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あすかのの雪と太陽が付き合う前後くらいの話を再び読んでいる。なんか読みたくなって。出会いから歩み寄りから付き合ってから束縛して別れてからと、関係性の変化を本当に丁寧に描いてるよね。過干渉親の問題って一世代では終わらないんだよね。ネグレクトもたぶんそう。

応天の門の舞台、登場人物からして貴族の対立の余波をクライマックスに持ってくるっぽいけど、寧様や高子様の話を舞台から発してほしかったなというのも正直なところ。それと、花さまが特別出演なのも今知った。

夏休み(3日間)にやりたいこと

美術館にいく、積ん読の本を読む、気になってる喫茶店にいく、映画を見る、ソシャゲ進める、もしかしたら友人のための作りものやるかも…… 3日じゃたりない

剣幸さんのギガン、わたしが観た回ではキセルくるくる回しながら客席を練り歩いていて最高だったんだけど毎回やってたのかな。あんな登場の仕方、最高が約束されているようなものだった。

ブロッコリーの青っぽい味ともさもさした食感が苦手なんだけど、砕いたくるみと和えるとそれらが緩和されておいしく食べられることに気づいた。今日はオリーブオイルで炒めて塩コショウを振ったものに混ぜたけどお醤油とかでもやってみたい

あとオリンピックの開会式の映像も見ました。やってることは面白かったけど、NHKの解説がぬるすぎる。

先週の高瀬といい優未といい、一人でいる方が居心地がいい人のことを描いてくれてありがとうね、という気持ち。子どもは特に、友達を作ることはいいことだという描写しかフィクションの中には存在しなかったので。拠り所は友達でなくても家族でなくてもいいという描写に救われる人はいっぱいいると思う。

桜井ユキさんの出ていたドラマ『だから私は推しました』のラストシーンは主人公が転職してカフェのカウンター越しに接客する場面だった記憶があるんだけど、そのオマージュなのかな

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今週の 見ました。カウンター越しの涼子様、いいな

良知さんの会社(WorldCode)制作で良知さんプロデュースの舞台はヨナミュのほかに李香蘭も観たけど、この二つやっぱり似てたなあ。両手を胸の前で合わせて広げる振付とか、炎が燃えながら花びらも散ってるみたいな映像とか。どっちの作品にもあったけど好きなんだろうか

シアターH、新しい劇場で初めて行ったけど特に可もなく不可もなく…… という感じ。駅から近いし、トイレの個室も多いし劇場前に広い広場があるのはいい。天井が高いのもいいんじゃないかな。でも後方の座席は千鳥配置じゃないから舞台の低い位置で何かやられると見えないし、音がきれいに聞こえる訳でもない。

という訳でほんじつはヨナミュでした。観劇まだのフォロワーもいるので伏せ 

原作は知らずに、役者目当てで観劇。良知さんも吉高さんもぴったりの役どころで楽しかったです。ストーリーもよくて、わたしはこの話を「お姫様をやめる話」だと思ったけど、主演の明音亜弥さんの歌声の変化がこの話のテーマを強化していたと思う。無邪気なお姫様から芯の強い重い歌声に変化していく様は見事だった。

ユンがヨナに「お姫様って呼ぶのやめていい?」と聞く場面が妙に好き。ヨナがシンアにシンアと名付ける(シンアは他人と関わったことがないので名前がなかった)場面も。

2.5定番の、序盤のOPでキャラクター全員並べてタイトルコールという流れじゃなかったのもよかった。大抵タイトルコールはOPかフィナーレにやるけど、ヨナミュは一幕のラストというタイミングで。ヨナが悲劇のヒロインから自分の意思で歩く女性に変わるようなタイミングで作品のタイトルが出て幕間という流れ、なかなかいい。

自分の座席位置のせいかもしれないが、生演奏の二胡が聴こえづらかったのはちょっと残念だったな。

なんか、米津玄師にはまったかもしれない。朝ドラがきっかけではあるんだけど。歌詞がいい、曲調は耳なじみがいい、変な曲もある、思想はまとも。ツアーは来年か……

ナイキのエアマックスココ履いてる人まじで多いね。自分が買うか迷ったから目につくというのもあるにしても。

観劇にスニーカーで行くという選択をした

ろん さんがブースト

自分が急いでる時に、前を歩いてる人がすごくゆっくり歩いてた。あまり広い道じゃなかった。私は頭の中で「はやく歩けないならもっと端っこ歩けよ」と思った。私に気づいたその人が「あ、すみません」って言いながら端に寄ってくれたから、通れた。
こういうこと、いっぱい思ってきたし、やってるんだと思う。
「普通に」できない人は「普通に」できる人のために譲れって、どっか当たり前に思ってる。自分の中のそういうのを潰していくしかない。

働きすぎて時間の感覚がわからん

設定や世界観が好きなのは秋組や莇なんだけど、解像度が高いのは真澄という感じ。莇はああ見えて打ちに籠る人物ではない気がするんですよ、家が家なだけで。

A3も「家族以外の居場所」の話だと思うんですよ。一番好きなキャラは真澄かもしれない。内向的な人物が自分の居場所が劇団なことを口に出さずに滲み出してくる。咲也のことを初めて名前呼びするくだりとか父親に勝手に留学させられそうになる話とか、言葉で言わずに仕草で本心が出る話、すごくわかるよ。だからこそカントクにどうかしてる程の恋愛感情を向けてくるのだけがノイズなのだが……

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