新しいものを表示
野咲タラ さんがブースト

ほんと、都市部で八百屋さんしているときは「農協悪?」って思ってましたね。
有機農家の締め出しがあったり、農家から独自性を奪って農薬や農機具買わせてる?って思ってた。

岡山来てみて、実際、結果的にそういうことになってたとしても、農協の存在の大きさは他に代えがたいのだと理解できた。

経営力のないほんとに小規模な農家からも集荷でき、流通規格に合わせてまとめて選果してくれる。農協会員でなくても蕎麦の脱穀してくれる。うちはヤギの冬の牧草を小売りしてもらえる(牛用を扱ってるからできる)。などなど、農薬や農機具以外にも、農と切り離せない田舎の集落運営にがっつり関わっている。

ちなみに、うちで下草が燃える火事を出してしまったときに初めて知ったのだけど、「皆様お騒がせしました、消防団の皆様ありがとう」の旨を町内の内線放送で知らせる、という風習があり、これをやってくれるのも農協だった。
QT: kotobaphil-mtdn.eu/@softark/11
[参照]

きはら K  
農協は、おそらく、ここ数年以内に機能停止しますよ、このままだと。 今日、最寄りの A co-op(農協がやっているスーパー)が2年後に閉店するという 話を聞いた。隣の市では、昔からある農協支店の ATM が無くなったという話も聞いた。 もう、どんどん縮小している。採算が合わないんだね。 農...

みんな今週は文フリじゃないのか。

野咲タラ さんがブースト

もちろんメインは肉で、審査でもあんまり触れられてはいないんですが、みなさんいろんな調理をしていました。

野咲タラ さんがブースト

なんかハヤトウリをみんなで調理してたのでそういう課題だったのかも(ながら見なのでちょっとわからず……)

野咲タラ さんがブースト

Netflix「バーベキュー最終決戦」S1-E5、ハヤトウリを甘く煮詰めている人が出てきました。

野咲タラ さんがブースト

東京文フリで、暴力と破滅の運び手再録短編集第二弾「マジック・ボール」を発売します。

収録作:
マジック・ボール
ない枕草子
再訪のポーンハブ
忘れられた光
蜜の果実
メンズ・ヌーディス島
遠くのお城で、あまたの馬が(ほかユニ男2篇)
温室
灰は灰へ、塵は塵へ
つぶらなスダチ
ヘッド・ハンティング
P.N.P.
奇術師の窓、がらくたの国
祭典

装画・装丁デザイン:谷脇栗太さん
本文デザイン:私
A6版、310ページ程度(カバーなし)

価格:
(書籍)1200円程度
(電子書籍)500円

※簡単な解題とあとがきはありますが、それ以外は一切書き下ろしなしの再録本です。アンソロ収録作などもありますが隙を見て全部なろうorカクヨムで読めるようにしておきます。

野咲タラ さんがブースト

「遍在、不死、メタモルフォーゼ」展示の全体テーマがコッチャということや、石橋さんの《金魚解放運動》が私の農耕牛の調査で得た視点や課題に通じる様で、気になり行ってみた。私の関心事はどうやらエコロジーらしいと石橋さんに教えてもらう。蔵に行くために庭、花もたくさん咲いていた。

つまり、4月になっても年度末が全く終わってないってこと。

スレッドを表示

3月のまとめ
島根と大阪へ再訪する。牛のテキストチェックの嵐と淡々と作業。上映会に関する下準備と調査と調整に右往左往。
4月の抱負は牛のテキストを web用もzine用も本当に仕上げたい。四月末が自分的締め切り。
(次の計画をスムーズにするための目標日程)

野咲タラ さんがブースト

今朝の朝日新聞社会面に、トランスジェンダーへの差別を扇動するかたちでKADOKAWAから出版が予告された翻訳書について、記事が出ています。わたしたちの関わる検証チームから(わたしではない研究者が)取材に応えているほか、わたし自身も「公平な議論」に関してコメントを寄せています。KADOKAWAで社内向けに出された文章も紹介されているので、出版中止の顛末に興味ある(あるいは一度でもそれに興味があるふりをしたことのある)人は、かならず読んでください。わたしは、KADOKAWAが社外に適切な説明を行わなかったことが、本件の最大の問題だと思っています。

野咲タラ さんがブースト

「マジック・ボール」、無事に『科幻世界 翻訳版』4月号に掲載されるようです。私は公式の微博を見てもどこに情報があるの……という状態ですが……(リンクは翻訳者の阿井幸作様のXです)
翻訳の田田さま、谷脇栗太さま、科幻世界&Kaguyaエディターの皆さま、本当にありがとうございました。
twitter.com/ajing25/status/177

野咲タラ さんがブースト

元書店員の戯言と思ってくれてもいいですけど、「書店支援」に根本的かつ一番効くのは、みんなの可処分所得をあげて、読みたい本あったとき気軽に買える経済状況まで底上げすることですよ。
しかもそれをするとなんと! 車離れとか旅行離れとかも一挙に解決できるというお得なやつなんですよ!

あと書店員の給与を倍にするだけでも本の売り上げは上がると思う なぜならあんな薄給でもあの仕事しちゃう書店員たちの大半 かなりの割合は大の本好きたちなので……

てか、なぜ農耕牛について調べることになったかというと、ずっと畑をしていて、野菜や畑の作物が題材の小説を書いてきたけど、その延長で畑をちょっと違う角度から見てみようという感じだったけど、やってみると想像していたのと全然違っていた。

「人文学の死」シンポジウム パネルディスカッションも文字で読めるようになっています。

chosyu-journal.jp/kokusai/2932

「牛冷やす」のZINEは初めて販売したZINEだったということを思い出した(イベントで売らないかと誘われたので)。

野咲タラ さんがブースト

ルーシー・ウッド『潜水鐘に乗って』(木下淳子訳、東京創元社、2023)
現代の英国南西部コーンウォールを舞台に、超常的なことを含む人生の1コマが語られる短編集。教訓話や娯楽ではない現代ファンタジーの参考になりそうです。
市井の人のささやかな話が多く、個人や家族に終始焦点が当たっている点は好みが分かれるところかもしれません。
夫が海中に棲む人になってしまった老女が、海に行った家族との再会を支援するサービスの3回分チケットを試す表題作。父親と別れて以来ずっと独りの母親を、母が使っているクリームを塗って眺めると母に常に寄り添う男(妖精らしい)の姿が見えるようになる「緑のこびと」等。
tsogen.co.jp/sp/isbn/978448801

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。