ザキール先生
Tabra Beat Science、00年代にアホほど聴きまくってました
起きた。だりい
カレント日本でいちばん好きなバンドが名古屋に来てるからライブ行こうか布団でぬくぬくしながら迷ってる
布団のアディクティブネスやべえから多分家にいる…を覆す胆力がこの年齢では必要なのは知ってる
藤原ヒロシて文字を見ただけでうへえってなるけど、彼がパンクを起点にして違う場所へ行くことに勇気を与えたという一点で、彼を評価したいと思ってる。
そう、パンクに居留まることもひとつの表現だけれど、そこからどこに行くかの自由さと、行った先で垣間見せるパンクの影響というのが他のカルチャーより可視化されやすいのも特徴なんじゃないかな。
それはきっとパンクというものが、表現の具体的な方法やスタイルではなく、最終的には初期衝動や反抗の精神などといったアティテュードがどうであるかによるからだろう。
>たとえばエヴリシング・バット・ザ・ガール(Everything But The Girl)も、トレイシー・ソーンがピストルズをテレビで見て、触発されてパンクバンドを始めて、いまは全然違うことをやっている。でもきっかけがパンクだったというのは、すごく大きなことですよね。
かつてパンクだった人が過去を振り返る時、間違ってないよと自身の過去に微笑みかける人が多い。そう、かつてパンクだったのではなく、今も心のどこかにパンクがあるからだ。
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/hiroshi-fujiwara-toyota-interview-202412
幼児の音楽的発達について。めちゃくちゃ面白かった。これガチの論文の方読みたいわ
ごく小さい頃は絶対的ピッチに敏感なのにまもなく相対的ピッチの差異に敏感になるとか、ハーモニーの逸脱に反応するようになるのが小学校就学前だとか、あげくは5歳には音楽的構文に従って音楽を処理するようになるだとか。
て、つまりは西洋的音楽に5歳にしてすっかり取り込まれることでもあるけど。