で日本が戦争できるようになんてしたら、アメリカの手駒として捨て石にされるのなんか分かりきってる。
そしてその"国民"の中で真っ先に犠牲になるのは沖縄など、ヤマト民族以外の者なんだろう。全くもってクソだ。
それに既に色々な方が危惧してきているけれど、これだけ国内の貧困を放置するのも、経済的徴兵をやりやすくする為なんだろうという日本政府への警戒もより色濃くなってくる。要するに「いざという時、兵士になれば飯を食っていける」状況に市民を置いておきたいんだろう。
少子化対策(※)を躍起になってやるのも、兵士になる頭数を確保しておきたいんだろう。
※市民は頭数を増やす為の道具ではないし、出生数を上げるための施策としても的はずれな施策ばかりしている。
増税ばかりするのも戦争のための準備だろう。これも経済の仕組みへの理解が的はずれなために、むしろ自ら経済制裁を行っているような状況にして国内の経済を疲弊させて、ひいては国力を弱体化させている。
今の日本の「戦争をする国」への転換は、DPRKとロシアと中国の動き、というか究極的には中国の動きをにらんだものだと思うんだが、「中国」vs「日米」(+英仏独豪…)という図式にすると、「植民地主義の侵略を受けた国」vs「植民地帝国として侵略をした国」の対立だということがはっきりするよね。
すると、更に疑問になるのは「日米…」の方が守ろうとしている「現在の国際秩序」っていうのは何なのか、っていうこと。それは植民地主義の結果ではないのですか、被害者は泣き寝入りですか?という話になる。
そしてもちろん、中国以外にも被害者はいるし、アイヌや琉球人のように「国内」の被害者もいる。被害者のなかにも、より力の大きな被害者によって圧迫される(おそれのある)人たちもいる。
話の筋道を見極めることが大切だけど、それはとても難しい…
わたしの誕生日である4月10日には、思い入れがある。
1946年4月10日、最後の帝国議会選挙で、日本の女性が初めて女性参政権が認められ、投票に参加した日。
それ以前、日本の政治の選挙するのは、男性のみだった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%8F%82%E6%94%BF%E6%A8%A9
日本のメディアは参照程度、というかCNNとかBBCとかDWとかも私的にそういうカテゴリになってきたのだけれど、ガザ関連のニュースを西側の左翼系メディアが発信しているのを見ていると、一般市民レベルでどこまでアレなのかわからないけれど、結局はガザで起こっている事はこの数百年ヨーロッパが行ってきた植民地主義が根本であり、”我々こそが加害者の主体である”という向き難い認識に向き合う必要がある、という事をしきりに唱えている感がある。
翻ってジャパン、イスラエルがー、アメリカがー、イギリスがー、ドイツがー、とは言うけれど、果たしてどれほどの人々が自国の政府に、ひいては自分自身が虐殺の加担者なのだ、という自覚があるのかどうか。
見て見ぬフリし続けてきた自国の戦争加害、植民地政策に向き合うこともセットになるわけで、まあ、期待はできねえんだろうな、と。
米国連大使が日韓訪問を正式発表 北朝鮮の拉致被害者家族と面会へ|TBS NEWS DIG https://www.youtube.com/watch?v=UxrzB0MgX3E&si=juoZ5QVqJn8rJBGw
DPRKの武器拡散と制裁逃れについて話し合うらしいですけど武器拡散してるのは米日韓もですよね?ここでも西陣営の戦争を容認するのやめてほひい
BT
間違えるな(文法とか漢字含めて)、正しくあれ、と言うプレッシャーはすごく感じる。(間違うけど)
信用されなければ話すら聞いてもらえない。一度間違えばすぐに信用を失い、多くの場合その「間違い」のジャッジもマジョリティがする。
疲弊する日が来たら発信をやめる気なのでそこまでピリピリする事はないけど、ウチナーンチュからも論旨からズレた批判や民族差別に対する中傷を受ける事は多い。LGBQ +からは民族差別そのものを無視され、ネットもリアルでも絶望しか感じない。
何よりも同胞からの攻撃が辛い。
マイノリティのコミュニティは時に頼もしく時に残酷である。沖縄も、LGBTQ +も、何を言っているのかには1ミリも耳を貸さない。具体的に内容を批判する以外のバッシングは単にマジョリティ側の「気に入らないから黙れ」だよ。
仲間はいた方がいいだろうけど、マジョリティリーダーのジャッジで「かわいそう」な人を擁護する仲間ならいらない。「仲間好き」は悪気なく仲間外れを作るのだから。
この記事でマサキチトセ氏が書いていたなかで以下に抜粋する部分が当時読んでからなんかずっと心に残っている。
“ただ、簡潔に言ってしまえば、マイノリティの立場から書くライターには、「正しくあれ」「間違えるな」という、より高いハードルが課せられているんです。それを受け入れて、否定的な声の中から真っ当な批判を見つけ出し、真摯に応答しつつ、自分の精神的健康を守ることができるのが理想です。しかしそれはとっても難しい。”
“ライターに限らず、マイノリティの発信者にとってのメンタルヘルスケアは、今後重要な課題になっていくと思っています。”
https://note.com/cmasak/n/n7f7ba5dc73f5?magazine_key=m8bcb0107be76
『魔女狩りのヨーロッパ史』によると、魔女狩りの原因のひとつは、もともと民衆のあいだでも普遍的だった呪術を時代遅れなものとして忌避する意識が(社会情勢や天候不順などが呪術のせいとみなされることもあって)キリスト教社会で生まれたことにある、というようなことが書いてあったんですけど、これはキリスト教社会が自らを理性的な新しい宗教として認識し、対して呪術をそうではない旧宗教として位置付けた、とするならば宗教どうしの対立と捉えてしまうかもしれないけども、現代ではこれが「無宗教=理性的」「宗教=危険」という対立軸になっているだけで、やっていること自体は魔女狩りと同じなのではないか、と思います。
もちろん魔女狩りの原因は複層的だし、私の読解が間違えてるところもあるだろうけど、とにかく「無宗教=理性的」「宗教=危険」という認識だけはすぐにやめるべきですね。
はいさい✋ 琉球人/L〈G〉BTQ🏳️⚧️🏳️🌈 琉球列島の軍事化を防ぎ沖縄が再び戦場とならないように先住民族の権利を行使すべきと主張しています✊ ゆたさるぐとぅうにげーさびら🌺