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エッッ、古泉迦十の二作目が!?!?

itski kitada さんがブースト

しかも『火蛾』文庫版によれば、次回作『崑崙奴』が星海社から出版予定ありという……!(約4半世紀ぶりの古泉迦十の著書!)
twitter.com/ayatsujiyukito/sta

『シュトヘル』フランス語版の特装版、いいな〜〜 しかし送料がエグい……

twitter.com/itou_yu/status/165

なんか無性に秋田禎信作品を摂取したくなったけど、たぶん未読なのは血界戦線のノベライズとか車の宣伝のやつくらいしかないので、積んであるエンジェル・ハウリングを読み返すか…… 正確にはたぶんわたしはフリウ編の最終巻をちゃんと読んでいない、なんで読まなかったのかはまったくわからないが……

読み終わりましたが、あとがきで「次回はあんまり間を開けたくない」と書いているのにもう2年経ってるよとおもい、秋田先生最近どうしてたかなとツイッターをみたら、ゼルダの伝説のグミに剣のかたちの楊枝をブッ刺してました お元気そうでなによりッッ(そういえばこの人はゼルダの伝説の剣のレプリカを輸入しようとして税関で引っかかり、自分で刀身をグラインダーでちょん切って回収した前科がある)

togetter.com/li/558481

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オーフェンの一番新しい落ち穂拾い的なやつを読んでいる この世界の魔術士は要は異様に暴力(魔術と体術)が得意な連中で、でもそこに関してちょっと無邪気じゃないかという印象があったけど、四部以降はわりとそこを追い詰めていていい感じ 

『シュトヘル』も暴力が異様に得意な人間がそのことをきちんと引き受けていていいんですよね 何度でも言いますが、『シュトヘル』は文字や書かれたものを愛するすべての人に読んでほしい漫画 モンゴルに焼かれ、滅びようとしている西夏文字を守ろうとするモンゴルの少年と西夏の悪霊の話です

そういや、よくわからないノーブランドのメスティンを燻製だけにガンガン使っているけど、焦げている以外に特に変形したりはしてないな。コンロだし基本弱火だからか?? たまには燻製以外にも使おうかな

最近眼精疲労がすごく、萬斎の輪郭がぐわぐわ歪んでぎらぎらしていたので、ちゃんとした目薬を導入した そしてスマホを見る時間を減らすぞ

よこはま万作・萬斎の会を観てきましたが、おもしろかった。考えたら10年くらい観てなかった。なので孫をみるのは初めて。

演目は「子盗人」と「孫聟」。萬斎は相変わらず表情と声がずるい。なんだかんだ他にいないんだよな。万作は幕間で出てきた時、以前よりさらに声が苦しげでこの後大丈夫なのか??とおもいましたが、やはりめちゃくちゃ巧い。ボケかけだけどイベント大好きなおじいちゃんの役ですが、聟が来るのに厄介払いされたことに勘付いてぷりぷりしながら橋懸かりを杖をつきつき出てくるところとかかわいかった。孫は顔立ちや声はわりと父に似ていて、おもいのほか長身でした。ただ演技はまだコチコチしているので、がんばってほしいです。

万作の思い出話もかなりおもしろかった。晩年の万蔵(父)が「花子」の終盤で驚くところで入れ歯がポーンと飛び、でも後見の万作は近眼だしもう一人も高齢で何が落ちたのかわからず、オロオロしているとハケる時に万蔵が蹴飛ばして手元に来て、やっと慌てて懐に回収したという話がツボだった。万蔵が面を打っていた話とか、ちょっと黒式尉の話が出たのもよかった。ガチファンとおぼしき人が「今日は頭がはっきりしてらした」と話しているのが聞こえましたが、来年で初舞台から90年と話していたから、そりゃそうだよな。しかしすごい。

砂(漠)SFといえば、秋田禎信『ベティ・ザ・キッド』がめちゃくちゃ好きです

我ながらテンションの上がりかたがキモくて、我に返ると落ち込む

師匠には眼高手低と言われましたが、返す言葉もございませんッッ

なんで音にこだわるかというと、もともと無文字社会の人びとの世界観には音がかなり重たい比重を占めていたはずで、音によって構成されるコスモロジーみたいなものを少しでも掘り起こせないだろうかみたいな研究をやろうとして挫折したからです。

たとえば記/紀とか上代日本の文字史料から聖なる動物(≒神意を伝達する動物)として描写されている動物は(中国の影響をのぞくと)鳥とか鳴き声が特徴的なものも多いが、鹿だけは声(岡田精司の言う鹿鳴聴聞儀礼とか)だけでなく、その耳にも大きな関心が寄せられていた。つまり、鹿だけは単なる神意伝達者ではなく、人の声を神へ伝える存在でもあったのではないか。みたいなのを書いて口頭試問でボコボコにされたりしました。アカデミックな方法論は向いてないな…となりましたが、でもおれはまだそんなに諦めてないぞッッ

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気になりつつ忘れていたのを思い出したので、九岡望『言鯨16号』を読みましたがおもしろかった。

本題とちょっと逸れるけど、読み手によってさまざまな作品を想起するような世界観ですね。ネタバレかもしれないけど、わたしは『零号琴』を想起したな。それと赤坂憲雄の『砂の女』論(一回目は「砂と水と風と」)とか。
solabook.com/clm/c011/c011-01.

アフリカのバンバラ族の創世神話(ファロやベンバやテリコが出てくる前段階)にもちょっと似てますね。すごく気になる神話なんだよな。アフリカの神話は結構複雑で興味深いものが多いけど、これは拡大解釈すれば、世界のはじまりは音だといってるようなものではという感じ。

恥ずかしながらSFにはあまり明るくはないんですが、音(楽)SFは気になるのでいくらでも読みたい。アンナ・スメイル『鐘は歌う』はあまりピンとこなかったな。妹がかわいそうだったし…

蒸し鶏も作ったし、豆苗のおひたしも作ったし、ばあちゃんちに犬を送り届けたし、あとはそろそろフウセンカズラの種をまかねばならない 今日は充実してるな〜〜(本当にやるべきことは進んでいない)

時々アゼルバイジャンのおばちゃんとおじちゃんのYouTubeを観ているのですが、夥しい数のスモークチキン(丸鶏)を作ってるのをみて、ひさしぶりに燻製をしようとおもい、鶏肉を仕込んだ。脂が出ると焦げるし汚れるので、大体むね肉かささみです。少しだったらメスティンでじゅうぶん燻せるし、たのしいので燻製はいい

youtube.com/watch?v=mZ85xFBB8U

豆苗を仲間に入れましたッッ よくわからないのでまだ冷蔵庫にいる

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なにか無性に種をまいて育てたい気持ち(できれば食えるものを) 

藤原辰史さん、おれの理想の歴史学者という感じ

藤原辰史さんの『植物考』読み終わりましたが、最後で星野智幸「スキン・プランツ」を紹介していて、何このめちゃくちゃおもしろい話とおもった(最近全然小説の情報を拾えていない)。

『分解の哲学』でもチャペックを論じてたし、SFに対する関心が高い人だとおもうので、どういう小説読んでるのか気になるな〜〜 

VRに関してはフードテックの方面から嫌悪感や危機感を抱いているようすでしたが、わたしはVRのことをよく知らないのでなんとも言えない

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