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10月28日ハンルスwebオンリー秋に参加申し込みしました。俺はやるぜ。

私やっぱり親切でない・良い人間でないキャラが気になるんだろうなって。親切でなかったり良い人間でないことはすごくマイナスだし場合によっては許されざることだけど、良い人間ではない人間ってどうしてもいるわけで。良い人間でないから人を愛さないわけでもないし。だからがんばってほしいハングマン。

ひたすらハン→→→ルス(→マーヴェリックという名の人生)みたいなの永遠に見たすぎるんだけどその熱い衝動がなんなのか自分でもわからない。ハングマンが好きなので不可能に挑戦してほしい…おまえはそういう根性のある生き方ができるはずだ…。親切な人には根性がある必要はないけど、おまえは親切ではないんだから根性があるべきでは。

訂正:たとえマーヴェリックが存在しない世界線でもハンルスはうまくいかなくなることができるので謹んで前言撤回します。あの二人のこじれポテンシャルを過小評価してしまった。

ハンルスがうまくいかない理由だいたい全部マーヴェリック(登場してなくても)。

人間の「能力がある」とか「魅力がある」という状態をすべてマーヴェリック(規格外)を基準に考えているため、人間に対する要求水準が異常に高くなっているルースターは何度でも見たい。ハングマンだって一般基準では能力があって魅力があるのにルースター's基準にひっかからない…すべてマーヴェリックのせいで…

ルースターはマーヴェリックの磁場(=周囲を否応なく惹きつける魅力)圏内に入ると最終的に「マーヴすごい!」と引き寄せられてしまうが、ハングマンはマーヴェリック磁場を感じない体質なので何だあのオールドタイマーってなっていると"良さ"だと思う。一方ハングマンも磁場を発するタイプの人間なんだけどルースターはハングマン磁場を感じない体質なので何あいつってなっているし、マーヴェリックのほうがまだハングマン磁場の存在には気づいてるまである。

ハングマン、現役唯一のキル持ちとか超優秀なパイロットとかすごそうなスペックを持ちながらルースターがプロットを担う物語の中ではめちゃめちゃ扱いが小さいのすごい"""良さ""'なんだよな。

さっきのトゥート自分で見て思ったけどハングマンなんか別にもてないだろうと思ってたら意外と一般層にはもてたので「あ、そうなの?」ってなるルースター百回見たいな(いろんなものが何周もした上の希望)(ハングマンなんか別にもてないだろうと思っている唯一の人類ことルースター)。

逆にルースターは、気になる人がout of my leagueだと思ったらもうトライしないタイプのような気もする。だからハングマンのことは全然そう思ってない。スペック高いけど難がありすぎるのでそこまで人気物件ではないだろうと思っている(実際にはルースターが思ってるよりハングマンはもてるので認識違い)。

まあルースターって背負ってるものが多いので、きっかけがおもしれー男だけだったとしても知れば知るほど攻略不可能性が出てくるからチャレンジ大好きハングマンとしては退屈しないと思いますけど…。やっぱりなんかそう、どっかOut of league(手が届かない)っぽいからなんだろうなって。ハングマン、届かないものに手を伸ばすの平気だから。

その説でいうとルースターが最初から好意的だったらハングマンはあんなに夢中になってないし、万が一ルースターがデレた場合は思てたんと違うが…?!ってなる可能性がワンチャン存在する…?

私はそこ何でもありうると思ってますけど可能性のひとつとしてシンプルに「俺に振り返らないから」っていうのもある。だってハングマンって「へっ、おもしれー男…」をマジでやりそうじゃないですか? 絶対やる。このマストドンを賭けてもいい。

ハングマンってルースターのことが好きなキャラとして生を受けているから普段そこに疑問をはさまないんだけど一回冷静になって考えたい、なんでハングマンはルースターのこと好きなの?? ストレートに良い人で人気者だから?? 逆に一筋縄でいかなそうな陰があるから??

ハングマンのことを考えてると物語と現実の深い溝を感じる。物語世界でしか存在できない男…

ハングマンがルースターにイヤな絡みをするのは友情or好きの裏返しだから…というのはTGMのリアリティレベルでは成立するんだけど、現実のリアリティレベルに少し寄せた瞬間に好きだからって人に絡む人間ほんとうに危ない物件なのでルースターは絶対に断ったほうがいいというレコメンデーションが発生する。

だから私がどれほどハングマンをクソだと思っていようがルースターが同じように思うのはOOC(Out of Charactor)かなって思うし、かといってすべてがハングマンの都合よく進んで夢小説(企画・執筆:ハングマン)みたいになるのもこの世に正義はないのか?ってなるので、その中間…観客として感じるクソぶりと無限の夢の間…をずっと探している。夢のほうに引きずられがちだけど。

なんかこう、ひたすらマーヴェリックに都合のいい存在として生を受けているルースターなので、それもあってハンルスでも私の気の遣い方がはんぱないというか、気を抜くとルースターをハングマンの都合のいい存在にすることはすごく簡単な気がするので…。繰り返しになるけどルースターってそもそもそういうキャラだと思うんですよ。他人のために存在するっていう。

例えば私は親代わりとしてのマーヴェリック(カッコイイ背中を見せる以外のことは)なんっっもしてなかっただろうなと思うし十代の頃から二十年近く連絡とってないとか今さら??取返しがつくわけないのでは???って思うけど、ルースターは和解する気満々だしあまつさえマーヴは悪くなかったよ!とか過去に遡って罪悪感を取り除いてあげるつもりまであるだろうから、ルースター視点でやったら私がどう考えていようとマーヴェリックに都合のいい話になるとは思うんですよね。ルースターはそういうキャラとして生を受けているから。それと同じことが対ハングマンでも小規模で起こっている。

言い訳をすると私が考えてることと劇中人物が考えてることisけっこう別物なので…。ハングマン視点の時はあいつは自虐とか自己嫌悪をあんまりするタイプじゃないし、ルースター視点の時はあの、ルースターって結局いい人なのであんまり(私が思うほどには)ハングマンをクソだと思っていないというハングマン大歓喜の事情があって…

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