#fedibird 【投稿の検索範囲を変える方法 その1】
WebUI(ブラウザ)からアクセスした場合、投稿欄の下のボタンの中に虫眼鏡アイコンがありますので、そこから範囲を選択します。
投稿単位で変更が可能です。
※ この範囲は投稿の公開範囲を超えることはできないので『フォロワー限定』の投稿を『公開(検索)』にしようとすると、公開範囲の方が『公開』に変更されます。ご注意を。
【投稿の検索範囲を変える方法 その2】
投稿時の初期設定を、プロフィール設定から行うことができます。
ここで設定しておけば、クライアントアプリからの投稿でも検索の範囲が指定したものになります。
【投稿の検索範囲を変える方法 その3】
APIにパラメータを指定します。クライアントアプリの実装者や、APIを直接コールする人向けです。
POST /api/v1/statuses のパラメータ searchability に、public, private, direct のいずれかを指定します。
#fedibird 【Fedibirdで検索を利用する人向けのTIPS】
検索のデフォルト範囲は、ユーザー設定その他にあります。
『公開』にすると、投稿が公開検索に指定されている投稿が結果に含まれるようになります。
なるべく広い範囲に検索をかけたい場合にこれをお試しください。ただし、検索結果にノイズが多くなるデメリットもあります。
『フォロワー限定』にすると、自分のフォローしている人が検索の結果に含まれるようになります。
もともと関心のある相手に対する検索となるので、不要な結果が少なくなります。通常利用にはこれが向いているかと思います。デフォルトです。
『リアクション限定』にすると、Mastodonの既定動作になります。すなわち、自分の投稿の他、メンション(≒返信)、ブースト、お気に入り、ブックマーク、絵文字リアクション、参照した対象の投稿が検索結果に含まれます。
もともと関心のある投稿しか含まれないので、過去の投稿を探すにはこれが最適です。
なお、リアクション限定は検索の動作速度が速いというメリットもあります。
うまく使い分けてください。
#fedibird さきにTIPSだけお伝えしておこう。
作品を発表していたり、仲間を募集していたり、役に立つ情報を広めたかったり、まあいろいろあるかと思いますが、
【自分の投稿を検索の対象にしたいFedibirdの人向けTIPS】
この機能が有効になる以前の投稿は、検索できる範囲が指定されておらず、全文検索のインデックスにもマークされていません。
そこで、まずプロフィールの設定で、投稿の検索のデフォルト設定を『公開』か『フォロワー限定』にしておきます。
この状態で、自分の過去の投稿をお気に入りやブックマークすると、その投稿の検索範囲がインデックス上でデフォルト値で更新されて、検索にでてくるようになります。
一度更新されれば、お気に入りやブックマークは解除してOKです。というか解除するだけでも更新されます。
なお、このインデックス更新はリモートサーバには反映されません。
自分で検索しても出てくるので、確認は、誰か他の人に検索してもらうとよいでしょう。
プロフィールのデフォルトの設定は、公開じゃない方がいい人は、作業後に戻しておきましょう。
#fedibird の独自機能として、投稿者が自分の投稿の検索範囲を表明する機能を追加しました。また、検索時のそれらの適用範囲を選ぶ機能を追加しました。
細かい仕様についてはまだ確定ではありませんが、概ね方針が決まりましたので、実装とともに投入します。
Mastodonの検索に対する方針・仕様を踏まえた上で、検索の役割を拡大する提案です。
ひとまずスクリーンショットをみていただけると、概要は分かるかと思います。
細かい話は、後ほど。
現在、fedibird.comとnightly.fedibird.comで利用可能になっています。
#fedibird これまだCanaryの方でしかテストしてないやつだけど、
Mastodonのmainで、ハッシュタグのタイムラインにフォローボタンが増えたので、一緒にお気に入りボタンを追加したやつね。
今でもユーザー設定からできるやつだけど、WebUIから設定できると便利なので。
#fedibird のサーバとして、運用系のfedibird.comとnightly.fedibird.comがありますが、その他に開発系のdev.fedibird.comとcanary.fedibird.comがあります。
devは自宅サーバで動いている開発環境そのもので、常時稼働していません。動作もデバッグモードです。
canaryは新設のサーバで、常設の開発用サーバです。開発に協力していただくケースを除き、基本的に招待制で登録できません。
現在、Mastodonのmainブランチにマージ作業中のFedibirdのテスト中のコードが動いています。
Mastodon自体のコードもだいぶ変更されていますし、Fedibirdの古いコードも全体に見直しをかけているので、いろいろ試しておかないと予想外の動作が起きるかもしれません。そこで、リレーにつないで生の負荷をかけつつ、問題をあぶり出しています。
ここでテストされたコードがいけそうなところまできたら、nightly.fedibird.comに反映される流れになります。
#fedibird fedibird.comとnightly.fedibird.comに、自分の公開ページに自分が使っているテーマを反映させる機能を追加しました。
まず『自分の公開ページ』についてざっくり説明しますと、
プロフィール
https://fedibird.com/@noellabo
投稿
https://fedibird.com/@noellabo/103666280607825699
参照
https://fedibird.com/@noellabo/108740126881889799/references
などの(所属ユーザーがログインして使うWebUIではない)誰もが見られるURLを共有して開けるページのことです。
Mastodonの標準では、サーバのデフォルトテーマで表示されます。Fedibirdではダークです。
また、WebUIにログインしている場合、ログインユーザーのテーマで表示されます。
今回、ユーザー設定で公開ページにテーマを適用できるようにしました。
これにより、サーバのデフォルトやログインユーザーのテーマではなく、対象のアカウントの設定したテーマで表示されるようになります。
デフォルトで有効になっていますので、好みに応じて設定変更してください。 [参照]
FedibirdでMastodon for iPhone an d iPad使う場合、絵文字リアクションや引用は表示されないし、参照も外部リンクとばないと見えないけど、コミュニティのとこに連合表示するよう細工してあるので、まぁまぁ使えるかな。
Mastodon for Androidは、未知の通知で落ちる模様……。 #fedibird
#fedibird fedibird.com側のSidekiqは、先日のmstdn.jpから削除がたくさん飛んできた際も遅延しなかったぐらいで基本的に強いので、
むしろ何か異常があっても気付きにくい状況かもしれません。
こちら起因の異常はみられない感じですね。
#fedibird 15:00頃、ガーシー2の連合が停止され、やりとりができなくなりました。
ついては、fedibird.com、nightly.fedibird.comにおいて、夜間にdomains purgeを実行します。
これにより、ガーシー2のアカウントが全て削除されますので、投稿の全て、お気に入りなどのリアクション、フォロー関係などが削除されます。
ガーシー関連で #fedibird にアカウントを作成された方へ。
ガーシー2が、2022年7月24日15時より、当サーバを含む、他のサーバと繋がるネットワークから外れることになりました。
ついては、fedibird.com、nightly.fedibird.comからガーシー2へのアクセスができなくなります。
既にお知らせしたように、ガーシー関連の目的でアカウントを作成された方は、下記のリンクからガーシー2のアカウントを作成し、移行をお願いします。
https://freespeech.gaac2.com/
当サーバのアカウントが不要となりましたら、利用停止前に、こちらのリンクからアカウントを削除してください。
https://fedibird.com/settings/delete
#fedibird ちょっと全体リセットしたりしたので、エラーでたりストリーミング切れたりしたかと思います。
で、ストリーミングサーバを分離しました。従来のURLでもそのままつながりますが、wss://streaming.fedibird.comに接続にいくようにしました。
こうしておくと、負荷対策や安定対策で、分離しておくといろいろ都合が良い面があるのです。
ちゃんと動いていない場合はご一報ください。
主に、Fediverseへの関心に基づいた投稿を行うアカウントです。DTP・印刷に関する話をしたり、同人の話をしたり、カレーをブーストしたりします。
Mastodonのcollaborator(開発者の一員)です。また、独自機能を盛り込んだFedibirdを管理・開発しています!
Mastodonサーバ『fedibird.com』の管理者アカウントでもあります。ご連絡は当アカウントへ、サーバインフォメーションについては https://fedibird.com/about/more と @info を参照してください。