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お仕事の何くれはかろうじて片付いたので盆休みは安寧の心地で休むことができます。

酒がいい感じに回ってふわふわしています。

扇智史 さんがブースト

【予約開始しました!】

『ゆけ、この広い広い大通りを』 孤伏澤つたゐ

日々詩編集室初の小説本です!

ふたりの子を育てながら生まれ育った町で暮らすまりは、困ったことがあるといつも、友人の夢留を頼る。――父の介護をしながら地元で暮らしている夢留とまりは、かつて中学の同級生だった。ふたりは大人になってから出会いなおし、いまでは子どもやパートナーをふくめた付き合いをしている。
そんなある日、都会で生活していたもうひとりの同級生、清香が急に帰省することになって……。

わたしたちの困難さはわたしたちにしかわからず、わたしたちが、いまここで花見をすることに、どれだけの勇気を必要としたかも、だれもわかってはもらえない。

二児の子持ちの専業主婦、バイクと音楽がすきなトランスの女性、都市で働くことができなくなったフェミニスト。
三人の地元で生きる同級生たちの、静かな交流と試みについて。

A5サイズ/136ページ/本体リソグラフ印刷・カバーオフセット印刷

著者:孤伏澤つたゐ
表紙イラスト:岩﨑美空

hibiuta.stores.jp/items/64d19d

扇智史 さんがブースト

日々詩編集室から刊行される『ゆけ、この広い広い大通りを』の予約が始まりました。九月上旬ころ発送予定です。
よろしくお願いします。

QT: fedibird.com/@azusa_inoue/1108
[参照]

AZUSA  
【予約開始しました!】 『ゆけ、この広い広い大通りを』 孤伏澤つたゐ 日々詩編集室初の小説本です! ふたりの子を育てながら生まれ育った町で暮らすまりは、困ったことがあるといつも、友人の夢留を頼る。――父の介護をしながら地元で暮らしている夢留とまりは、かつて中学の同級生だった。ふたりは大人に...
扇智史 さんがブースト

SNS上で匿名でトランスジェンダー差別発言を繰り返してきた人物に対し、ターゲットの一人とされた仲岡しゅん弁護士が当該人物を名誉毀損で訴えた裁判、80万円の高額判決で完全勝訴となりました。twitter.com/URUWA_L_O/status/1

原告はじめ支援した皆様、お疲れさまでした。

内容証明を送った時点では「訴訟するんならやってみろ」と強気だった被告は一度も出廷せず。本人訴訟だが、提出される答弁書は明らかに弁護士の手が入っており、しかも特定人物の臭いがプンプンする。

「代理人」という形式にすれば本人に代わっての出廷も含めて責任が生じる。「格安(あるいは無償)で引き受ける」代償として、それこそ「市井の女性」を矢面に立たせながら自己の差別的主張を展開するT弁護士、恥を知らないんだろうね。まあ裁判所からは相手にされてなかったけど。

判決理由の中でリツイート回数についても触れられていた。回数が多ければそれだけ名誉毀損の度合いも強くなる。RTしただけの人のも差別扇動の責任はあるよ。わかってる?

ふるさと納税とかいうクラウドファンディングで儲かる自治体だけが生き残る未来は普通に来そうではあります。

行く予定もない博物館にクラウドファンディングする心根があれば見も知らぬ困窮した人に税が使われるのも喜んで認められそうなものですが、そうはならないんですよね。

扇智史 さんがブースト

国立科学博物館は全然フツーに文化庁の所管です。
bunka.go.jp/bunkacho/shokan_ho

というわけで私は今回のクラファンの件は文化庁-文科省の【美術館・博物館への支援に関すること】からご意見投げてきた。
inquiry.mext.go.jp/inquiry73/

項目全部必須入力なので若干ハードル高し…

扇智史 さんがブースト

短詩、詩という形式、散文を一般的な表現形式として算出された金額では割に合わないと思う。
字数が少ない=かける時間や、必要とする資料(経費)が少ないというわけではないと思うので…

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扇智史 さんがブースト

わたしは『結晶するプリズム』を「本のフェアトレード」認証に申し込んだけれど、「本のフェアトレード」で提示されている条件のみが正解だと思っているわけではなく、印税が悪だと思っているわけでもない。今までも見えないところでいろんな取り組みをしてきた人がいると思うし、そういう人たちの努力や試みが明るみになって、そういうやり方を好む人の後押しになればいいなとは思っている。
訳者や著者の待遇改善は大事だと思うけれど、
それと同時に「認証」するのは誰なのか、そのプロセスはどうなのか、そこに対するチェックシステムの整備や批判的な視点は忘れてはいけないと思っている。

今まで「公式」という名のもとに一絡げにされていた「作品をパブリッシュして宣伝する側」と「作品を実際に製作する側」との亀裂がむき出しになりつつあるのは興味深い現象ではあります。「明らかに百合作品なのにパブリッシャーが全然そういうアピールしてない」みたいな話ではあるのですが。

そもそも拡散された画像からして指輪を写さないレウアウトの過度に穏当な画像でごまかしの匂いしかしなかったんですが、「パートナー」のひとことで丸め込もうとする遣り口も逃げ腰ですよね。ありとあらゆる方向にいまさら怒りが湧いています。

扇智史 さんがブースト

こっちのリンクなら大丈夫かな

有料記事がプレゼントされました!8月6日 19:25まで全文お読みいただけます
「バービー問題」に潜む原爆ポップカルチャーと被爆国ナショナリズム:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASR

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扇智史 さんがブースト

9月の文学フリマ大阪11〈ストレンジ・フィクションズ〉で頒布する予定のブックガイド・レビュー同人誌『百合小説アーカイヴ(仮)』の参考文献リストを公開しました。よろしくお願いします。
saitonaname.hatenablog.com/ent

扇智史 さんがブースト

レ・ファニュ『吸血鬼カーミラ』が1972年に発表されたことになってるのでだれかポプラ社にこっそり耳打ちしといてほしい……100年ずれとる……
poplar.co.jp/book/search/resul

あまりに理不尽な偏見を留保なしでぶちまけるのはお行儀が悪すぎて申し訳ないんですが、こういうこと言いたくなる時もあり……

「作品外の言葉より映像を信じる」みたいな言説に首肯する人、ふだんは「公式が勝手に言ってるだけ」とか言ってそうですし、「よしバービー観るか」ともならなそうな印象があります。

扇智史 さんがブースト

books.rakuten.co.jp/rb/1759586

青島もうじき『私たちは命の縷々々々々々』(星海社FICTIONS)
発売日:2023年09月13日頃
著者/編集:青島 もうじき, シライシ ユウコ
レーベル:星海社FICTIONS
発行形態:単行本
ページ数:288p
ISBN:9784065316160

扇智史 さんがブースト

芥川賞を受賞した市川沙央さんの発言を受けて、読書のバリアフリー化のために、ひとまず「ハッピープライドとか言ってられないクィアのためのZINE『BELOW』」の電子書籍化を検討しています。どうやって電子データするか、という点でも試行錯誤が必要そうなのですが、どこで販売するか、という点でも悩んでいます。メルカリはデータ販売できないし、BASEやSTORESは本名出さないといけないし、BOOTHやnoteはできるだけ使用したくない……。いまのところ良さそうなのは、SUZURIかなあ。Tシャツなどのグッズ販売がメインみたいですが、最近、データ販売もできるようになったみたい。

嘲笑よりは怒りのほうが少しはましでしょう。

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