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6/10(月)
5歳サンがテレビタイムを中断して保育園の支度をしている間に、母はきんに君の有酸素運動で汗をながす試み。「保育園の先生も『パワー!』『ハッ!(笑顔)』ってしてたよ~」って教えてくれました。みんな大好き、きんに君。

【英語学習記録(6/10月、11火)】 

・英語のハノン(中級)
→9.3×6(月曜日)
→9.4×6(火曜日)

短いくせに言いにくい文章ばっかりなので大目に繰り返した。なんでこんな問題ばっかり出すん?(そういうテキスト)

活舌は良くなった気はしないけれど、英語っぽいリズムは分かってきた気がする。

『マーリ・アルメイダの七つの月』
著/シェハン・カルナティラカ
訳/山北めぐみ

目覚めると彼は冥界にいた。マーリ・アルメイダ。戦場カメラマンで希代の好色漢でゲイでギャンブラー。<光>に向かうまでの猶予は7日間、その間に彼は自分の死の謎を解き、愛する者たちに隠された写真の在りかを伝えなければならない。その写真があれば戦争を終結に導くことができる――死者と生者の入り乱れる混沌の国を風に乗って駆け抜けながら、スリランカの内戦終結のために奔走する。

大好き。最初から最後までずっと好き。「おまえ」で語られる不思議な文体も、皮肉屋な主人公も、ヴォネガット風の愛と達観も、何もかもが好き。単行本上下巻だし馴染みのない固有名詞が山盛りでてくるしスリランカの歴史全然知らないし登場人物めちゃくちゃ多いけど、文体のグルーヴにのせられてぐいぐいと読み進めてしまった。あぁいい小説読んだなあ、Novel《新奇なもの》を体験したなぁ、という気持ち。説明したら野暮になるので読んで欲しい。

映像化されるかなぁ、いやされてほしくないなあ、あまりに奇妙だし、この小説に溢れる死者たちを映像にしたらきっと陳腐になってしまう。どうせやるなら松尾スズキ風(この人もヴォネガットの申し子である)の舞台にしてほしい。

『レオン』感想つづき 

子役女性への配慮のなさで、目のやりばに困ったシーンがあった。マチルダがシャツとパンツ姿で家事をするシーン。おそらくブラを付けてないために、乳首らしき輪郭がはっきりと分かる。もうちょっとこのシーンの衣装に配慮はできんかったのかとおもった。

一応擁護しておくと、「レオン」の元ネタになった「グロリア」という映画(※女殺し屋が男の子を保護する話)でも、タンクトップにブリーフ姿の男の子がベッドで煙草を欲しがるシーンがでてくるため、そのオマージュだったのかもしれない……いややっぱそんなん関係ないな。6歳の男の子から12歳の女の子に設定変更している時点でその辺もうちょっとどうにかしてほしかった。

この映画が映画史に残る名作として扱われ、恐らくこの先も残り続けるであろうなか、ナタリー・ポートマンの心中を思うと、何とも言えない気持ちになる。

2018年、俳優やスタッフに繰り返し性加害をおこなったとしてリュック・ベッソン監督が告訴されている。この映画が「名作」とされてきたのも、男性にとって都合のいい視線が溢れているからかもしれない、と思う。ちなみに私は「グロリア」のほうが好きです。

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『レオン 完全版』(1994)
監督・脚本/リュック・ベッソン

麻薬取引のいざこざから家族を殺された少女は隣人の部屋に転がり込む。その部屋の主はプロの殺し屋だった。復讐を誓う彼女は殺し屋から殺しの手ほどきを受けていく。孤独な二人の奇妙な共同生活、その終焉までの話。

あらすじもいらない程の有名作品を20年ぶりに再見。細部はほとんど忘れていたにもかかわらず、ゲイリー・オールドマン演じる警察官の狂気を現すしぐさ(ピルケースを鳴らす、薬を噛みしめて天を仰ぐ、云々……)を観た途端、脳細胞が「あぁ~~~~~~!!これ覚えてるぅ~~~~~~!!」と悲鳴を上げたので驚いた。観たものの記憶に刻み込む演技をする役者、すごい。

モノマネクイズの「イーストウッド?」「…ジョン・ウェイン」で笑うことができて、私自身の成長を感じた。20年前はジョン・ウェインは勿論イーストウッドが誰だか知らんかったので……。

「主役の性愛の対象にはならない」が一貫しているので今も鑑賞に堪えうるし、これからも残り続けるんだろう。ただ、監督の性加害報道を知ったうえでみると、その設定自体がちょっと言い訳めいたもののような気もする。

今日もきんに君の有酸素運動と腹筋&下半身筋トレ、合計20分。最近すっかり一週間に一度の頻度になってしまった。筋肉を裏切ってしまった。またせめて三日に一度程度のペースに戻したい。

【英語学習記録(6/7金)】 

・英語のハノン(中級)
→9.3×5

昨日は5分かかってたのに、今日は1分半で終わった。もうちょっとバランスというものをだな。

【英語学習記録(6/6木)】 

・英語のハノン(中級)
→9.1×2
→9.2×4

9章から一文がめっちゃ長くなって1回通して読むのに5分以上かかるんだが。つかれた。

まめ さんがブースト

【英語学習記録(6/4火)】 

・英語のハノン(中級)
→9.1×5
9章難しくてちょっとサボってた。「You told me you were glad to be there」という文で、動詞の「told」と「be」が強調されるとは頭で理解しているのにものすごく読みにくかった。英語っぽく読むのがずっと難しい。

一週間ぶりになってしまった
いかんいかん。今回もきんに君。もうずっときんに君している。

世界で一番楽な筋トレ&有酸素運動で全身10種目の10分間
youtube.com/watch?si=wi3JZbDFn

腹筋&下半身(腿、内腿、お尻)を立ったままでのトレーニング(9種目10分間)
youtu.be/GxDRXrpJjpI?si=DSmiAc

【英語学習記録(5/28火)】 

・英語のハノン(中級)
→8.7×4
今日の文章は比較的読めた。このテキスト、こうやってちょくちょく読みやすい文章を挟むことで読者のモチベーションを維持させる戦法やろ。知ってる。

ありがとうございます。厳密には読めているわけではなく、「目に入っても苦痛ではない」レベルなので、まずはちゃんと読む練習ですね。。。翻訳家の方が「とにかく読め」と仰っているのは時々見かけますね。ライ麦畑、好きなので読んでみたいです。

【英語学習記録(5/27月)】 

・英語のハノン(中級)
→8.6×4
土日挟まるとサボりがち、オットーが在宅で仕事しているとやらないがちなのを改善していきたい。でも英語できる人の前で音読練習するの嫌やねんもん……。

『イラクサ』
作/アリス・マンロー
訳/小竹由美子

短編集。カナダの都市や田舎に暮らす、名もなきひとたちの人生の一瞬を切り取った映画を観たような読後感。

あれはどういうことだったのだろう、なぜ彼女は、彼は、あのときそうしたのだろう、あの光景は本当に見たものかそれとも幻影か。登場した情景のひとつひとつを、いつまでも思い出してしまうような、そういう作品たちだった。他のももっと読みたい。

作者の経歴を把握したうえで作品を読むと、似たモチーフが繰り返されていることにすぐ気づく。田舎育ち、結婚、離婚、ふたりのこども、文筆業、などなど。在り得たかもしれないもう一人の自分。当然、登場人物たち=作者ではないにせよ。二次創作をするオタクのわたしは「自分の人生で二次創作しているみたいだな」と思った(もうちょっと適切な語彙力がほしい。)

ずっとサボってたんですけど今日はやりました。きんにくんの有酸素運動と筋トレ。汗だく。

【英語学習記録(5/22水)】 

・英語のハノン(中級)
→8.4×4、8.5×4
昨日よりは読めた!
やっぱり二日続けてやると全然違う。
しかし時制は未だにいまいちわかっていない。いや時制単体ならともかく時制の一致が更に分からない。

【英語学習記録(5/21火)】 

・英語のハノン(中級)
→8.4×5
めちゃくちゃ難しいんだが~~~~~?!!
明日も同じところをやるが~~~~~~?!!

今日もきんに君の体操しました。
ありがとうきんに君。

世界で一番楽な筋トレ&有酸素運動で全身10種目の10分間
youtube.com/watch?si=wi3JZbDFn

腹筋&下半身(腿、内腿、お尻)を立ったままでのトレーニング(9種目10分間)
youtu.be/GxDRXrpJjpI?si=DSmiAc

【英語学習記録(5/17金)】 

・英語のハノン(中級)
→8.3×4
前二回が早口言葉だったので今回はものすごく簡単だった気がする。というか前回が難しすぎた気がする。

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