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セイタカアワダチソウを書きたいんだけど、話が思い浮かばない!

ポスターだけ見て「災害パニック物かあ」と思って優先順位下げてたんで、フォロイーさんの感想には本当に感謝している。
そいで、宣伝って、難しいなあ!

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とりあえず土曜日に予約入れたけど、わたしの歯は危機的状況かもしれない。痛みがないのが怖い。

1945年9月2日、日本降伏、第二次世界大戦終結

ああこれ、クサレ家族は「普通の家族」を維持しようとして、主人公の家族は「楽しい家族」にしようとしてたのが違いか。主人公の家族も、普通の家族なのですが。
「楽しい」も義務になると腐敗するので、難しいね。
よく食べ、よく笑い、清潔にして、よく寝るが解決策ですが、それを保つのも難しい。

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大根 さんがブースト

中高生の頃、クラスにスラムダンクが大好きな運動部たちがいて、自分は彼らとお互いに全く違う人種だと思っていた。それが、今回こうしてファーストスラムダンクに心動かされる中で「彼らはこういう価値観、世界観の中で生きていたのだな」という得心があり、何か彼らと和解するような気持ちが湧いてきた

大根 さんがブースト

ファーストスラムダンクのバラバラの印象。音楽の流れるタイミングの涙が出るほどの完璧さ、画面いっぱいに映る顔、顔、顔の連続、とくにあおりで映る顔の迫力。登場キャラクターの驚くべき健全さ、不安になったり投げやりになったりすることはあっても、誰も現代的な意味で「病む」ことはない。汗だくの筋肉同士がぶつかりあうのが、なぜあんなにも爽快に見えるのか?

『ツイスターズ』を見た。
フォロイーさんが見ていたので、見た。良かった。
竜巻のディザスター映画なんですが、災害物と同時進行でスタートアップ企業物をやっていまして。
最初にガツンと取り返しつかない挫折は置かれているのですが、それでも理念や夢や抱いているガレージ物の楽しさがあって。
人工的に竜巻を消そうぜって話なのですが、作中上映されていた映画がたぶん「フランケンシュタイン」で、これはどう受け取るべきなんだろうか。
作中の科学技術の妥当性がいまいち掴めなくて(あのデータの取り方は危な過ぎだろ)戸惑うのですが、竜巻はとても怖かったです。

風邪は治ったと思うんだけど、歯が浮いた感じがするので、結構な歯周病になったかもしれん

SサイズはちゃんとSサイズの量にして欲しい。美味しく食べられる範囲内でご馳走様をしたいんだよ。苦しい思いをして食べたくないんだよ。

『サユリ』を見た。原作未読。
やっぱりわたし、ホラーは苦手ですね。描写はわりと手控えしてる感じなのですが、早く解放してくれって思いながら見てましたもの。
解放はしてくれるんですが、そこまでは頼んでないって感じでバイオレンスでした。でも描写に品があるんだよな。露悪的じゃない。
いい感じの家族とクソな家族と両極端な家族が登場するのですが、どちらの家族も「家族」を守ろうとしてたんですよねー。
過ぎたことは取り戻せず、怨霊に打ち勝つには「生きる力」とのことで、過去に拘泥せずに生きていけって感じでしたわね。
理不尽で、理不尽を処理するための「ホラー」。

『ボストン1947』を見た。
日本から独立した韓国、1948年のロンドン五輪に参加するには国際大会での記録が必要だとのことで、ボストンマラソンに参加するため頑張る話。
オリンピック絡みの話なので、ナショナリズムとスポーツの話なのですが、国旗を背負って走ることの意義が描かれています。

主人公はベルリン五輪の金メダリスト孫基禎。日本総督府に選手引退を強要されやさぐれておりましたが、後進の選手を育てることで立ち直っていきます。
ベルリン五輪では孫基禎は日本国の代表として出場しており、金メダルは日本の実績となっており、その記録は未だ修正されておりませんで。
なので、韓国の選手が韓国の代表として韓国の国旗を負うことの意味が、とても重い話となっているんですね。国旗を負うことで、祖国と国外の同胞に与える影響も大きくて。
個人が個人でいられなくて、わたし達の代表で。それが必要な時代は確かにあって。

前半はとにかくお金がないって感じで、後半はマラソンパートが充実しており、スポーツ物としても面白かったです。
ベルリン五輪銅メダリストの南昇竜が明るくて前向きで、凄かったです。

第100・101代総理大臣のポスター。
フィクショナルなビジュアル。
映画かドラマの小道具みたいなんですよねー。

1923年9月1日11時58分、関東大震災

大根 さんがブースト

『劇場版モノノ怪 唐傘』を見た。シリーズ未視聴。
基本設定を知らんので、理屈が分からん。何かが起きて調査してるって、話の入り口のところでもっと分かりやすく示しておくれ。描写が勿体ぶってんだよ。
舞台の規模感と事件の規模感が釣り合わんなあと思っていたら、続編があるのですね、なるほど。

話の感想としては、働くのって大変だよね、って感じでした。
労働って、大なり小なり心を捨てなきゃやっていけないと思うのですが。いろいろ捨てていかなきゃいけない中で、捨てることを責めらるのはつらいなと思いました。
働き方とか、生き方って、どこまで選べるものなんでしょうね。
いろいろ捨てていかなきゃいけない中で、それでもそれでも捨てられないものは何ですかって面をもっと前に押し出して欲しかった。捨ててしまうこと、捨てさせてしまうことに対して、もう少し温情が欲しかった。
だって、捨てないことを、心を殺さないことを選べる人って、どれだけいますか?
わたしなんかは、逃げて、人生から逃げ続けて、自分の未来を食い潰している最中なんで、そう思うんですが。
でも、わたしは、これしか選べなかったんですよ。

『ソウルの春』を見た。
朴正煕暗殺事件後の、粛軍クーデターの映画。粛軍クーデターで主役が全斗煥なので結果は分かっているのですが、一晩のうちに二転三転する状況に手に汗握る。憔悴するおじさん、声を荒げるおじさん、頽れるおじさん満載で楽しい。上から指示が錯綜していて、下の人は大変だなと思いました。
最後の集合写真に、「こいつが、こいつらが!」という映画制作者の怒りを感じます。
全斗煥が、おだて、あおり、脅し、宥めすかして人心を操作する様が凄かったです。

崔圭夏役の人が塩谷座長に似ていました。崔圭夏大統領は頑張ってました。

粛軍クーデターの映画なので、普通に後味は悪いです。
この後、光州事件に繋がるんだな。見よう、『タクシー運転手』!
韓国政治史を、わたしはほとんど知らないんだよなあ。

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