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深山めい さんがブースト

日本近代文学館主催の「2023年の声のライブラリー」という企画で、近藤ようこさんに声をかけていただき、朗読+対談をしました。近藤さんの作品について様々なお話を伺っています。ものすごく楽しい時間でした…(有料配信です)

「2023年の声のライブラリー」では、4組の朗読+対談が行われました。普段から愛読している方ばかり…
① 近藤ようこ×酉島伝法
② 川口晴美×高原英理
③ 多和田葉子×高橋睦郎
④ 吉村萬壱×頭木弘樹

収録日が同じだったので、川口晴美さんと高原英理さんの対談を拝見していたのですが、朗読が凄まじくて釘付けになりました(新幹線の時間があったので途中で帰るつもりが、動けなかった)。

bungakukan.or.jp/event/voices/

深山めい さんがブースト
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杉江松恋さんとの月例SFレビュー番組「これって、SF?」、3月号(2月刊行分)その2です。

私は、ラヴィ・ティドハー/茂木健訳『ロボットの夢の都市』(創元海外SF叢書)を取り上げました。
遠い未来が舞台で、背景には膨大な設定(約20pの用語集つき)が詰め込まれているのに、どこか懐かしい手触りのロボットSFです。過去のSFやゲームへのオマージュも随所に織り込まれています。

杉江さんが紹介されたのは、藍内友紀『天使と石ころ』(早川書房)です。
戦争に翻弄される少年少女を描いた戦争小説で、戦地でさまざまな役割を強いられつつ懸命に生きる子供たちの物語が胸に迫ります。ミリタリー描写は本格的で、SF的な設定も効果的に使われています。
youtube.com/watch?si=0f74FFTy4

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「小説新潮」4月号の「本の森」にて、北村浩子さんが『奏で手のヌフレツン』を取り上げてくださいました。丁寧であたたかな紹介に感激しています。ありがとうございます。

深山めい さんがブースト
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いくら吉村が
「カジノじゃない。総合リゾートだ」
だなんて嘯いたって、計画の中身は賭博場そのものだよ。

事業全体の売上額は年間約5200億円と見込むが、うち約4200億円はカジノ事業だ。収益の8割をギャンブルに頼る一大賭博場をつくろうとしているのだ。

大阪カジノのギャンブル依存症対策はユルユル…水原一平氏ドジャース解雇で維新にまた逆風
news.yahoo.co.jp/articles/7d41

深山めい さんがブースト

書店で「に」の棚にある酉島伝法(とりしまでんぽう)の本を気にかけてくださる方が多く、ありがとうございます。よろしければ、正しい名前をお店のかたに伝えていただけると、よりありがたいです。

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あまり報道されていないけれど、三年に及ぶ粘り強い住民運動によって、京都北山エリアの再開発が止まった。

この計画は、①京都府立植物園の再開発、②京都府立大の体育館のアリーナ化計画、の二つが大きな要素になっていたのだが、①が一年ほど前に、②がつい先日、見直しが発表された。
nakaraginomori.com/

むろん、老朽化した体育館のための予算や、移転先の向日町でのアリーナ計画がどのようなものになるのか、注視する必要はある。ただ、住宅街ど真ん中の無謀な開発計画が中止されたことを、ひとまず喜びたい。

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支援物資投下するとかでもなく、ただ飛ぶだけ。
こんなん精神的空爆ちゃうんか。

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3月16日 16:27まで全文お読みいただけます
永住を取り消す規定に懸念の声も 外国人「育成就労」制度を閣議決定:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASS

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直木賞作家・今村翔吾氏が神保町に上げる「本屋さん」再興の狼煙(日経ビジネス)
business.nikkei.com/atcl/gen/1

書店の在庫、売上の管理の難しさがよく分かるインタビュー。

「再販制度のおかげで、売れているから在庫しておきたい本、この先返品する本、これから仕入れる本、と、同じ本という商品でも、経営上の価値がまったく違うものが併存しているので、実態がつかみにくいんです。」というのはなるほど。
あと、インタビュアー側の「考えてみればほぼ全ての商品が単品管理ですから、棚卸しだけでも大変そう。」という発言も、全くそうだろうと思う。

#書店 #出版

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これを読んでなんで棚がスカスカの本屋があるのかよく分かった。business.nikkei.com/atcl/gen/1

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アンナ・カヴァン著 安野玲訳『眠りの館』(文遊社)を頂きました。自伝的エッセイと〝夜の言葉〟で書かれた散文詩的な小説が交互に綴られた、白昼夢を見ているような本で、すばらしいです。カヴァン自身は、本書を『アサイラム・ピース』と対をなす連作短篇集として捉えていたそう。

〝昼のあいだわたしはずっと夜の世界に帰る時間を、館での密やかな生活という現実へと帰る時間を、待ちわびながら過ごしました〟

訳者あとがきで触れられていた、アナイス・ニン『未来の小説』のアンナ・カヴァン評も読み返した。

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小説読むときに感情移入とかするからいけないんじゃないか。そういう人って音楽聴くときにも感情移入とかしていそう。バッハの管弦楽組曲第三番とか「最初は通奏低音に感情移入して聴いていたんですけど……」などと言われたらどうしたらいいのか(誰も言わない)。

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いらすとやもこんなイラストをつくる時代…
額の認証ブルーチェックが良い(良くない

irasutoya.com/2024/03/blog-pos

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KCI(京都服飾文化研究財団)の広報誌「服をめぐる」24号、「一人一品」が歌人の大森静佳さんで、選ばれた三点の収蔵品と短歌によるイメージの膨らみがすばらしいです。
1810年頃の乗馬服に添えられた歌がすごい…
〝青空の底を駆ければいれかわる馬の瞼とわたしのまぶた〟――

深山めい さんがブースト

わたしは『服をめぐる』22号に掌編を寄稿しています。KCIの公式サイトでもお読みいただけます。

kci.or.jp/publication/public-r

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改正「案」を「閣議」で決めただけなのに、あたかも既定事項のように報じるこのやり方、なんとかならんのか。

www3.nhk.or.jp/news/html/20240

深山めい さんがブースト

元書店員の戯言と思ってくれてもいいですけど、「書店支援」に根本的かつ一番効くのは、みんなの可処分所得をあげて、読みたい本あったとき気軽に買える経済状況まで底上げすることですよ。
しかもそれをするとなんと! 車離れとか旅行離れとかも一挙に解決できるというお得なやつなんですよ!

あと書店員の給与を倍にするだけでも本の売り上げは上がると思う なぜならあんな薄給でもあの仕事しちゃう書店員たちの大半 かなりの割合は大の本好きたちなので……

深山めい さんがブースト

勝手に決めないでくれ。最悪。ほんとうに最悪。政府がDV加害者そのものの本邦最悪。

【速報】「共同親権」導入へ 民法改正案を閣議決定
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1

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