細かな仕事の締め切りがそれぞれ3日連続で続いてしまって、明日がこの3連荘のラスト1本なのだが、なんかもう精神的に萎えしまっている感じ。疲れたぜよ。
中日となった#2事案がほんと「果たして俺この仕事やって意味あるの?」という内容の案件だったのだが、YES、生活のためには必要な仕事。毎週これで1日盗られるのは自分の不徳の致すところ。なんて言ったら罰当たり。クライアントよありがとうっっっっっっっっ!!!!!!
くそ~そして最終日の#3案件、これが内容的にも作業的にも最も重いという現実を直視しながら安物のウイスキーでお猪口を満たす。気付け薬じゃ!!!
BT もう何年も前のことだが、不思議と忘れられない情景がある
ある平日の昼下がり、ほどよく空いた喫茶店で僕は人を待っていた
すこし離れたテーブル席には50台とおぼしきスーツ姿の3人の男たちがのんびりとした格好で、埒も無い世間話に興じていた
ふと「言葉で伝えて分からない奴には、結局なにを言ってもダメ」というしゃがれた声が僕の耳に飛び込んできた
男たちだってさして物分かりの良さそうなタイプには見えなかったが、それでもなぜか、そのときの喫茶店の様子が僕の記憶の底にずっとこびりついている
ほんとどうでもいい話だけど
全く見当違いなことを誰かの言葉から勝手に感じ取って自分の殻に閉じ篭る人に対して、そうじゃないんだよと心をひらくような言葉を、自分はどうやったら選べるのだろうか。いや、そもそも言葉の意味や真意を汲み取る能力って、どのようにして培われるんだろうか。その先のこととして、どうやって互いに合意を感じ取るんだろうか。
みたいなことをぼーっと考えていたらこんな時間。出かけっか。
https://www.tatsuki.org/Thesis98-99/sotsuron03/nenkin.htm
”1982年1月1日の時点で35才を超えている在日外国人
60才までに25年間、保険料を納めることができないので老齢年金は支給されない”
つまり今で言うと2023年1月1日の時点で76才を超えている在日外国人、ということですね。
ご存じない方に平たくいうと、今76歳以上の外国籍の永住者、特別永住者は年金が支給されていません。
少ないとか、これだけでは到底生きていけない、ではなく、ゼロです。
東京が湾岸にタワーマンションやら大きな再開発プロジェクトをブチ建てて、海からの風が都心を冷やせないようにし、さらに木を切りまくって、さらに都心の冷却機能を後退させてる間に、シンガポールは都心を冷やす為に海からの風を通し、木を植えてる。東京は都知事が都民無視の超保守ばかりが続き、生活環境の劣悪化が促進されるばかり。真夏に大地震とかが来たら、木陰もなく、どうするんだろう
https://www.nytimes.com/interactive/2023/09/18/world/asia/singapore-heat.html?smid=nytcore-ios-share&referringSource=articleShare
この「マジョリティの特権を可視化する」という18分ほどの動画
解説者については【講師 出口真紀子 上智大学外国語学部英語学科 教授】とある
マジョリティの側から抜け落ちがちな視点とその理由が分かりやすく解説されており、見て良かった
最近、世界人権宣言を改めて読み直して気がついたこと。最後の第30条で、ひろゆきみたいな奴らにしっかり釘を差してた
たとえば、表現の自由戦士が主張する人権を侵害する表現の自由も第30条で「それ、前項の人権を侵してますよね」でひっくり返すから奴らの主張が通らないようになってる。それに気がついて感動してしまった
当たり前と思っていたことが言語化することできっちりわかるようになってて、改めて読み直して気づきが多かったので昔、読んだことがある人も読み直してみるといいかも
世界人権宣言テキスト | 国連広報センター: https://www.unic.or.jp/activities/humanrights/document/bill_of_rights/universal_declaration/
「日本がアジアのハブ空港の地位を占めることのできなかった本当の理由は、成田空港が予定した空港規模を実現できなかったことにあると、私は考えています。住民の反対を押し切って工事を進め、開港を急いだ結果、今も予定通りの空港規模にはなっていません。
反面、ミュンヘンの新空港は、住民への説明を丁寧に行いました。その結果、開港は随分と遅くなりましたが、今、フランクフルトに次ぐ、ドイツ第2のハブ空港になっています。目先の結果を急いだあまり、将来の大きな利益を失ったのが日本のケースに思われます。」
「ミュンヘン新空港と成田空港は、同時期に計画されたものですが、全く異なる道のりを辿っています。ミュンヘンは社会的合意に20年以上の歳月を費やした結果、計画通りの空港を完成させました。一方、成田は反対運動の中で着工した結果、住民との激しいぶつかり合いがあり工事の見通しが全く立たない状況が長く続きました。」
自民党政権は昔からダメだったということがよくわかる。
当時小学生だった息子がソロバン教室通いをやめるというので、じゃあ代わりに将棋でもやってみたらということで通い始めた教室があるのだが、そこの先生が素晴らしく、高校受験のタイミングで将棋倶楽部から足が遠ざかった息子の枠で僕が通い始めてはや二年
今夜はその将棋倶楽部に御祝事があり楽しいパーティに参加してきた
自分はつくづく勝負事に向かない頭のつくりだということを、やればやるほど思い知らされるばかりなのだが、それは結果の示す通りなので諦めて納得するほかない。「ここ!」という局面で必ず間違った手を指す自分の判断力のまずさを突き付けられるにつけ、人生の大事な局面でも常に同じように残念な選択をしてきたのだろうなということを理解できるのがとても良い
『レスター・バングス 伝説のロック評論家、その言葉と生涯』翻訳しました ▼『刑務所ごはん』取材+ライティング▼タイ東北 #モーラム酒店 (渋谷/神泉)の壁画とか ▼変な絵を丁寧に描きます: http://mariomandala.com ▼いろいろ非正規・傍流・夜勤