参加していた京都国際舞台芸術祭、KYOTO EXPERIMENT Kansai Studiesのまとめのテキストを書きました。1年近く調査してきた農耕牛を通して知ったこと、考えたことについて書いています。
そして、今一番言いたいことです。
読んでいただけると幸いです。
日本にかつていた農耕牛と現在のパレスチナのロバについて。
Kaguya Books 『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』に小説「おしゃべりな池」を寄稿しました。京都にかつて存在した巨椋池を題材にしています。
6月2日(金)〜 6月12日(月)の間、Kaguya Books 公式サイト限定で特典付きの先行予約もあります。よろしくお願いします。
『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』
編者:井上彼方
発売:社会評論社
刊行日:2023年8月中旬
価格:1,500円(税込1,650円)
ハヤトウリZINEができました。
1月15日の京都文フリ、か-38「Vegetable & Rice Books」
暴力と破滅の運び手さんとのユニットブースで販売いたします。
価格は600円を予定しています。
作成部数が少ないので、よろしければお早目にお求めください。
よろしくお願いいたします。
ハヤトウリZINE目次
第一部 2022年のハヤトウリ日記(レシピ付き)
第二部 掌編小説・コアラVSキワノ
8月の勉強会では、写真家の志賀理江子さんにご協力頂き、横浜トリエンナーレで展示されていた『霧の中の対話、宮城県牡鹿半島にて、食猟師の小野寺望さんが話たこと』をKYOTO EXPERIMENT経由でお借りいたしました。多視点から循環の中から食肉を考えるきっかけになればと思いました。
映像作家の葉山嶺さんにご協力頂き、ロバの布パッチを分けていただき、ご関心のある方にお渡ししていました。日本のかつての農耕牛を繋ぐパレスチナの現在の使役動物であるロバは、葉山さんの布パッチに教えて頂きました。パレスチナ情勢が未だに全く改善されていないことに心を痛めます。
8月の映画の上映と勉強会は、様々な方にご協力頂きました。大変ありがとうございました。
先日ようやく上映会案件が私の中で全て終わったように思うことがあり、このタイミングですが、お礼申し上げます。反省点も多かったので、そこは次回に生かします。
京都の新しいヴィーガン食堂suiroで販売していたキワノzineは完売しました。ご関心頂きありがとうございました。読んだり、眺めたり、さわったり、食べたり、物思いにふけったり、さまざまに楽しんで頂けると幸いです。
12月1日の高知のハヤトウリ調査の記録
https://note.com/taranomegusuri/n/nd1bcd0aca2c3?sub_rt=share_pb
SNSのアルゴリズムに、ドイツのフリードリヒ・レフラー研究所にある実験動物の追悼&記念碑がサジェストされたのでここでおすそわけします
https://cavysavvy.blogspot.com/2016/06/guinea-pig-attractions-around-world_11.html?m=1
アチェロ出版という滋賀の新興出版社が、ハトやホシムクドリやモモンガのイタリア絵本を出している!
>私たちは滋賀県大津市にある、イタリア、オランダ、フランスの絵本を中心とした翻訳絵本を編集・制作・出版する会社です。
>● 2020 年4 月
>会社設立以来、編集プロダクションとして約150冊の翻訳絵本を選書・編集・制作してきました。
>そして…
>● 2024 年10月 自社で出版をスタート
『ハトのしあわせうり』(24.10月刊行)『ホシムクドリがうたう歌』(24.10月刊行)『とんでごらん!』(25.2月刊行)、そして年間8~12 冊のペースで刊行を予定しております。
編集部のInstagram
https://www.instagram.com/accounts/login/?next=https://www.instagram.com/acerobook/?igsh=NGttMTlxcW9odGRq&is_from_rle
出版のInstagram
https://www.instagram.com/acero.publishing?igsh=MTBpd2MwODl5eTdxcw==
自己紹介記事が公開されました。月初とは今のことです。よろしくお願いいたします。
「新入会員自己紹介」(第67回)稲田一声|日本SF作家クラブ|pixivFANBOX https://sfwj.fanbox.cc/posts/8980911
京都生まれのブランド「ANONYM」のTOKIアンソロジーに寄稿しました。ドリップコーヒー「07:13 sunrise serenade」からイメージした掌編です。こちらから無料で全文読むことができます。
https://anonym.kyoto/blogs/journal/toki-anthology-0713
今後もいろんな作家さんの掌編が公開されるとのこと。コーヒーもおいしいのでぜひ☕
『干し柿の現在地』
暴力と破滅の運び手さんが審査員長をつとめた、エッチな小説を読ませてもらいま賞受賞作品アンソロジーに参加した作品(審査員賞 井上彼方選)を文フリに合わせて期間限定で公開します。
『干し柿の現在地』
暴力と破滅の運び手さんが審査員長をつとめた、エッチな小説を読ませてもらいま賞受賞作品アンソロジーに参加した作品(審査員賞 井上彼方選)を文フリに合わせて期間限定で公開します。
秘密結社ハヤトウリ調査団所属
文章
印刷物の観察と作成
花脊と野菜
連絡先:n0sakitara@gメール.com
「透明な鳥の歌い方」(VG+)
「おしゃべりな池」(『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』Kaguya Books)
『ハヤトウリzine』『木造船のその後』