これは残酷な無差別テロだ。子どもも犠牲になった。
レバノンで、2024年9月17日の午後3時半頃(現地時間)から1時間あまりの間に、数千台のポケベル(Pager)が次々に爆発。医療スタッフ4人、8歳の少女、11歳の少年を含む少なくとも12人が死亡した。負傷者数は約2800人。救急車1000台以上が出動した。
イスラエルが5000台とみられる大量のポケベルをサプライチェーン(製造・流通経路)のどこかで改造し、爆発物を仕込み遠隔で起爆したと見られる。ターゲットは、イスラエルと敵対する組織ヒズボラ。スマートフォンがセキュリティ的に危険と判断したヒズボラは、数カ月前にポケベルを大量導入していた。
ポケベル爆弾は突然振動を始め、止めようとボタンをクリックすると爆発する仕掛けだった。ポケベルを取り出し、あるいは目視できるよう顔の前に持っていってから爆発するよう仕向け、対人殺傷の確実度を上げる残酷な手口だ。ケガ人は、手や目を傷つけられた人々が多かった。イランの在レバノン大使は爆発で失明したと伝えられる。
イスラエルはこの作戦後、米国に内容を報告した。つまり米国も作戦の共犯者といえる。イスラエル側は「ヒズボラ関係者以外を傷つけるリスクは少ない」と説明した模様だ。
朝日のスクープ、
よかったらお読みになります?
( ˙꒳˙ )っ
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有料記事がプレゼントされました! 9月19日 20:58まで全文お読みいただけます。
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比例候補の当落協議、支援を確認 安倍首相と旧統一教会会長らの面談:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASS9K35T6S9KUTIL01RM.html?ptoken=01J82FYJ4347QA5F1HJXBAFNET
こーいうの日本全国どこでもそうなんだけど、そもそも論として採算の取れそうなところに地下鉄引いて、残したバス路線は元々地下鉄論線の候補にもならないような場所で、しかも高齢化と過疎化でその後も採算が悪くなっていくのが共通認識として既知のはずなのに、
地下鉄も含めた市全体の公共交通として論じないで、赤字路線に批判がいくように評価するのがおかしいんだよな。
しかも、多くの自治体がコンパクトシティ化政策とかいって、都心部に予算をかけて周辺部はおざなり状態だってのに、それを自治体とメディアのタッグで叩くってのがさらに悪質だよな。
https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm1b5f766a3e5d4307b819dd0d7825ebd3
朝日新聞のスクープ記事。自民党の安倍晋三氏、萩生田光一氏、岸信夫氏が旧統一教会会長や幹部らと自民党本部で選挙支援確認か。
自民党は、写真が撮られた2013年頃から統一教会と協力関係にあると考えられる。
自民党には、統一教会との徹底した決別を求めたい。言葉だけでなく徹底調査と深く関わった議員の処分が必要だ。
9月18日 16:00まで全文閲読可能。https://digital.asahi.com/articles/ASS9J2PWQS9JUTIL006M.html?ptoken=01J7ZCH8ACS783X8J5GHHG1R23
国立とは名ばかり。
降って湧いた「衝立マンション」計画に揺れる門前仲町 根底にあるのは文科省が進めた国立大学の「地主業」
東京新聞 TOKYO Web 2024/09/16 https://www.tokyo-np.co.jp/article/354414
おやおや、慶応SFCの竹中平蔵の弟子、小泉進次郎の「解雇規制撤廃」を「まろやかに」広告している。
企業が倒産したら、労働者も失業するよ、いう脅迫である。実際は企業は史上空前の利益。
これは竹中平蔵やコロナ禍で経産省と組んで一儲けした「行動経済学」の大竹文雄(阪大)と同じ主張を繰り返しているだけ。
中室氏が言う「エビデンス」だが、一時期大竹文雄は「労働裁判で組合側が勝訴すると失業率が上がる」エビデンスがある、と主張していた。ところが、この主張、時流が少し変わって簡単に変更したらしい。
とにかく自称経済学者達の言う「エビデンス」程あてにならないものはない。
何やら数理統計的裏づけがあるような見せかけを印象付けるが、統計というのは、個々のデータが「真」でも、組み合わせや仮定条件が変えるだけでいくらでも「偽」の命題に改変できる(この改変過程は一般市民にはブラックボックスにする)。
とは言え、中室氏や竹中氏の場合は、そんな高級な話ではなく、単に肩書のある、誤用芸人である。さすがにこの人達を「経済学者」と思っているプロはいない(勿論プロの経済学者にも問題はあるのだが)。
それはそれとして中室氏、「規制改革会議」メンバーなわけだから、言ってみれば当事者。究極の利益相反とはこのことであろう。 [参照]
エミー賞でSHOGUNが最多受賞を更新したこと、心から喜び祝福したい。
アメリカにおけるこの快挙の意味は、日本の些細で瞬間的な「日本スゴイ」など無意味なほど大きい。真田広之を含むアジア系俳優・スタッフが粘り強く闘ってきた結果であり、また新たな一歩の始まりでもあるから。
読んだ。
ズブズブの関係ってのは有名だけど、にしても、ヒデーよなあ。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-09-15/2020091501_04_1.html