『Pachinko 』(Min Jin Lee)
は、日本語訳版が出るまで待ちきれず原文で読みましたが、ぜひドラマも見てみたいです。
4世代に渡って日本に翻弄され続けた韓国(朝鮮)人家族の話ですが、彼らの苦悩はまだ終わっていないと思い知らされます。
コロナむっちゃエライ事になってるので、
重症化、後遺症、死亡リスク減らすために幾つか。あっという間に亡くなる方が本当にいるので。
アスピリンでアレルギーが出ないなら、抗炎症、抗血栓形成でバイアスピリン。
漢方なら桂枝茯苓丸。
活性型ビタミンDは勿論。腎障害注意。
ARDS対策、敗血症対策にもいい。
ビタミンCもあれば尚いい。
一番推奨は抗うつ薬のフルボキサミン。
大人は1日150mgくらい。
抗ヒスタミンのファモチジン、セチリジン。
亜鉛。
二次感染に備えてクラビット500mgはあると安心。
カロナールだけでコロナと戦うのはB29に竹槍、くらい。
万が一MERSでも多分上で行ける。
これから春節で2020年の悪夢がさらにでかくなって来てます。
期間限定ルーム『小学館の図鑑NEO 生きものルーム』が誕生!
ひと晩中、図鑑まみれ。|BOOK HOTEL 神保町
中途半端なことをやっても勝てる見込みのない「詰みゲー」状態であることを認識することからしか「リアリズム」なんて始まらない。
東日本大震災が起きても、その中で原発事故が起きて大変な状況になっても、「それでも攻めてはこなかったのはなぜか」と考えること。攻めて得られるものがないからだし、失うものはたくさんあるということ。ミサイルの有無に関係なく存在している利害の配置をきちんと読むこと。話の大前提でしょう。
外交で戦争を防ごうだなんてお花畑だとよく言われる。話は逆だ。日本が軍事力で戦争を防げるだなんて、そもそも無理。それを前提に「外交にしか活路がない」。今の日本がやっていることは、その外交的正当性を惜しげもなく捨て去るようなことばかりしている、ということ。……書いてても虚しくなるほど、この国の世論は明後日の方向ばかり向いているわけだが。
「弱毒性のオミクロンが出回っているうちに感染しておけば楽に免疫をつけられる」という言説について。
①最終的にオミクロンは弱毒性ではなかったということが確認されている。
②コロナウイルスに免疫はつかない。
③何度でも感染するし重症化する。
④感染するたびに長期障害の率が積み上がり心血管疾患で死亡する確率もただただ上昇する。
「コロナウイルスはなくならないので気にしていては生きていけない」
①気にしないことにしても客観的な状況は全く変わらない。
②これを言うとしばらく押し黙るが、少し経つと全く同じ言説を繰り返し述べるのはなぜなのか。
【朗報&拡散希望】
第60回(2022年度)ギャラクシー賞テレビ部門「奨励賞」受賞作品
『ザ・ドキュメント もやい 福島に吹く風』
無料配信が今日から始まりました! 今日から1ヶ月間、登録なしで誰でも見ることが出来ます! 僕と僕の作品が一瞬映りますが、それはどうでもいいです。何より、さまざまな要素が詰まったこのドキュメンタリーに、どっぷり浸かってほしいと思います。
https://ktv-smart.jp/pc/movie/index.php?key=147201
福島原発事故で避難した自らの人生を朗読で語る母と子。チェルノブイリで胎児被爆したウクライナ人女性。沈黙する人々の思いを繋ぐ写真家。一同が福島をアートで伝える「もやい展」に集結した。「もやい」とは荒縄の結び。福島で人と人がつながる未来を目指している。表現者たちが「もやい」、見えない現実を伝える。福島に吹く風のごとく。(ギャラクシー賞奨励賞 受賞作品)
キャスト
■中筋純(写真家)
■井上美和子(朗読家)
■マリコ・ゲルマン(ウクライナ出身アーティスト)
スタッフ
■ディレクター:宮田輝美
■撮影:登島努
■編集:北山晃
■プロデューサー:萩原守
基本情報
■制作年:2023年
■コピーライト:(C)カンテレ
今回紹介する本は、庵功雄『やさしい日本語』(岩波新書)です。
〈やさしい日本語〉とは、日本語を母語としない人々にも通じるように、わかりやすく調整した日本語のこと。例えば、「登校する」を「学校に 行く」などと言い換えるわけです。
なぜ〈やさしい日本語〉が必要なのか。
それは、この社会に真の意味での多文化共生を実現するため。それには、日本語母語話者とそうでない人たちとの共通言語が欠かせません。「英語でいいのでは?」という声もあるかもしれません。でも、日本に暮らす日本語非母語話者は、少なからぬ割合で、英語を使うことができません。そして日本語母語話者もまた、多く、英語を不得意とします。また、あらゆる言語の通訳を用意することも難しい。となると、やはり、〈やさしい日本語〉の普及が現実的な方法ということになるわけです。
ただし、庵功雄は、〈やさしい日本語〉は、日本語母語話者にとっても大きな意義を持つと主張します。「なぜ?」と思った方、ぜひ、本書を読んでみてください。きっと「なるほど!」ってなりますよ😊
https://www.iwanami.co.jp/book/b243840.html
教育現場の著作物使用が問題視される理由 “著作権後進国”の行く末とは|デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/01071056/
医療関係の方から聞こえてくる悲鳴を聞きながら、しかしこれあと十年くらいは継続するのではとも思うし、弱毒化可能性はランダムだが感染力は上昇し続け、波のたびに感染者も増加の一途だし、RNAウイルスだから当初の見込み通りにワクチンは期待できず、情報統制で被害を軽視させ、見て見ぬふりをし経済を回すなどとほざいて医療系に自己犠牲を強いるような今みたいなやり方してる以上は人的な医療リソースも一般の労働生産力も減退し続けるんだろうなと色々な事を考えて気が滅入っている。
三浦綾子 著『母』読了。
秋田弁で人好きのする語り手は小林多喜二の母、セキがモデル。
言葉からぬくもりを感じ、直接話を聞いているような距離感に心がほどけていく。このおかあさんになら何でも話してしまいそうだ。
セキの生い立ち、優しい夫や7人の子どもたち。貧しくて苦労をしても、愛情に溢れた家庭は温かかった。
母の目から見た次男の多喜二の短い生涯はとりわけ壮絶で、悲痛さが伝わってくる。母は優しく強いが、子をこんな形で失うのは身を引き裂かれるよりも辛く苦しいだろう。
幼少期から貧しく学校に通えなかったセキが、のちに字を覚えて遺した文章に心を揺さぶられる。つい書いてしまったというような言葉の中に実はどれだけの想いがこもっているかと、涙が出てしまう。覚えたての平仮名でも、書くことで少しは辛い気持ちが紛れたのかもしれない。言葉とはなんて貴重なものだろうかと思う。
学問がないこと、学ぶ機会の持てなかった者に対し、分け隔てなく学びの場を設け共に進もうとする人々が描かれていて感銘を受けた。
晩年、キリスト教に安らぎを見い出していたセキの気持ちが編み出されていくのが、また涙を誘う。
🐕🐈📖🎼🥖🥐🌶️🥔
中国語勉強中です