Fedibirdの引用・参照の通知ですが、
自分がフォローしている相手が自分の投稿を引用・参照した場合は通知し、
フォローしていない相手が自分の投稿を引用・参照した場合は通知しない、
というデフォルト設定になっています。
関心ある相手からの言及は通知し、関心のない相手からの言及は通知を抑制します。
歓迎できない言及でも、知らなければ済むこともあります。このあたりがFedibirdの落とし所です。
設定を変更することもできます。
参照通知をすべて行われないようにしたい場合は、通知カラムの『投稿の参照』を変更して一律でオフにしてください。
また、フォローしていない相手からの参照を通知してほしい場合は、ユーザー設定 - 通知の『フォローしていないユーザーからの参照通知をブロック』を解除してください。
なお、投稿の詳細から、参照している投稿を一覧して辿ることができますが、これを非表示にする設定がユーザー設定 - その他『投稿に対する参照のリストを隠す』にあります。
#fedibird #fedibird_info ざっくりfedibird.comのデータベースメンテしたのですが、メンテ前のデータベースサイズが404GBで、pg_repackしたあとの(つまりfull vacuumしたあとの)サイズは339GBになりました。
うん、大きいよねー。
#fedibird #fedibird_info アップデートに際してちょこちょこ細かい不具合が起きていたので修正しています。
一番まずかったのはサーバからのメール送信に失敗する不具合で、再ログインが必要になった場合のセキュリティコードが送信されずにログインできなくなってしまった方が(問い合わせいただいた方だけでも)何人もおられたようで、ご不便お掛けしました。
なお、この手の『ログインできない』系不具合については、何か一つクライアントアプリを用意して普段からログインできるようにしておいていただけると助かります。
今回のケースはこっちの問題なのでいいのですが、『メールアドレスを失効・紛失して受け取れない』が一番やっかいなやつで、状況的に判断して対応していますが、厳密には本人確認ができなくなってしまいます。
ログイン中のアカウントとやりとりさせていただけると、本人確認が不要ですぐに対応し易いです。
Mastodonあるあるで、WebUIからだけログインできなくなる系不具合もあったりしますが、その対策にもなります。
#fedibird #fedibird_info 昨日の更新後、絵文字リアクションにこれまで設定されていなかったレートリミット(一定時間内の実行回数の制限)がかかった件は、Mastodon本家のセキュリティフィックスに関連して発生した不具合でした。ご不便お掛けしました。
なお、早朝のメンテナンス時にPostgreSQLサーバのバージョン変更(15から16)も実施しています。
また、現在データベースに対する最適化処理がバックグラウンドで実行中で、少し応答が止まったり500系エラーが発生することがあるかもしれません。
長期に止まるようであれば回復を図りますが、一時的なものは少し様子をみて対応していただけますようお願いします。
#fedibird #fedibird_info メンテナンスのため、ぼちぼちサーバの再起動を行います。一度停止したら5分前後つながらなくなりますので、少しだけお待ちください。
#fedibird #fedibird_info Fedibirdのコードに、直近でリリースされたMastodon v4.2.9 / v4.1.17 の修正を反映しました。
Fedibirdは現在、Mastodon v3.4.1からv3.5に向けて開発中のコードをベースとしていますが、現行バージョンのMastodonの修正をバックポート(逆輸入)する形で随時修正適用しています。
3. 投稿する際は、適切な公開範囲・CW・閲覧注意を使用してください
Mastodonでは投稿の公開範囲を設定できます。
また、警告を添えて本文を伏せたり、添付画像を伏せることができます。
自分の投稿が、誰にどのように公開されるか意識し、公開範囲に責任を持つよう求めています。
2. 不快や脅威に対してはブロック・ミュート・フィルターで距離をとってください
私たちがMastodonという非中央集権型のSNSを支持しているのは、中央集権的に物事の是非が決定されないようにするためです。
ここでは、何に触れて何を遠ざけるか自分で決め、自分で距離をとるのがルールです。
1. 日本の法律と社会規範に従った行動を心がけてください
日本の法律と社会規範を基準として判断することを明示し、心がけとしてお願いしています。
日本基準です。相互運用上、日本以外の基準に合わせる必要がある部分については、その部分に限定して対象とします。
警察が動くもの、ホスティング事業者が拒否するものはNGです。
社会規範としては、幅広く合意が行き渡っている基準からの逸脱はNGです。
また、fedibird.comの運用目的に照らし、fedibird.comの運営、インターネット及びActivityPubの相互運用に支障をきたす行為はNGです。
法の適用判断が明確でないもの、当事者間に争いのあるものは、基本的に運営が介入する判断は行いません。
さて、fedibird.comのルールと運用のお話をしていきます。
基本からお話し、必要なものについて運用とガイドラインについて掘りさげていきます(順次)
ではまず基本ルールについて。
アカウント登録前に提示し、了解いただいているルールが3つあります。
1. 日本の法律と社会規範に従った行動を心がけてください
2. 不快や脅威に対してはブロック・ミュート・フィルターで距離をとってください
3. 投稿する際は、適切な公開範囲・CW・閲覧注意を使用してください
登録時に長い条文を提示してもほぼ誰も読まないということが経験的に知られているため、Mastodonでは箇条書きの短い言葉でまとめるように設計されています。
これらは、利用に際して最低ラインとして承知しておいてほしいルールです。
以下、各項目について解説します。
Fedibirdではよく『連合志向』という言い方をしていますが、fedibird.comではローカルとリモートのアカウントを区別せず、一人一人がFediverseという大きな空間・環境の中で活動するようにデザインしています。
コミュニティとしては、ラウンジ・カフェテリア的に運用されている #fedibird ハッシュタグのタイムラインと、グループ機能によるユーザー設置のコミュニティがありますが、あくまで参加したい人だけが集う場所で、どのサーバからでも対等に参加できるようになっており、帰属サーバとは切り離されています。
区別しないと言っても、サーバ間で互換性のない機能についてはリモートとローカルの差は生じるのですが、Misskeyなど他実装の機能を直接サポートしたり非互換性をケアするなど、できるだけ不自由なく交流できるように工夫しています。
fedibird.comの設置・運営目的は、ActivityPub系のFediverseの普及を後押しすることで、既に一定程度の貢献を果たせたものとして、新規登録の募集は停止しています。招待URLを通じた登録は受け付けているので、既に登録している利用者から招待を受ければ登録可能です。
fedibird.comがどういうサーバか、あらためて説明してみます。
fedibird.comは、Mastodonをベースに様々な機能拡張を加えたサーバソフトウェアである『Fedibird』で運営されるFedibirdの旗艦サーバです。
MastodonやMisskeyには、同じサーバの利用者の公開投稿が流れるローカルタイムラインという仕組みがあり、自然に一つのコミュニティとしてまとまりやすく、それぞれに独自に盛り上がりやすい性質があります。サーバの運営者としても、自分の作りたいコミュニティをホストするのに都合がいいので、自分のサーバを設置・運営する動機づけにもなっています。
他方、コミュニティにはカラーがあり、同調圧力も強くなるため、どんな人たちがどういう話をしている場なのか、ということを強く意識させられます。大きなサーバであれば群衆に紛れるようになりますが、それでも場の雰囲気は作られるため、それを基準にサーバを選ばなければなりません。
ここに、Mastodon特有の使いにくさがあると考えました。
そこでFedibirdでは、サーバのコミュニティ化を防止し、一人一人が直接連合に参加するような環境を提供できるよう、ローカルタイムラインを削除する選択を行いました。 #fedibird
PixelfedもMastodonアプリに登録して使うとMastodonにしか見えないんで、Pixelfedとしてのユーザー体験がなくなって、あれ? ってなるよね。でもまあ便利は便利。 #fedibird
#fedibird #fedibird_info これからサーバの再起動を行いますので、5分ぐらいアクセスできなくなります。よろしくー。
11時頃からfedibird.comのサーバ台数を減らすテストを行っています。4台→3台です。
この時間帯はまだちゃんと動いていますが、まぁまぁ重いですね。皆さんいかがでしょうか?
夕方頃から人が増えてヤバそうだったら戻します。 #fedibird #fedibird_info
主に、Fediverseへの関心に基づいた投稿を行うアカウントです。DTP・印刷に関する話をしたり、同人の話をしたり、カレーをブーストしたりします。
Mastodonのcollaborator(開発者の一員)です。また、独自機能を盛り込んだFedibirdを管理・開発しています!
Mastodonサーバ『fedibird.com』の管理者アカウントでもあります。ご連絡は当アカウントへ、サーバインフォメーションについては https://fedibird.com/about/more と @info を参照してください。