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岸田さんのお引越しのトラックが、引越し会社のじゃなくて福山通運(本社・広島県)なのが、じわじわくる。

FGOの奏章3クリア。
よいSFでした。晴れやかなハッピーエンドでしたが、詭弁を弄された気も少々。でも、この設問だと詭弁を弄さないとハッピーエンドにならないしなあ。
なんにせよ、架空の仮定の設問なのですが。

ネット上とはいえ社会的なことを言いたくないのは、無責任なことしか言えないという自覚があるからで、無責任なことしか言えないからと社会的・政治的なことを避けてるのも、それはそれで無責任なんじゃないかと思って。

わたしは今、肩こりを初体験しているのかもしれない。右肩がなんか痛いよ。

たかいちのさなえちゃんは、2回離婚して3回同じ人と結婚してるのが、なんつーかこう、浪漫がある。

ギリギリでゲルさんに決まってさなえちゃんが回避されたので、安堵でマジ泣きしている。

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そーさいせんの経過がかなり嫌な流れで憂鬱で、情緒不安定で職場で本気で涙ぐんでる。

インスタント味噌汁の豆腐すごいなあ。フリーズドライなのに高野豆腐になってないもの。

大根 さんがブースト

芭蕉に「生きながら一つに氷る海鼠かな」という句があるらしいが、静かにグロテスクでいい句だな

小林照幸『死の貝―日本住血吸虫症との闘い―』読了。
ノンフィクション。とても面白かった。
謎の風土病の謎が徐々に解き明かされ、その対策が徐々に打ち出されと、人知のリレーに高揚感を覚える。
日本での収束の兆しが見えてから、中国揚子江流域の広々とした沃土が立ち塞がる絶望感が堪らんです。
徐々に徐々に謎が解き明かされる展開に興奮するのですが、この本は最後にひとつ大きな謎を残して終わります。

明治14年(1881年)に山梨県令に嘆願書を出してから、平成8年(1996年)に終息宣言が出るまで115年がかかっています。人間の間尺ではとても長いのですが、1世紀余あればひとつの病を根絶させられるんだなと、近現代医学の発展に打ち震えます。
風土病の感染経路を確認するために(治療法はまだ見つかっていない段階で)実際に自分の身で感染してみた医者さまもいて、人間というものは使命感を持てばここまで献身できるのかと、おののきました。

村上龍の小説に出てくる「おばさん」は、わたしの語彙では「マダム」とか「おばさま」とか「ご婦人」とかいった存在なので、読む時に留意が必要である。

気象庁の定義では、気温30度以上は真夏日だし、気温25度以上は夏日なんだよな。
熱帯夜は最低気温が25度以上。
夏が終わらない。

頭髪検査の日の朝、学校のお手洗いで前髪を切ってた記憶があるんだけど、この記憶、捏造した記憶だといいなあ。
この記憶が本当にあったことだとすると、かなりあかん感じの見た目になってたんじゃないのかな、わたし。

「シンエヴァ」はなあ、わたしにとっては、作劇が弛緩してるように感じられてなあ。ひとつひとつがいちいち間延びしてるよね、もっとツメツメキレキレにできるよねって感じちゃうんだよね。

『ヒットマン』を見た。
依頼殺人のおとり捜査官が、殺し屋設定のまま元依頼人と再会して恋仲になってしまい、というコメディ。
詐欺師ものの変奏で大変楽しかったのですが、とても怖かったです。
「人は変われる」「なりたい自分になれる」というメッセージで話は締め括られるのですが、外的要因に影響されて人の内面は変質してしまう、というような話に思えてしまって。
ブッダは「本当の自分というものはない」と説いているのですが、わたしはそこまで悟っていないので、とても怖かったです。

『シュリ』を見た。
北朝鮮の潜入工作員と韓国の諜報部員の悲恋もの。1999年だから、韓国の大統領は金大中の頃か。
ええと、主人公と主人公の相棒の顔の区別が付かずに、どっちがどっちかだいぶ混乱して見ることになってしまってまして。
苦難に喘ぐ北の同胞は南の繁栄と享楽を許さないだろうという、韓国の罪悪感が描かれたものですよね、表面的には。
潜入工作員の合言葉が「祖国統一万歳」なんですが、北が統一を手放した後で見ることになってしまって。暴走して独自にテロを起こそうとした潜入工作員の隊長の切迫感がより迫りました。
潜入して偽っていた自分が本当の自分だったと、ひととき夢を見ていたその時だけが本当の人生だったと工作員の人に言わせてしまっていて、それがつらかったです。
どちらも、どちらも本当のあなただよと、とても言えるような境遇ではないんですよ。状況が彼女を引き裂いてしまった。

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