中国の地名や中国人の名前をカタカナ表記にする件は、考えてみると、英語圏の人と日本語圏の人が会話するとき便利だから、という理由があるのではないかという気がしてきた。 #日本語
中国語的にはまちがってる発音でも、2人の外国人のあいだで通じれば意義はあるので。
「精強」って自衛隊関係くらいでしか聞かないなと思って調べてみたら、戦中(1942年-1944年)にピークがあった #日本語 https://lab.ndl.go.jp/ngramviewer/?keyword=精強&size=100&from=0&materialtype=full
ハッシュタグでも、防衛省傘下の公式アカウントが「#精強」を愛用している。
https://www.facebook.com/hashtag/精強
スポーツや武道にはほとんど「精強」は使われない。
軍以外では、警察関係でも「精強な執行力」というフレーズがよく見られる。
なので実力行使に関係があるのではないか。
「精強」って自衛隊関係くらいでしか聞かないなと思って調べてみたら、戦中(1942年-1944年)にピークがあった #日本語 https://lab.ndl.go.jp/ngramviewer/?keyword=精強&size=100&from=0&materialtype=full
アメリカのアジア研究ではいまだに日本研究プログラムが多くあるが、実は韓国研究のほうが多い。この差の原因には、k-popもあるけれど米国特有の事情もあるかもしれない。(ただし2010年の論文に引用されている表なので、今はもっと差がついてそう。) そのどちらよりも、東アジア研究、アジア研究のほうがずっと多い。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/aiugr/2/0/2_119/_article
これめっちゃわかる。hibachiの意味にも腰抜かしたことあるけど、ニポン語の「ふ」ってfともhとも言えないオトなので外国語での音写無理〜ってなる。
なのに、ニポン語教育界では、ニポンの外来語(カタカナ語)理解への強要が強すぎるんだよね。
例えば cake を英語の /keɪk/ や、母語の音写で捉えてる非ニポン語話者に対してわざわざ /kēki/ のオトを覚えさせるって、教授優先度としてどうなんだろうっていつも思ってる。
あれは、せめて初学の時期にはニポン語由来のオトに寄せて発音はだいぶ変わります、という知識だけじゃあかんのかね。音写や発音の強要、初学段階でどこまで必要なんだろ?
必須の頻出語以外は当面ルー語的にそこだけ「英単語」でもええやん。初学段階でギュウギュウ矯正しようとして躓かせるのはホントに阿呆らしい。
その上、本家には存在しない和製英語もあるわけで、むしろそれこそ異国で意味がズレはじめた hibachi 的なヤツだよね。
和製英語に関しては外国語由来の「ニポン語」として覚えといた方がよいとは思うけど、それでも、必須の語って学習基本単語にどこまで含むべきかっていうと、そんな膨大でもないと思うんだよなあ。
#日本語教育 #外来語
QT: https://fedibird.com/@pot/113410775200453044 [参照]
北米英語のfutonとhibachiの意味を聞いてから、日本語学習者の外来語(カタカナ語)が苦手だという気持ちが分かるようになったような気がする。
https://en.wiktionary.org/wiki/futon#/media/File:Futón_Matrimonial.png
https://en.wikipedia.org/wiki/Hibachi#/media/File:Hibachi_style_grill.jpg
日本語学習者はよく、外来語(カタカナ語)が難しい、という。しかし音声的にも外来語が和語より複雑だということはないと思う。おそらく、(元の単語を知っているのだから)簡単なはずだという期待があるのに、和語とあまり変わらない程度に難しいから、余計に難しく感じるのではないだろうか。あと、発音や意味が「歪められている」ことや、「真の日本語ではない」ことから抵抗感があって学ぶ気が薄れるのも原因かもしれない。なんで「まちがってるほう」に合わせなきゃいけないんだか、という不満があるのではないだろうか。
北米にはハロウィーン前後にだけ空き店舗に入って開店してハロウィーン衣装などを売って、期間が終わると消える店があって、毎年1000店以上展開しているらしい https://en.wikipedia.org/wiki/Spirit_Halloween
「とう点リーダー」(漢字にするならおそらく「読点リーダー」)という用語で「、、、、」を紹介している本が1つだけあったが、1つだけである。用法の説明はない。また、隣に「けんてん」(圏点、リーダーより太い中丸)があるのを見ると、「とう点リーダー」も圏点的なもので縦書き本文の横に強調の意味で付けるあれのことを言っているのかもしれない。 https://dl.ndl.go.jp/pid/2498846/1/94?keyword=とう点リーダー
翻訳、プログラミングなどをしている(翻訳家でもプログラマーでもない)