Eugenさんが、Mastodonの公式ドキュメントを2件、新たに書いてくれたよ。
nginxでオブジェクトストレージをproxy
https://docs.joinmastodon.org/admin/optional/object-storage-proxy/
.env.productionの設定項目
https://docs.joinmastodon.org/admin/config/
ウチはあと3週間経たないと1周年にならないんだよなー。 #fedibird
南インドのカレーはいいぞ
南インド料理を制する者はカレーを制する! いま話題の「南インド料理」を10年以上前からドハマリしている沼人が解説する #ソレドコ - ソレドコ https://srdk.rakuten.jp/entry/2020/07/27/103000
ActivityPub::ProcessingWorkerは、sidekiqで定義されているデフォルトの25回、再試行を行っていました。最初はすぐに再試行し、徐々に間隔をあけて、相手が対応できるのを期待して待つ仕組みです。25回再試行すると、約20日と11時間粘ることになります。
これを、どうせそんなに頑張っても成功しないので、8回の再試行、約1時間半だけ頑張って、あきらめるようにしました。
また、応答を返してこない場合に1分以上待っていたところを、5秒で接続できなければあきらめるようにしました。正常なサーバは1〜2秒で十分なのですが、30秒待ってもまだ返事しない激遅サーバもあって、つらいところです。
これにより、sidekiqのデッドに、TimeoutであきらめたActivityPub::ProcessingWorkerが多数記録されると思います。手動で再試行できますが、恐らく成功することはないので、どのサーバのどのActivityが処理できなかったのか確認した上で、一時的なものは手動で再試行、他は削除するか無視してください。6ヶ月か9999デッドを越えると削除されます。
Sidekiqのジョブの話をしておきましょう。
Sidekiqには、Mastodonのさまざまな役割を担うバックグラウンドジョブ=各種のワーカーが積まれて、順次それが処理されていきます。
v3.2.0では、ActivityPub::ProcessingWorkerというinboxの処理を行うワーカーの再試行回数と、WebFingerのタイムアウト時間を変更しました。
ActivityPub::ProcessingWorkerは、リモートのサーバから飛んでくる様々なActivityに対応するためのワーカーで、投稿や、ブースト、フォローリクエスト、削除など、ActivityPubプロトコルへの対応を行います。
この処理は、正当な相手から届いたかどうかHTTP署名を確認したり、画像を取得して変換したり、ブースト対象の投稿を取得したりする必要があって、相手方のサーバにアカウント情報と鍵・画像・投稿をとりに行くので、長く待たされたり、結構失敗したりします。
エラーが返される場合はいいのですが、相手が応答しない場合はしばらく待たなければならず、次の処理が行えずにつまることがあります。
どっかのげんちゃん。に苦情殺到 「可愛い」
#苦情殺到のお知らせ #shindanmaker
https://shindanmaker.com/915270
多分それ間違い電話だね
主に、Fediverseへの関心に基づいた投稿を行うアカウントです。DTP・印刷に関する話をしたり、同人の話をしたり、カレーをブーストしたりします。
Mastodonのcollaborator(開発者の一員)です。また、独自機能を盛り込んだFedibirdを管理・開発しています!
Mastodonサーバ『fedibird.com』の管理者アカウントでもあります。ご連絡は当アカウントへ、サーバインフォメーションについては https://fedibird.com/about/more と @info を参照してください。