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それはそうと図書館の魔女の続編 霆ける塔の刊行をずっと待ってる…

十二国記なぁ…ネズミが出てくるまでひたすら辛かったなぁ…
今では安直に他人におすすめするファンタジー作品としてはトップ3に入るくらいの傑作だと思っているけど。

夕方亀が庭で卵産んだので、美味しそうな匂いでもしたのだろうが、どこで見てたの?!と驚くほど早いな。自分の縄張りとばかりに巡回してるのか。

箱罠置いたらかかるかな。

ちなみに亀は今日だけで17個も産みました新記録ですよ。昨日までモリモリ食べてたのに、どこにそんなに入ってたの…

出入り自由な水場さえあれば庭で自力で産めるようだという感触を得て喜んでいたところなのに…やはり日が暮れる前に屋内に回収しないと危ないな。今日も産んでる途中で已む無く回収して家の中の水槽で続きを産んだわけだけど、中断して卵が詰まってしまったりしても危ないし、悩ましい。

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アライグマは何故金曜の夜に来るのか(自治体の窓口は土日休み)

おのれ……(憤怒)

JETSTREAM inspired by Zoff 新3色ボールペン、シックベージュがファミコn…いやなんでもない。メガネマークのワンポイントがちょっと可愛いな。
QT: buntobi.com/articles/entry/new

チビさんまた卵産んでる。今5個目。まだありそうだなー

内蓋と言えば、紅茶専門店で内蓋付きの保存缶(円盤形)を買ってみたら1年経たずに内蓋のツマミがポロッと逝ったことがあり……
接合部がそこまで脆そうな感触ではなかったのだけど、円盤形でネジ口じゃないタイプだと開ける時により大きな力が必要なのかなと思って、今ではちょっと遠巻きにしている。

茶筒の口径は小さめな方が中身が空気に触れる面積が少ないかなーという意味でも、同容量なら縦型の方が好みなんだけど、でも小容量のはなっかなか見かけないんだよなぁ。

これまた大昔にカレルチャペックで買ったちっこいのにちゃんと内蓋ついてる可愛い缶(多分25gくらいのサイズ)は、すり合わせが浅いのにめちゃくちゃ固くて開けるのが大変で、ただの缶コレクションになってしまってる。でも可愛いので捨てられない。ちいこいものはめんこい。

利便性と保存性と見た目の良さと諸々のバランスが自分好みの茶葉保存容器、ずっと探してる。

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先日読んだ本にも保存方法の項目があって、缶は継ぎ目を溶接した作りのが良いよ、と書いてあるのだけど、そこまでしてある缶ってあんまり見たことない気がする。
fedibird.com/@misopotage/11259
手持ちのはみんな巻締して平らに均してあるだけのように見えるのだけど、あれも実は溶接してあるのかなぁ。よく分からない。

とりあえず継ぎ目の部分がしっかりしていそうで、かつ蓋のすり合わせが深いタイプを選抜して使っている。大昔の葉々屋の缶が現役で、茶葉の袋以外にもひとつは茶匙とか入れて使ってる。蓋には継ぎ目もないので茶葉をそこにまず計り入れて、蓋からポットに移したりとか、大活躍。

一番お気に入りのステンレス茶筒は、縦方向の継ぎ目は見えないし底も一体成型みたい。そもそもステンレスだから加工法が違うのかもしれない。これは内蓋もしっかりしてる。
ステンレス以外の金属だと保存期間によっては風味が変わりやすいという話もたまに聞く(真偽は不明)ので、一応念の為直接茶葉を入れるのは今はこのステンレス茶筒だけにしてる。他は素材も、缶の内側にコーティングがあるかどうかもよく分からなくて。

[参照]

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袋の口の留め方もいろいろあるけど、マスキングテープ用意してなかったり、輪ゴムがゴム臭いのが気になったりするので、最近は丸めた口の両サイドからゼムクリップ2個を差し込んで留めたりしてる。目玉クリップやプラスチックの袋止めクリップだと缶に入らなかったので、袋ごと缶に収めたい時にゼムクリップ。

これは紅茶ではなくてあるきちさんによる中国茶の話だけど、保存のポイントは同じ。
youtube.com/watch?v=Ssr0fDGhhy
ここで使われているエニーロックというのもちょっと気になっている。細くてちっちゃい。これなら缶に入るのでは。

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茶葉の保存、湿気・酸素・光をできる限り避けたい、という基準で方法を選んでる。

金属箔入りや金属蒸着のチャック袋で売られているならそのまま軽く空気を抜いてチャック閉めるし、チャックがないなら同じく空気を抜いて口をくるくるして留めるし、それ以外ならできるだけ缶に入れるようにはしてる。

袋のままだから残り少なくなるとうっかりこぼすことがあるんだけど、専門店で相談したら保存は前述のチャック袋がベストで、それ以外なら最低限のサイズの(小さい)密閉容器にすぐ使い切れる分だけ移して遮光しておくくらい、と言われた話は前にもしたことがある。
fedibird.com/@misopotage/11104
大きい容器だと開け閉めする度に酸素をたっぷり供給してしまうのでよろしくない、と。
ちなみにそのお店も缶入りタイプのパッケージもあるんだけど、そういう缶はただのお飾りで保存に向かない場合が多いよ、とのこと。(専門店のパッケージなのに…)

で結局今のところあまり気に入った容器を見つけていないので、特に別容器に入れ替える必要がない限りは袋のまま。消費ペースにもよるので、あっという間に飲み切るような茶葉はステンレス茶筒に移したりするけど。

[参照]

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開封済み茶葉の保存、可愛い容器とかラベルとか素敵だなと思うんだけど、見るのも使うのも自分だけなので結局は袋のままにしてしまうな。缶に入れても仕分けラベルすら貼ってないことが多い。(ほぼ全部違う缶なので中身は把握してる)

ラベル貼ろうとは思うんだけどね、貼ろう貼ろうと思っているうちに中身がなくなっちゃうんだ。っかしいなぁこんなに飲んだっけ?てなる(飲んでる)。

いろいろ同時並行で飲んでるのに、4月下旬に買ったヌワラエリヤ200gがもうなくなりそう。
fedibird.com/@misopotage/11234

[参照]

チビさん、アライグマ事件以来初めて自力で卵産めたー

コンビニでお茶は滅多に買わないのだけど、伊右衛門の抹茶入りのが美味しかった。後味がすごく抹茶だった。良い香り。

暑い中諸事情でホット。流石にこの時季はぬるめなんだなぁ。

カメのヒーター外しちゃったのに…

生の龍眼の果実を食べた感想(長い) 

そういえば生龍眼、冷やして食べてみたけど常温と印象はあまり変わらなかった。

ライチやブドウみたいな見た目と食感、強い甘味とほんのり感じられる甘い香り。食感はナタデココにも似てるかもしれない。酸味はあまり感じなかった。印象的だったのは、メロンみたいに食べた後も割と長い間口の中に甘味が残ること。すごい甘い。(語彙力)

個人的にトロピカルフルーツ的な風味に馴染みがないので、いまいちピンとこないなという感想なのだけど、南国の果実が好きな人はイケるのかもしれない。

あと、素手で皮を剥いたら指先に甘い香りが移って、手を洗ってもしばらく香っていた。中身を食べている時より残り香の方が存在を主張してくる。皮そのものは乾物みたいな、干した植物を貯蔵したような匂いがして、全然甘い香りではなかった。甘いのは中身だけ。

ちなみにベルガモット香料とは全然違う香りだった。重めな甘さなので桃系香料の方が似てるんじゃないかな。龍眼の果実のイメージからベルガモットに行き着くのはなかなか不可解だなと思った。

生の龍眼が全てこんな感じなのかまでは分からないけど、面白かったー

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紅茶に限らず中国茶の六大分類の他のお茶の話とか、製法の話とか、品種の話とか、もうちょい掘り下げたものがあれば読みたいなと思いつつも、その辺りのことはおそらく現地に行ったり製茶体験をしたり素性のはっきりしたお茶を目の前に並べて飲み比べたりというような実体験がないと理解できないところがあるんだろうなという気もする。

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傍から見れば信者かよと思われそうだなと思いつつ…

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(続き)製法や流通に関する内容は知っていた方が買い物が捗るし、各産地別の話は具体的な農園名が出てきたりして興味深い。○○農園と表記されていても実は農園名じゃないやつ(←案外沢山ある)の話とか。

発行が2017年なので各産地の最新動向についてはちょっと古さを感じるところもあるものの、お茶も農産加工品なのであれやこれやの事情が最終製品に反映されるよねー、というのが感じられる良書であった。写真や図解がほとんど無い本を読める人にはおすすめ。

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