KCI(京都服飾文化研究財団)の広報誌「服をめぐる」24号、「一人一品」が歌人の大森静佳さんで、選ばれた三点の収蔵品と短歌によるイメージの膨らみがすばらしいです。
1810年頃の乗馬服に添えられた歌がすごい…
〝青空の底を駆ければいれかわる馬の瞼とわたしのまぶた〟――
わたしは『服をめぐる』22号に掌編を寄稿しています。KCIの公式サイトでもお読みいただけます。
https://www.kci.or.jp/publication/public-relations-magazine/
改正「案」を「閣議」で決めただけなのに、あたかも既定事項のように報じるこのやり方、なんとかならんのか。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240308/k10014383101000.html
元書店員の戯言と思ってくれてもいいですけど、「書店支援」に根本的かつ一番効くのは、みんなの可処分所得をあげて、読みたい本あったとき気軽に買える経済状況まで底上げすることですよ。
しかもそれをするとなんと! 車離れとか旅行離れとかも一挙に解決できるというお得なやつなんですよ!
あと書店員の給与を倍にするだけでも本の売り上げは上がると思う なぜならあんな薄給でもあの仕事しちゃう書店員たちの大半 かなりの割合は大の本好きたちなので……
勝手に決めないでくれ。最悪。ほんとうに最悪。政府がDV加害者そのものの本邦最悪。
【速報】「共同親権」導入へ 民法改正案を閣議決定
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1042119?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
勤務時間中に昼食用弁当をレンジでチン 大阪市水道局が60代男性職員を処分 約1年間で188回 「お弁当を温めている」と内部通報あり調査
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_24525.html
(°д°)…なにがあかんの??
SFWAのEstates-Legacy Programという、物故作家の著作権をどこが持っている/管理しているのかが分かる素晴らしいリストの存在を知った。亡くなった作家の翻訳を出したいときはここで探せば連絡先が見つかるかもしれない。こんなのがあったのか……。 https://www.sfwa.org/what-is-sfwa/projects/estate/
「東京創元社 短編SFはおもしろい!」という電子書籍の100円均一セールが主要電子書籍サイトで行われています。わたしの作品では「皆勤の徒」短編版と「黙唱」が対象です。3月7日まで
昨日、連帯を表明してくださった、郵政産業労働者ユニオン中国地方本部の陳情書がアップされています(英訳まで素早くアップされていて、頭がさがります)
https://www.instagram.com/p/C3pwDdHSbIk/?utm_source=ig_web_copy_link
どうか、お力を貸してください。拡散だけでもしていただけると、本当に本当にありがたいです。
このオンライン署名に賛同をお願いします!「広島市と広島市議会はパレスチナのために行動して下さい:今こそ「国際平和文化都市」が行動すべき時です!」 https://www.change.org/p/広島市と広島市議会はパレスチナのために行動して下さい-今こそ-国際平和文化都市-が行動すべき時です?recruiter=83118199&utm_source=share_petition&utm_medium=twitter&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_term=psf_combo_share_initial&recruited_by_id=ec8710ba-1e1b-49e8-8d88-c526c559ce03
@change_jp
より
今日から始まったKindleのセールで『ダンジョン飯』が最終巻まで含めて全巻ポイント50%還元になってる!
https://www.amazon.co.jp/dp/B074C559L8?binding=kindle_edition&linkCode=sl2&tag=hito-horobe-22&linkId=3e57f25581594c66a37ee9e416888855&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl #ad
『本の雑誌』2024年 2月号、大森望さんの「新刊めったくたガイド」がWebでも公開されています。『奏で手のヌフレツン』を取り上げていただきました。
https://www.webdoku.jp/mettakuta/omori_nozomi/20240214080000.html
【告知】次のSFマガジン(2月24日売り)にジョン・ウィズウェル「幽霊屋敷のオープンハウス」の翻訳が載ります!
2021年のネビュラ賞受賞作で、ヒューゴー・ローカス・世界幻想文学大賞にもそれぞれノミネート。めっちゃ評価高い作品です。
扉絵はYOUCHANさん。
筋書きとしては、前の住人の死から長年空き家になっていた屋敷でオープンハウスが行われ、そこに新しい家を探す父娘がやってくるのですが、そこは実は幽霊屋敷で……。という感じ。
とはいえホラーにはなりません。めっちゃいい話です。泣ける……かも。
ぜひご一読を〜!
日常感じたことを投稿します。方針とかよくわからない。ギター弾いたり歌ったり本読んだりしてます。