新しいものを表示

高橋源一郎の今年の作品『DJヒロヒト』

歴史エピソードと空想のリミックス。「あったかもしれない」的な歴史小説をやっていたり、「あるわけないだろ」的な歴史二次創作をやっていたりする。

昭和天皇(創作)と仁科芳雄(創作)と南方熊楠(創作)と金子文子(創作)とパク・ヨル(創作)と中島敦(創作)と井上靖が出てきます(もっと出てきます)。

軽薄なところとそうでないところの緩急があり、そのおかげで読み続けやすい。

shinchosha.co.jp/book/450803/

ハードウェアの寿命が切れる少しまえくらいにソフトウェア(OS)のセキュリティ更新が終了するようになっている説

スレッドを表示

またバッテリーを交換して携帯電話を推定1年延命してしまった(ほんとうは古すぎる製品は手放したほうがセキュリティ的に望ましい)

与謝野晶子『みだれ髪』の表紙題名の字は、くずし字をロゴ化したようで、凝っている。

「ミ」のような字は、変体仮名で、片仮名のつもりではないと思う cid.ninjal.ac.jp/kana/list/kan
「れ」は切れていることで「礼」に近くも見える(平仮名をさかのぼると「禮/礼」である)
「髪」のなかの「友」に点がつくくずしかたは codh.rois.ac.jp/char-shape/uni にも多く見られる

(これは白黒だけど本物はショッキングピンクらしい)
archive.wul.waseda.ac.jp/kosho

ポット🫖 さんがブースト

カツカレーが解体・再構築されている気がする

The signature katsu curry presentation at Wagamama. Photo credit: Wagamama

スレッドを表示

最近のイギリスの ブーム
vittlesmagazine.com/p/the-kats
トンカツ + 甘めのカレーソース(ディップ)のくみあわせ

ポット🫖 さんがブースト

韓国の漢字リテラシーに関しては、言いたいことはたくさんあるけど、漢字を全く読めない世代もいれば、問題なく読める世代もいるので、日本人が思っているほど単純ではない。年配の世代でも教育の程度によって漢字を全く書けない場合もある(読むことは大体できる)。今の10代くらいだと、自分の名前も漢字で書けない場合が結構多い。

#韓国の漢字 #韓国 #漢字

ポット🫖 さんがブースト

韓国では文系に比べて理系は漢字を嫌う傾向がありますが、日本でもそうなのでしょうか?

#理系 #漢字

ポット🫖 さんがブースト

If you're a software engineer and interested in East Asian languages (so-called #CJK), check out the “CJK computer science terms comparison” I edited!

cjk-compsci-terms.netlify.app/

#Sinosphere #computerscience #電腦科學 #コンピュータ科学 #전산학

ポット🫖 さんがブースト

葬儀、遺体 

葬儀のことはふだんあまり話題にのぼらないので知らないことが多い。日本や東アジアは比較的火葬が多く、西欧は少ないが最近は多少火葬を選択する人もでてきている、というくらいは知っていたが、遺骨・遺灰についての差は考えたことがなかった。

日本の火葬では、火葬場はふつうは骨の形をのこすように遺体を燃やす。(骨全体が火に耐えはしないので、のこるのは骨の残骸だけど)

西欧の火葬では、基本的に骨の形をのこすことを意識しないばかりか、かりに形がのこってしまっても、粉砕してから遺族に渡すことが標準的らしい。

dos.ny.gov/crematory-frequentl

> Metallic material is removed and the cremated remains are then pulverized until no fragment can be identified as skeletal remains.

遺族が希望しだいではあるけれど、特別な希望がない場合は多分こうだということだと思う。

さらに人文系はジンブンケーとジンモンケーがある

スレッドを表示

リケーとブンケーのちがい:リケーはほぼほぼ理系だが、ブンケーは文脈により文型と文系がある

「日本人の友だちが台風の雨の中うちに来て無言で大量のコロッケを置いて行きました。これは何かの儀式ですか?」
old.reddit.com/r/japanresident

母→子の視点での二人称だから、日本語訳のタイトルを『あなたの人生の物語』にして不自然でなかったものの、もし父→子だったらすんなりいかなかったと思う。
(父がそういう言葉づかいをしてはいけないという意味ではなく、翻訳者が原作のキャラクターにわざとそうしゃべらせているように受け取られる可能性があるということ)

ポット🫖 さんがブースト

「あなたの人生の物語」読み終わった。最後の「顔の美醜について」すごかった。これ教科書に載せるべきだと思う

https://www.amazon.co.jp/dp/B00O2O7JEA/

ハリー・ポッターは長く読み継がれる作品かというとけっこう怪しいと思う。たしかに長続きしているほうではあるけど、案外、ファンが高齢化してきていて、もう10年くらいすると、忘れられはしないにしても、次の世代のなにかに順調に席を明け渡しているんじゃないかと。

ただ、ぎりぎりの親近感を残す範囲で現実を排除している設定なのが広く受け入れられやすかった面はあって、もう少しでも現実寄りの、1990年代イギリスの事物が背景だけにでもちらちらするストーリーだったとしたら、賞味期限がもっと短かったかと思う。

Sirは姓単独には付けないのに対し、Mrは(ふつうは)ファーストネーム単独には付けない。

例として
Sir Keir said: ___
Mr. Biden said: ___

bbc.com/news/articles/c51yg2g1

どういう理屈でこうなのでしょう?

ポット🫖 さんがブースト

書籍のページ数について、Amazonは、
 本の長さ
という語を使っていますが、これは
#日本語 として妥当ですか?

もしそうでないなら、何と言うのが適切なんでしょうか?
思い浮かばないのでぜひお教えください。

の古典で「生ひ先」(子どもの将来、成長後)がよく出てくる。
いま使われている「老い先」は、これの類推であとで作られた単語らしい。
(いまは)発音が同じなので、両方つかうと混乱する(ので前者はもうつかわないのだろう)。
kotobank.jp/word/老い先-448456

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。