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ハンルス 

であまりにもハングマンがウザすぎる(絡む・近い・とにかく顔が近い)のでコイツと気まずくなりてえ~~~!!!と心の底から思ったルースターがそうだワンナイトしたら気まずくなれる!(どうせクソマッチョ野郎だし皆に知られるのも嫌だろうから俺を避けるようになるに違いない)と名案を思いつき意気揚々とワンナイトしたら翌日ハングマンがクソデカ薔薇の花束を抱えて満面の笑顔で基地に駆け込んできたので激震が走るルースターの話って今までしましたっけ?(脳内ではデフォルトになっていたので話すのを忘れていたかと思い今しました)

カナダ、全般的にサービスの質が低いのだが別に低くてもいいよってわけじゃないらしい話 

いやーカナダにきて9年ほど経過したので最近はいろんなサービスへの期待値も下がり、「これで社会が回ってるんだから多少サービスの質なんて低くてもいいってことなんだな~」とすっかり適応したつもりでいたのだが、サービス提供側(介護系)として働き始めてみたらわりとそうでもないらしい…?と思うことが増えてきた。

例えば今働いてるデイサービスセンター、食事中にクライアントさんの洋服が汚れないように気を付けるという職員さんがわりと少なくて(それをやると褒められるレベル)すげーなそれでいいんだ!と感銘を受けていたのだが、今日ふつーに管理職から全体メールで服を汚すなという注意がきていた。9年目に入ってわかってきたことは、サービスの質が低いのはマジなのだが別にみんなが低くてもいいよって許容しているわけではないらしいことです。やっぱそれでいいわけなかった。

そういえば週末にみんなで映画に行くはずなのだがまだ詳細決まってないんで、きのう幹事役の人に会った時「決まったら連絡してね~私の連絡先知ってたよね」という意味を伝えたかったのだがとっさに「You know where to find me」って言ってた。そうローグネイションのエルサの最後の台詞です。英語を実生活より映画で覚えた勢、時になんか妙にドラマチックな言い回しをしてしまう現象。

仕事でハッピー 

デイサービスセンターの仕事、またクライアントさんに褒められてうれしい! お食事介助の時に口からこぼれたもので服が汚れないようにこまめに拭くというわりとふつーのことをしただけで「You」「Are 」「Good」の三語いただきました!やったー!

カナダの人、サービスに対する期待値がすごく低い(わかる、そうでないと生きていけない)のでちょっとなんかやると褒めてくれてモチベあがる〜〜んだけどその一方で私がなんかエクストラなサービス(すごく良いという意味ではなく最低限ではないという意味)を提供することで期待値を上げてしまうとやがてお互いに不幸になるのか?という気もする〜〜。日本における労働環境の厳しさってお客さんの(というか全般的に他人への)期待値の高さのせいだと思うしなあ。

ボランティアでしおしお 

今一個やめたいボランティアがあって、しかし私はチームリーダーなので後継がいないとやめにくいからリーダーを継いでくれそうな人を選んで業務引継ぎをがんばっていたのだが、よーしそろそろ業務も覚えてきたしこの人に任せられそう!私やめてもいいかな?って言ったら「いや私もやめるので無理です」っていわれちゃった…メンタルが大変っていうから引き留めるわけにもいかないし即日で休んでもらった…しおしお…

うえーんやめたいなら先にいってよ~~がんばって引継ぎしたのが無駄になっちゃうじゃん~~~

って思ったけど大変だったよね今まで本当にありがとう!!と200パーセント笑顔でお送りした。ボランティアなんてやるだけえらいんだし。でも心の中はほんとーーーにがっかりしてるししおしおなのでここに書きました。いやまじで先に言ってほしかった…そしたら他の人選んだからさ…

絶許っていうかハングマンの魅力の本質って、ハングマンは本来タイラーであるはずなのにハングマンであるとこなんですよ!!!! ハングマンがタイラーだったらそれは「「「普通」」」だから!!!!!(個人の感想です)

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最近「Twisters」見たから言うけどさ〜あの映画の主人公のタイラー、あれがハングマンの自己イメージにおけるハングマンでしょ。間違いない。あれだと思ってるんですよあいつ。ハングマンがハングマンを主人公にTGMを語り直したらアレ(ケイトの位置にルースターが入る)。このマストドンを賭けてもいい。私はあいつのそういう自己イメージ絶許派です。

私は性格や行動に瑕疵のあるキャラが好きだけどそいつがちゃんと物語内で厳しくされてないと「瑕疵のある分際で?!?!」ってなっちゃうのでちゃんと断罪されていて好きになれるキャラは貴重…あっ某ハングマンの人は断罪されなかったがそれは単に物語内での扱いが小さいだけなので…(背景という制裁)

それはTGMでマーヴェリックがわりと最悪ペアレント(未満)だったのにほぼ断罪を受けなかったのと同じことで、親世代目線の物語をつくったらそりゃああなるんですよ。親はどんなに自分を責めたとしても自分を断罪はできない。子ほど身も蓋もなくは。

ヒロアカがエンデヴァーに厳しくできるのは倫理観がつよいというより純粋に子世代目線の話だからかなー。目線の位置重要。

映画「シャン・チー」でウェンウーが最悪ペアレントの分際でそんなに最悪っぽくない描かれ方をしていたのは、あれがシャン・チーの物語ではなくウェンウーの物語だからだと思う。MCUに突如やってきて実質主人公扱いでいいとこだけかっさらったあげく後腐れなく去っていったトニー・レオン、忖度されすぎ問題である。

エンデヴァー、全年齢漫画には珍しくリアルなDVとか虐待やってた人なのでフィクションにおける「これ以上やったらこの先何があっても正義側には戻れません」というポイント・オブ・ノーリターンをわりと物語序盤に通過した人なんだけど、さくっと死んですべてを片付けたりせずにちゃんと生きてたのえらいと思う。生き恥をさらしてるのえらい(※エンデヴァーのファンです)

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生きてる?と聞きはしたけどまあ生きてると思うな。エンデヴァー、もはや英雄的or贖罪的な死が許されるようなポジションじゃないから。映画の「シャン・チー」とかはわりと倫理観が甘かったので最悪ペアレントであるところのウェンウーに贖罪的な死を許していたが、ヒロアカの倫理観だと無理だと思う。

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あ、ヒロアカ完結してたんだ! エンデヴァー生きてる??(まだ未確認)

ブリジャートンのS3見た。自分の身近な人びとを題材にして成功した物書き特有の業ってあるよね…と思って見てた。書くことの罪はけっこう重いので私は最悪許してもらえんでもしょうがないんじゃないかなーと思いました。ノンフィクション物書きとしての成功、それは悪魔との契約だから…

でもまあ 

私はグレン・パウエルおよびその出る映画のそういう、ぜんぜん深みのないとこが好きなので…(ファンを装った暴言)

「Hit Man」見た。ふつーにいまいち。倫理のプロフェッサーという設定なのに倫理が足りない。

AIホラーだっていうしハイテクで独創的な殺し方とかあるのかも!と思った私は心が汚れていました。そういうのはない。あとなんかAIに人間のことを学習させて徹底的に人間に近づけると、殺人AIになるよりも人間の愛を執拗に求めるウザAIになるというのは私もそうなんじゃないかと思うな。そっちのほうが人間の本質に近いと思うし。

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「Afraid」見てきた。最新AIによるスマートホームの恐怖!…という気ワードから予想される内容ほぼそのまま。でも実は死人もあんまり出ないし、真面目にAIの未来を憂いている人が作ったのかもしれない。主演は最近いいお父さん役が板についてるジョン・チョー。

グレン・パウエルの「Hit Man」カナダで今週1位になってる! 見るか〜。

ネトフリに復帰。「Tell Them You Love Me」すごいドキュメンタリきてるな。こんな事件あったんだ。障害とabuseに係る事件だから見るのしんどいやつだけど見てる。

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