新しいものを表示
まめ さんがブースト

使用している SNS の感想を並べてみた - 㐂五亭 分館
スマホからだと見づらいかもすみません … 主観的な感想でしかないですが分散しまくっているので、サーバー選びの参考などにどうぞ
:blobddcat_wave:

【英語学習記録(11/14火)】 

・英語のハノン(初級)※3週目
→16.1~16.3
閉本達成。速い速いついていけない。

・ハートで感じる英文法
→読んでない。

英語を習っている5歳サンに「ママも先生といっぱいしゃべって練習したら喋れるようになるよ!がんばって!」と励まされました…ママがんばるね…。

まめ さんがブースト

ウクライナの戦争が続いている理由は、ロシアのプーチンの都合です。

ガザの戦争——というより大量虐殺が続いている理由は、イスラエルのネタニヤフ政権の都合です。

アメリカがガザ停戦に賛成しない理由は、バイデン政権の都合です。

戦争が終わらない理由は、指導者や政権の都合。「いま休戦すれば自分の立場が脅かされる」と指導者が考えているからです。

普遍的な人道、人権の原則よりも、政権の都合が優先されています。

結論として、私たちが最も警戒しなければならないのは権力の誤動作です。

「親の愛」とか「家族の絆」とか「男女の仲」みたいな愛のテンプレが昔からす~~~~~~ごく苦手で、もっとわけわかんない繋がり方があってもいいや~~~~~~ん、ノレな~~~~~~~い、と思っていたので、最近のドラマや漫画の描写はすごくありがたい。ようやく時代が私に追いついたぜ。笑
具体的には『逃げ恥』前後から変わりはじめた印象。

『環と周』感想・2(ものすごく個人的な話) 

私とオット氏は幼稚園~中学校まで同じ学校に通ったド級の幼馴染でして、互いの実家は徒歩3分(※その後義実家が引っ越しして車で30分というほど良い距離感になった笑)、結婚前に親に「両家顔合わせしとく?」と聞いたら「もう知ってるからいらん」と言われたくらい良く知った相手でした。それまで別に仲良くもなんともなかったのが社会人になってからFacebookで交流→音楽の話で意気投合→交際→まぁここらで結婚しとこか、という「ロマンチックでもなんともないけどこの人と一生一緒にいるんだなあ」という関係で、ほんと人生って何が起こるかわかんねえ~!!!

まあそういう個人的な事情もあったので、最後の「また会えたね」が沁みました。また会えるって凄いことだねえ。

スレッドを表示

『環と周』
著/よしながふみ

いつかの時代のどこかの場所で、会って、話して、手が触れて、ほんのひと時共に過ごして、また別れる、かつてどこにでもいた/いまもどこにでもいるであろう「環」と「周」の関係を描く連作(?)短編集。

恋とも愛とも友情とも名状しがたい関係性というものが大好きなのですが、全話何度も読み返したくなる素晴らしさでした…。

偶々同じ時代、同じ場所にいて、つながることができたひとが、人生で忘れ得ない存在になる。わたしは今この時代を生きるすべての人とそうなりうる可能性があるわけで、誰かを憎んだり貶したりしている暇はないなぁ、などとおもいました。

劇場版すみっコぐらし感想・3 

「皆の笑顔が見たい」は「皆の役にたつ自分でいたい」ということでもあって、ツギハギ工場はそのために経済成長していたんだけど、それが実はみんなの笑顔につながっておらず、じゃあどうする…となったあとの決着の付け方が好きだったな。それは経済成長には関係のない、余計で役に立たないものだけど、皆を笑顔にできるんだよね。

誰かの「役にたつ」存在になることは、それまでの「役に立たない」自分がいなくなることでもあり、それで本当にいいの?役に立つってそんなに大事なの?…っていう。すみっコらしさの喪失と回復は2作目のテーマでもあったけど、今回は自発的に失いに行こうとしていた分、おとなはヒリヒリしました。いやだからこれ本当に「すみっコぐらし」の話してる?(してます)

スレッドを表示

劇場版すみっコぐらし感想・2 

工場で制服が支給され、住居があてがわれ、豪華な食事が振舞われたあたりで、おとなは「あっこれはヤバい工場~」と察するので意外性はそんなにない。ただ、鉄板のストーリー展開をキチンと魅せるって大事だと思うしそういう話は好きです。

「みんなの笑顔が見たくて成長し続けていたけれど、それで本当にみんなはしあわせになったなのかな?」に対する結論は結局でてこず、ふんわりボカされてはいるものの、すみっコぐらしの映画にはさすがにそこまで求めてなかったので十分な決着だとおもった。皆を笑顔にするために、じゃあ今度はどんなことをはじめようかと模索するエンディングなのはよかったな。

最後のナレーションの「この世界にはいろんなコがいていいんだよ」というメッセージが暖かくてだいすきです。すみっコみたいな優しい世界に触れておおきくなれる子供たちはすてきだな~とおもいました。

スレッドを表示

『劇場版すみっコぐらし つぎはぎ工場のふしぎなコ』
監督/作田ハズム

森の奥で見つけたおもちゃ工場で働きはじめたすみっコたち。最初はできなかった作業が少しずつできるようになり、労働の楽しみと喜びを知り、街の人々の笑顔のためにおもちゃをたくさん作り続けるが、どこまでも利益追求を続ける工場経営はやがて破綻を迎えることになり…まってこれ本当に「すみっコぐらし」の映画の話してる???なんか別の映画の話じゃなくて???

劇場版すみっコぐらし、1作目では子供向けとは思えない複雑構成と衝撃の結末で落涙必死のハートフルストーリーを展開し、2作目では「夢って何?夢を持つってどういうこと?」をテーマにこれまたヘビーな内容で涙を誘い、3作目では資本主義的な成長主義に懐疑を投げかけるというまさかの展開になっていました。すげえわ……。

NHKで放送してもおかしくないキャラクター造形ながら、もちもちした質感が感じられる作画や効果音が楽しかったです。序盤でしっかり張られた伏線を丁寧に回収していく脚本もよかった。しかも今回はアクション映画のお約束(ダクトを通って基地に潜入!変装して脱出!車&飛行機の脱出劇!)も登場してとても見ごたえがありました。5歳サンが90分飽きずビビらず見続けられたのが何よりよかったです。

『ダンジョンズ&ドラゴンズ』補足2 

待って待って吹き替え版だと神谷浩史と森川智之と津田健次郎と諏訪部順一が死体役で出てるみたいです???は???

スレッドを表示

『ダンジョンズ&ドラゴンズ』補足 

>『ダンジョン&ドラゴンズ』
ダンジョン【ズ】&ドラゴンズでした。

>人生ちょっとダメな感じのスットコ4人組
スットコなのは3人で残る一人は一族存続のために強力しているので語弊がある。

スレッドを表示

『ダンジョン&ドラゴンズ』(2023)
監督/ジョナサン・ゴールドスタイン

人生ちょっとダメな感じのスットコ4人組が一発逆転を狙って裏切者から財宝を強奪しようとなんやかんやするうちに街ひとつ救う話。前評判どおりちゃんと面白かった。RPGやファンタジーのあるあるを茶化す小ネタもたくさん入っていて、ゲーム好きな人は楽しめそう。おデブすぎて飛べずコロコロ転がって攻撃してくるドラゴンが可愛かったです。

司令塔の主人公に戦闘面での特技がなくて何じゃこいつと思ってたんだけど、口達者で歌って敵をリュートで殴り倒してたので吟遊詩人だわ。あとは斧使い&黒魔導士&青魔導士とキャラも立っててよかった。聖騎士は立ってるだけでセクシーだった。

元旦那のことが忘れられない斧使いが元旦那の家を訪ねて今嫁と会うシーンが好き。従来の映画とは性別を逆転させたシーンだった。今までだと「あんな奴よりオレの方がいいのに!」って台詞があったと思う。この映画では無言で元旦那のしあわせを称えて別れていて令和を感じた。配役にも人種の配慮があってよかったし、血縁関係のない親子もでてきて色々よかった。

予備知識ゼロでご飯食べつつCM挟みながら観ても楽しめる映画だと思うので、金ローでヘビロテして令和のこどもたちの魂に刻まれてほしい。

【英語学習記録(11/9木)】 

・英語のハノン(初級)※3週目
→15.3~15.5
閉本達成。ここ読むのは3回目のはずなんだけど全然覚えてないわあ…。

・ハートで感じる英文法
→読んでなーい。

ゴジマイのことを考えてたせいか、この本を想い出していた。戦時中、生き延びた特攻兵がうけた壮絶な仕打ちについての本。

『特攻隊振武寮 帰還兵は地獄を見た』
著・大貫 健一郎 / 渡辺 考
publications.asahi.com/ecs/det

もうちょっと読み心地マイルドなインタビューはこちら。ただし優しめなのは文体だけで内容は全然マイルドではない。

『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』
著:鴻上尚史
bookclub.kodansha.co.jp/produc

西加奈子『サラバ!』は主人公の一人称で、ある時点までは女性を見下す描写が延々続くのでマジできつかったなあ。小説を読むのに主人公に感情移入する必要はないけど、読み進めるのもつらかった。後半はぐいぐい来るので一気に読めた。

【英語学習記録(11/8水)】 

・英語のハノン(初級)※3週目
→15.1~15.2
閉本達成。サボりがちでよくない。

・ハートで感じる英文法
→読んでなーい。

世の中的に売れてるだけに、新作が出るたびにモヤモヤしちゃう。田舎暮らしや戦艦や神道、監督が「魅力的」だと思ったものが、それがどうして「魅力的に」見えるのかを深く掘ることもせず、魅力的に描けてしまうところが気に入らないんだと思う。あと、新海・細田・山﨑貴は『みんなの為に全力を尽くして死ぬのが嬉しくなるような映画撮って』って言われたら、最高にキャッチーでエモい映画を何も疑わずに撮れる才能があると思うので、めちゃくちゃ警戒している。

それに、愚痴は観てから言わなきゃね…

人気作家&人気作品に対して突然キレ始めてめんどくさいこと言い始めるのは、我ながらヤな奴だなぁって思っているよ……。前に妹から「おねえちゃんは他人が好きな作品ばっかり批判するよな」と言われた……。

なんにせよ近日中にギャレスの新作『ザ・クリエイター/創造者』と『君達はどう生きるか』は見る。見るったら見る。

スレッドを表示
古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。