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水星の魔女もうちょいちゃんと見ておいたほうが良かったよなあ、いまさら思っています。実は第2クールはほんとうにちょっとしか見ていないので……

ああいうの「オタクが好きそう」とか「男子に刺さる」みたいにいうのもまあまあ偏見の塊なのは自覚しないとではあるのですが……

映画「バービー」内の暗黒メガコーポことマテル社なんですが、女の子向けおもちゃメーカーの経営陣があんな感じなのって国柄問わずああいうイメージっていうネタなんですかね……?

映画「バービー」観ました。わかりやすくフェミニズムにまつわるメッセージが出てくるのはそれはそうなんですが、被造物の自我と実存をテーマにしたディストピアSFみたいな話なので、オタクが好きなやつだな……と思いながら観ていました。ラストのあれとか。

扇智史 さんがブースト

身体の痛み、全然慣れない。年々悪くなる。5分かからないスーパーに行けただけで感動する。この気持ちが分かんないの?
『ハンチバッグ』の作者の言う「職業が欲しかった」っていうのマジ分かる、いや身体状況も境遇も違うから本当には分かってないかも。
でもこの島、「経済的に自立してない」障害者を心身ともに削って殺すように出来てるよ。本でも出してお世辞でも「作家先生♪」て言われないと「社会人」とすら思ってくれないんだから(まず社会人って何よ?皆社会にいるんですけど?会社人なら分かるけど?)「スネかじり」で親の世話になってる障害者で、親の方に向かって「お母さんは大変ですね」「苦労しますね」って言う人ばかりの島だよ、ここは......(母は「本人が一番大変で苦労してます」て返してくれる人です)

扇智史 さんがブースト

障害年金が「障害者でも一人暮らし出来る金額」だったらこんな喧嘩しなくて済むんだけどな......何で親が世話するの当たり前って感じなの......世話されたくないけど自立も出来ない......(あと電子版印税半年ごとまとめてとかじゃなくて毎月入れてくれない!?遠藤一同さんもTwitterで言ってくれてたけど年2回のボーナスで暮らせないでしょ!?)

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お米をこぼして大変なことになっていました(20数年ぶり二度目)

扇智史 さんがブースト

閲覧されない、頒布出来ない、感想が来ない、でへこむのが真っ当だと私は疑わないからね。
なんで「自分のためだから」で全部相殺されるとオタク洗脳されてるの

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たぶん私に必要なのは広い部屋に引っ越す気力なのですよね。事務手続きも片付けも全てが面倒くさいので……

古本市に行きたい気持ちはあるものの部屋に置く場所がないし読む時間もないのを考えると億劫になってしまいますね。

「潮が舞い子が舞い」最終巻と「春あかね高校定時制夜間部」を続けて読むという関連性がありそうななさそうなよくわからない読みをしていました。

頭がぼんやりしていると何か気の利いたことを言いたくなりますがとくに何もありません。

扇智史 さんがブースト

SFマガジン2023年10月号(8/25発売予定)にはキム・チョヨプ「マリのダンス」(ユン・ジヨン訳、カン・バンファ監修)が掲載されます。
これは2023年9月に刊行される予定の短篇集『この世界からは出ていくけれど』にも収録されます。
ひとあしお先に読ませてもらった第2短編集は『わたしたちが光の速さで進めないなら』と比べると時に苦く、時に鋭い、重めの雰囲気でした。チョヨプさんのファンは楽しみにしてください!

お仕事の何くれはかろうじて片付いたので盆休みは安寧の心地で休むことができます。

酒がいい感じに回ってふわふわしています。

扇智史 さんがブースト

【予約開始しました!】

『ゆけ、この広い広い大通りを』 孤伏澤つたゐ

日々詩編集室初の小説本です!

ふたりの子を育てながら生まれ育った町で暮らすまりは、困ったことがあるといつも、友人の夢留を頼る。――父の介護をしながら地元で暮らしている夢留とまりは、かつて中学の同級生だった。ふたりは大人になってから出会いなおし、いまでは子どもやパートナーをふくめた付き合いをしている。
そんなある日、都会で生活していたもうひとりの同級生、清香が急に帰省することになって……。

わたしたちの困難さはわたしたちにしかわからず、わたしたちが、いまここで花見をすることに、どれだけの勇気を必要としたかも、だれもわかってはもらえない。

二児の子持ちの専業主婦、バイクと音楽がすきなトランスの女性、都市で働くことができなくなったフェミニスト。
三人の地元で生きる同級生たちの、静かな交流と試みについて。

A5サイズ/136ページ/本体リソグラフ印刷・カバーオフセット印刷

著者:孤伏澤つたゐ
表紙イラスト:岩﨑美空

hibiuta.stores.jp/items/64d19d

扇智史 さんがブースト

日々詩編集室から刊行される『ゆけ、この広い広い大通りを』の予約が始まりました。九月上旬ころ発送予定です。
よろしくお願いします。

QT: fedibird.com/@azusa_inoue/1108
[参照]

AZUSA  
【予約開始しました!】 『ゆけ、この広い広い大通りを』 孤伏澤つたゐ 日々詩編集室初の小説本です! ふたりの子を育てながら生まれ育った町で暮らすまりは、困ったことがあるといつも、友人の夢留を頼る。――父の介護をしながら地元で暮らしている夢留とまりは、かつて中学の同級生だった。ふたりは大人に...
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SNS上で匿名でトランスジェンダー差別発言を繰り返してきた人物に対し、ターゲットの一人とされた仲岡しゅん弁護士が当該人物を名誉毀損で訴えた裁判、80万円の高額判決で完全勝訴となりました。twitter.com/URUWA_L_O/status/1

原告はじめ支援した皆様、お疲れさまでした。

内容証明を送った時点では「訴訟するんならやってみろ」と強気だった被告は一度も出廷せず。本人訴訟だが、提出される答弁書は明らかに弁護士の手が入っており、しかも特定人物の臭いがプンプンする。

「代理人」という形式にすれば本人に代わっての出廷も含めて責任が生じる。「格安(あるいは無償)で引き受ける」代償として、それこそ「市井の女性」を矢面に立たせながら自己の差別的主張を展開するT弁護士、恥を知らないんだろうね。まあ裁判所からは相手にされてなかったけど。

判決理由の中でリツイート回数についても触れられていた。回数が多ければそれだけ名誉毀損の度合いも強くなる。RTしただけの人のも差別扇動の責任はあるよ。わかってる?

ふるさと納税とかいうクラウドファンディングで儲かる自治体だけが生き残る未来は普通に来そうではあります。

行く予定もない博物館にクラウドファンディングする心根があれば見も知らぬ困窮した人に税が使われるのも喜んで認められそうなものですが、そうはならないんですよね。

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