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紅茶淹れたら冷めるまで飲まずに放置はまず起こり得ない(あっという間に飲んでしまう)けど、それはそれとして、まとめて 1L くらい淹れて余る分をオンザロックで急冷、冷蔵保存して飲む時にレンチン、は普段からよくやってしまうなぁ。

お湯沸かす(沸くまで待つ)のが面倒臭いので、手間と美味しさを天秤にかける。淹れたての方が主に香りの面で美味しいと思うけど、放置して冷めるとか魔法瓶に数時間入れっぱなし、より急冷後レンチンの方が美味しいかなーと思う。

でも淹れたての方が美味しいはずだという思い込みがある可能性は否定できない気がするので、機会があったらブラインドテストでもしてみたら面白いかも。

万が一放置して冷めちゃったらどうするかなぁ…どの茶葉使ったかによるかな。貧乏性なので自分が飲むならレンチンするだろうけど、自分以外の人が飲むなら淹れ直すかなー。特に紅茶に愛のある人が飲むなら確実に淹れ直すだろうな。

白状します。3gくらいしか残ってなかったルフナに先日最適抽出時間が同じくらいのアッサムを足してテキトーブレンドティーにして美味しくいただいてしまいました。素人ブレンドなので邪道ではあるのですが、いつもと少し風味が変わって、とりあえずとても美味しかったです。

ちなみに2煎目もそれなりに美味しかったです。

完璧なのも良いけど、好き勝手にお茶を楽しめるのもまた幸せ。

ロンネフェルトのラプサンスーチョンを飲んでみようの回。開封した瞬間思わず声出るの不可避だこれは…。なるほどなるほどと独りで呟く怪しい人になってしまった(しかも笑顔)。

燻香といえばそうなんだけど、乾いた草木に火を入れた香りだけではなくてもっとリッチというか、ちょっと良いお線香とかお香みたいな、あえてこの香りになるように調合しましたよ、な意思を強めに感じる香り。お寺感…(経験値と語彙力の無さよ…)

味の方はキームンみたいに甘くて丸い感じで…あ、ミルク入れてみるの忘れてたー…

お茶請けはいろいろ試してみたけどお茶の香りのインパクトが強過ぎて、合うのかどうか全然分からん…😂
比較的しっくりきたのはお煎餅かドライプルーンかなー。無理に合わせようとか考えずにシンプルにお茶の風味だけ楽しんでいれば良いタイプかもしれない。

今日はキームンを雑に飲んでる。保温ポットのお湯を雑に注ぎつつ今 3煎目。甘~。
2煎目で沸かしたての湯を入れたのでもう 2煎くらい飲めそう。

いつも通り写真撮らずに完食しちゃってるけど、今日のおやつは贅沢ルマンドのエチオピアモカ。紅茶はルフナ。

ノーマルルマンドより物理的にもお財布的にもちょっと大きい贅沢シリーズ。無印フレーバーよりこっちのエチオピアモカフレーバーの方が生地の香ばしさがよりはっきりしているような気がする。うまぁー
bourbon.co.jp/product/detail/3

ノーマルルマンドも紅茶と相性良くて好きなんだけど、たまには贅沢シリーズもいいな。ただ近所では取り扱い店舗が少なくて、今のところまだ 1店舗しか見つけられていない。

日付変わっちゃったけど今日のおやつ。昨日仕込んでおいたレアチーズケーキ。

紅茶はニルギリ。パークサイド農園のもの。
gclef.co.jp/product/247
うんまぁ…!これ大好き。
レアチーズケーキの繊細な風味を邪魔しないのに濃厚なミルク感にも負けない爽やかな渋味と香り…至福…

ディンブラうめー…!

gclef.co.jp/product/252
インゲストル農園の。

(なお定番品のニルギリはすでに昨日の夜早速開封して飲んでいる。美味い!)

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というわけで茶葉在庫が一気に 3倍になった。

消費ペース落ちたの忘れてて普通に 600g くらいいろいろ買い込んできてしまった…!楽しかった!

カルディで見かけたリキッドタイプの紅茶を買ってみた。無糖のネパールアイスティー 1L 246円也。製造は三井農林。
kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515

昔はこういうの美味しくないと思ってたけど、これはちゃんと渋みと香りがあって美味しかった。水色はパッケージの表記より濃いように見える。

最近は紙パック入りのも割と美味しくなってるのかな。私が知らないだけかもしれないけど、甘みを加えていない紅茶飲料自体ここ数年でようやく普及してきた印象があるし。
これも、先月飲食店で飲んだアイスティーが思いの外美味しかったので、多分業務用か何かの抽出済みストレート(非濃縮)パックがあるんだろうなと思って、似たようなものが一般小売でもあるのか興味が湧いて買ってみたやつ。

oh... また写真撮る前に食べちゃった…

ので写真は無いけど、今日のおやつは自家製ベイクドチーズケーキ。たっぷり使ったクリームチーズに、コーヒーの香りと黒糖のアクセントがリッチ。直径 18cm の丸型にクリームチーズ 400g も使ってる…!

コーヒーの方が合いそうなどっしり感だったけど、とりあえずお茶はアッサム 2nd で。コーヒーフレーバーのおやつと合わせる飲み物毎回悩む。

紅茶は毎日飲んでいるのに紅茶飲みたいなと漠然と思うので、紅茶の中でも好みのど真ん中な感じのを買って来るべきな気がする。ヌワラエリヤとかディンブラとかニルギリとか…今全部切らしてるんだよな。

今日のおやつはカファレルのジャンドゥーヤコット。お茶はルフナ。

ジャンドゥーヤコット、ガトーショコラみたいな満足感あるチョコレートパウンドケーキで、なんかいい香りがする。写真撮る前にちょっと食べてしまった。美味…

ルピシアのフレーバーティーは個包装のティーバッグを同じフレーバーだけセットにしたものはないのかな。デカフェアップルだけ5個とか…。

バラエティセット的なのがたまに売り出されるのは知っているのだけど、大体飲めないフレーバーが入っていてな…

いやでも価格的に見合わないか…あまりに割高感があると売れないもんな。

香料が飛ぶ前にティーバッグ 10個を飲み切る自信はないので個包装のがいいなーという話。アルミ蒸着袋で個包装でさえあればティーバッグである必要はないんだけど、同じ個包装なら資材費を余分にかけてでもティーバッグにした方が売りやすいだろうなぁ。

あと同じブレンドでもティーバッグとリーフで風味に差があったりもするし、同じ THE BEST5 なのにパッケージの違う(販路が違う)の買ったら風味が違ったりしたこともあるし。

TWININGS は THE BEST5 とかは好きなんだけど、アールグレイとレディグレイの香料の使い方が大丈夫だったから他もいけるかと思ってフルーツセレクション買ってみたら全然受け付けなくて途方に暮れたりしてるからな…(香料苦手民)

同じメーカー・ブランドでもいろいろなんだなと思った。小さいブランドじゃない限り同じ人がブレンド・調香しているわけじゃないだろうし。

昔はティーバッグの紅茶あんまり美味しいと思わなかったけど、近年は普通に美味しいので不思議に思っている。本当に中身が変わっているのか包材が変わったせいか流通やお店の回転率が変わったのか淹れ方のコツを外さなくなったか、あるいは気のせいか。

いずれにしてもその辺のスーパーでテキトーに買ってきた紅茶が美味いって幸せだね。

だいぶ前に買ったお徳用ティーバッグの香りが落ちてきたのか感動がなくなったなーと思っていたけど、沸かしたての熱湯で淹れたらちゃんと美味しかったのでサーセンシター、となった。

ロンネフェルトは今回初めて飲んだ。高級感のある有名ブランドでも無駄にバカ高いわけではないようなので、買いやすくて助かる。好みに合うブレンドがこれ以外にもありそうだし、一緒に買った他の茶葉も楽しみだな。(うちひとつはラプサンスーチョン)

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msky.aozora.uk/notes/9jyzlrn69
xanacさんのこれ見てロンネフェルトの茶葉を値上げ前にポチっておいたので、今日はその中からウヴァ ハイランドを淹れてみた。

サリチル酸メチル、薄っすらいる。でも意識しなければ「なんかスーッとするな…?」くらいのとても飲みやすいバランスになっていると思う。美味しい!
軽やかな渋味や旨味みたいなものも感じられるし、わずかに残る甘い余韻も程好くて好き。
今日は雨なので香りは出にくかったかもしれないなと淹れてから気付いたけど、多分晴れていてもサリチル酸メチルはそう邪魔になる程強くはなさそう。

スリランカの紅茶は最近ローグロウンのしか飲めていなくて、久しぶりにコレコレ、という感じの紅茶が飲めた。しみじみ美味しいなぁ…幸せだなぁ…

[参照]

美味しかったお茶は、できる範囲でラベルとかメモとかを残しておく。日付と産地とか農園とかロット番号とか、風味の特徴、買ったお店やイベント名、一緒に食べて美味しかったもの等々、分かる範囲でできるだけ細かく記録しておいた方が後々面白いので、記録するのはとてもオススメ。

……というのはここ数年で過去のお茶を振り返ってみて思ったことで、実はあんまり記録できていない。記録、すごく参考になるのにー。と思っても後の祭り。あぁ、あの時飲んだ2015年のネパールのセカンドフラッシュってどの作りのやつだったのかしら…美味しかったことしか覚えていない。

同じ産地や農園でも、10年とか30年とか長いスパンで見ると傾向が変化していたりするんだそうで。世界のトレンドに合わせて製茶の方向性が変わってきたりとか、若かった木が年を経て老成してきたりとか、茶樹を育ててお茶を作るという流れの中でも新しい方法を試していたりとか、考えてみれば当たり前だけどいろいろ変化があるらしい。自分でつけた記録があれば、それを実体験として認識できそうだな、というのが面白い。

積み茶、味わう前に風味が飛んだら勿体無いので、どんなに魅力的でも飲み切れる算段がなければ買わないようにはしているなぁ。飲めないなら積むなの戒め。本と違ってお茶は私の中では生鮮食料品扱いで、もちろん消費期限は長いけど賞味期限の方が大事。

まぁ、長考の末にやっぱり欲しいと思ったものは結局買ってしまうのだけど、積まずにすぐ飲む。というか飲んでしまう。

その分他のお茶の優先順位が下がるので、家族やら客人やらに普通に楽しんでもらえそうなやつから気前良くじゃんじゃん振る舞うことにしている。なんなら普段から変わり種のお茶も自分が飲むついでに出して、アリかナシかくらいのざっくりした感じで感想聞いたりしている。美味しかったら聞かなくてもそう言われるので分かりやすくて助かる。

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