『帰ってきた あぶない刑事』を見た。
おじいちゃんの歳なのに娘騒動が立ち上がってるのがきつかったし、ギャグパートがだいぶきつかったし(だいぶ手控えしてるとは思うけれども)。
それはそれとして、足がすごい上がってるのですごいなあ、と思いました。
中国系マフィアの人が女の人を連れ回してるのは、理由が分かんなかったです。悪い人は、ジョン・ウィックの伯爵みたいなキャラデザだなと思いました。
若い人と絡んで、若い人にもっと活躍して欲しかったです。
マクガフィンが横浜カジノ構想という、下手に実在しているものだったので、2021年の横浜市長選挙が頭の中でぐるぐるしていました。
↓これね。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/64028.html
↓映画(見てない)はこれね。
http://hama-don.jp/
『チャーリー』を見た。
動物愛護プロパガンダ映画。悪徳ブリーダーの元から逃げ出した野良犬を拾った偏屈おじさんが変わるお話。
偏屈おじさんなので、犬の飼い方がアレなんですが、作中でちゃんと指摘がありますし、リアリティレベルが若干低いので、わたしはあんまり気にせず見れました。それでも、犬をエンジン付きパラグライダーに乗せるは止めろや、と思いましま。
日本と違って狂犬病のある国(インド)なので、野良犬のニュアンスが違うとは思うのですが、そこら辺はあんまよく分かんなかったです。
自立していた生活を送っていた偏屈おじさんですが、余命いくばくもない犬に雪を見せるために旅をするうちに路銀が尽き、人に縋り神に祈らなきゃならないようになるのですが、そこは喪失ではなく獲得して描かれているなあ、と思いました。
サブミリナル的に昔のハリウッド映画が画面に映り込むのですが(チャーリーはチャップリン)、ここら辺の援用も、ちょっと読み取れなかったです(わたしがチャップリン見たことないので)。
#映画
今日はサンダルだし雨傘を持ってきてないんだが、雨がジャンジャカ降ってきた。
北海道9区は、着服で有罪判決を受けた元秘書の「そんなに横領していない。報告書は虚偽であり、速やかに訂正してもらわないと困る」というコメントが、ツボに入ってる。2023年の記事です。
https://www.sanspo.com/article/20231129-57FJSX4GN5KLZAL5CSQTSZJV7Y/
ギリ子さんがやってた炒り卵のそうめん、麺つゆのそうめん食べたい時にとても良かった!
ついでに一緒にきゅうりも炒めてみた。
https://rookie.shonenjump.com/series/EmTZ65sk4do/EmTZ65ssbsU
読了 吉野源三郎/君たちはどう生きるか(ジブリ関係なし)
児童書ということでとても分かりやすく構成されていた。
そのため、内容の時代は古くても読みやすい。
とても良い説教本という印象。
主人公は中学生なのだが、その時期特有の悩みや真っ直ぐさ、活発さに溢れている。
そんな日常から、貧困の格差や学校内や友人間での悩み、日々の生活での不可思議に思いを馳せていく。
おじさんのノートとして章分けされ、彼の体験についてアドバイスや説教が入るのだがこれがとてもいい。
大人になって読むと本当にハッとさせられることが満載だった。
当たり前のように過ごしていたけど、実はよく考えたことがなかったな、と改めて思わされるようなことが書かれてある。
中学、高校あたりで読んでおきたかった1冊かも。
「永田町・権力の興亡」を見てる。
岸田さんは一対一のインタビューでも、あげな独特な喋り方なんやね。
ついったーの永久凍結が解除されました。
おたくらしいですよ。基本的にやる気がないです。フツーにダメ人間です。今特に腰を据えてるジャンルはありませんが、ときどき何かをぽつぽつ書いてます。オススメ本とかは常に募集中です。
Pixiv: https://www.pixiv.net/users/2010675
Pawoo:https://pawoo.net/@nbn
Twitter: https://twitter.com/daikonsan
Misskey:https://misskey.io/@nbn
Bluesky: https://bsky.app/profile/nbnaaa.bsky.social