いわゆる社会的な芸術作品にある、作者が見ているもの・問題視しているものに、鑑賞者も向かせようとする作品が苦手だ。そこには、啓蒙する作者とそれに追随する鑑賞者、という無意識の主従関係が内包されているから。
それを嫌だと思うのは、実際に私自身が、作品がスポットをあてている物事について知らない側なので、それを咎められているように感じるからかもしれない。
それでも知らない側に何かを知ってほしいなら、言葉を尽くすか、せっかく芸術でやっているのなら作品をある視点に誘導しようとする記号で固めないで、当事者の生き様を生々しくも美しく追体験させてほしいと思う。
情報 (言葉や芸術作品等を含めた大きい意味での) が人によって発信されているのかそうでないのかはおそらく明確に区別すべきで、なぜなら人がその情報を発信しているということには多かれ少なかれ何らかの意図があるからであり、人が発しているにも関わらずその人自身の存在を無視するようなことがあれば、それはコミュニケーションを誤る原因になる。
人が情報を発するということ自体が、情報の発信者であるその人と、情報の受信者である他者との間のコミュニケーションになる。
となれば、人でないもの (ここでは AI と言って良いと思う) が発信した情報は、そのきっかけが人であるとしてもその意図からはある程度切り離せるはずで、そういう状態にあってはじめて受信者はその情報とのある種純粋なインタラクティブが可能になり、発信者の意図に左右されない受信者自身の感じ方やバイアスに注目できるようになるのでは。
今日は久々に仕事の調子が非常に良く、あー良いもの作っちゃったな…!というとても清らかな気持ちで今夜は眠れる #fedibird
近くにIELTSを受けるので、一番足を引っ張りがちなスピーキングを伸ばすためにひとセンテンスを聞いて真似る練習をしている。
私はもともと日本語でも、ある程度まとまったフレーズの字幕が頭の中に出ていないとスムーズに話せないという特性があるので、そこから逆算すると英語がうまく話せない一因がわかる。
つまり、まとまったフレーズが思い浮かべられておらず、一語一語で次の単語を探そうとしてしまっているというのが現状。
シャドウイングは確かに効果があって、リスニング力は大幅に向上したのだけど、それだけではどうしても頭打ちで、スピーキング力にはあまり直結しなかったという感覚がある。
だからやっぱり、「まとめて」聞く・言うというのが必要なことなんだと思う。
短期記憶がだめなタイプなので、いったん文章を覚えるという作業の負荷が高く、ものの10分でヘトヘトになる…けど既に効果を感じてきているので、頑張っていきたい
#英語学習 #fedibird
予備知識も無いままいきなりラズパイにセンサを刺して事故起こしても嫌なので、教育用のセンサモジュールスターターキットを買ってみた。ブレッドボードがあればはんだづけしなくても試作できるということすら知らなかったくらいの初心者なのでね…
自分が活動場所をTwitterから変えるのには何も問題はない(し、実際もうこちらに来ている)のだけど、コンサートや展示会の情報とか、学者の方々の考察、作品を作っている方々の進捗や技術の共有というような質の良い情報はまだまだ向こうにたくさんあるのがつらいところ。
こちらでももっと色々な情報に触れたいのですが、皆さんおすすめのアカウントやハッシュタグはありますか?
#fedibird
SharpKeys を入れて、Num Lock キーを無効にした。QOLが一段階上がった。
SharpKeys:
https://github.com/randyrants/sharpkeys/releases
電子工作のチャンネルあるんだ!
本格的にラズパイ動かすようになったら、こっちにも入ってみようかな…
https://misskey.io/channels/9bdr9lahx9
この前セミらしきものが猛スピードで顔の真横を通り過ぎたのだけど、ものすごい風圧だった。羽がかすりでもしてたら切り傷を負いかねない勢い。かまいたちは、実はセミだった…? #fedibird
社会人大学院生: サウンドプログラマ/フロントエンドエンジニア/大学非常勤講師として働く傍ら、インタラクティブアートやサウンドアートについて研究中。作品制作も細々と。