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会議が2時間あると、得意でない脳の部分が使われるのかすっかりエネルギーがなくなり、そのあと寝るまで全然使い物にならなくなるのはどうしたものか… :oyasumi:

トゥートひとつ560文字という単位が、ひとかたまりの思考を書くのに本当にちょうどいい。
順調にMastodonにはまっている…

基本的には自分のためのツールとして、主に二つの使い方を軸にしようと思う:
✥ 短いスパンの目標を立てて興味のぶれをおさめる。
✥ 言語化される前のアイディアや心の動きを、他人に伝えられる言葉に変換させる。

あとは、ゆるく皆に共有したい話題には をつけてみる。

言語の認識って不思議という話。

私は言語を使うという点において、おそらく視覚優位らしい。
耳で聞くより目で読んだほうが理解しやすく、情報を整理してまとめたものを文章として書くことが得意。
また、話すときはほとんどいつも、言葉が口から出るのに先立って、自分の頭の中に字幕のようなものが思い浮かんでいる。
むしろ視覚的に言葉が並んでくれていないと、いまいちしっかりと話せないのだ。
だから即興的に口で話すのは苦手で、ディスカッションで素早いレスポンスが求められたり、プレゼンや講義のように一人で長く話す必要があったりすると、脳内の字幕表示が追いつかず言葉が整理されたものでなくなったり、自分が本当に考えていることではない言葉が出てしまったりする。

この現象を人に話すと驚かれるので、他の人はきっと違う感覚で言語を操っているんだろうな。
そう思うと、言語を話すとは本当に不思議なはたらきである。

スクリプトの流れ (flow) を教えてと聞くと、処理をわかりやすくリスト化してくれるのも良い。

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プログラミングに関するちょっとした疑問を解消するのに、ChatGPTはあまりにも便利。
特に5W1Hを明確にして聞けるから、検索するよりも答えにまっすぐたどり着く。

最近解消してもらったもの:
✥ 複数のNPMパッケージを、dependencies と devDependencies のどちらでインストールすると良いか。
✥ 変数の命名でどれが適しているか。
✥ スクリプトの塊を投げ、それが何をしているものなのか。

かっぱえびせんの「やめられないとまらない」の理由がわかった気がした。
美味しさが一瞬で消えるからだ。

期せずして面白くなってしまったお仕事Slackスレッド

万が一本人にこの叫びが届いても全然かまわない、むしろ反省してください。

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「AをBに直してください、これで完成版になります」

完成版納品

「先程のB、間違いだったので戻してください。あとは完璧です」

何なんだこいつはァ!?

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「これで最後です」と毎回言いながら何度も修正を重ねるという所業、なにかの罪になってくれないか?

びっくりするほどわかりやすいコンピュータサイエンスの基礎説明動画に出会った。
100+ Computer Science Concepts Explained
youtu.be/-uleG_Vecis

抜けていたりばらけていたりした知識が、このたった十数分の動画で非常に美しく整えられてしまった。ありがとうYouTubeおすすめ機能。

まさかシマエナガを直接お目にかかれる日が来るとは… :medetai:

今日はよく仕事した。
1月は清々しく終えられそうでよかった。

これをもとに、作者ではなく鑑賞者/読者が自身の場所を取り戻すための動きとして、いわゆる感性至上主義が台頭したはず。
これは結局定着しなかったわけだけど、ただの流行りであり美学の本流には無いものとして片付けてよいことでも無いとは思う。

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【読書メモ】
ロラン・バルト「作者の死」(1968, R. Howard英訳) より
« [...] explanation of the work is still sought in the person of its producer, as if [...] it was always, ultimately, the voice of one and the same person, the author, which was transmitting his "confidences." »
« 作品についての説明は依然として、その製作者の内面/人格に求められる。それはあたかも、作品とは常に「作者」という単一の、(変化することのない) 同一の人物の声による「秘密」を明かしているものであるかのようである (が、実際はそうであるべきではない)。 »

半世紀以上前から、「作者の伝えたいことを正しく知るのが正しい鑑賞/読書である」というような作者至上主義に対する批判があった。
しかし現代でも作者至上主義がまだ根深く残っているのは、この批判が誤りだとされてしまっているのか、それとも理解されないことで無視されているのか。

これを期に、サーバ周りの開発にも関わるようにもなってきたので、新しいノートPCは初めてのLinuxにしてみた。
デフォルトで日本語Ubuntuが入っているものを購入。だけどUIが失礼ながらちょっとダサいと思ってしまったので、色々調べて Linux Mint を入れ直した。もう愛着が湧きそう。

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これまでPCの動作が使い物にならなくなるくらいに遅くなったら買い替え、というのを繰り返していたので、
本当に「PCが壊れる」さまを目撃したことはなかったのだけど、
この前ノートPCがドライバを読み込めなくなりBIOS画面しか出せないようになってしまい、ああこれが「PCが壊れる」ということなのか、と貴重なものを見たような体験ができてしまった。
あまりに安いPCだったとはいえ、1年も持たなかったな…

とにかく興味が転々として、前のことが終わっていないのにすぐにそちらに移ってしまうせいで、いつまで経っても器用貧乏から抜け出せない。
ちゃんと一個一個終わらせる覚悟が必要だ。
ここに、興味が移る先になりそうなものを置いていこう。
✍ TouchDesigner 水面シミュレーション
✍ TouchDesigner Webサイトへの反映 (Three.jsやWebソケットなど)
✍ Unity AR で光の柱を立てる (壁で隠れるなどを実装できるか)

【今週の目標】
1. ロラン・バルト「作者の死」の3ページめを読み込む。
2. Unity: 樹木生成シミュレーションまで完成させる。
3. Max/MSP か SuperCollider で、気になる音を再現してみる。

【今週・先週の振り返り】
1. 「作者の死」やっと2ページめまで読み進められた。

2. ランダムな点の分布をもとに、ひとかたまりのポリゴンではなく、樹木を生成する方に興味が移った。
Space Colonization Algorithm を使うと、比較的簡単な計算でリアルな樹木をシミュレーションできるらしいので、今はそれを勉強中。
algorithmicbotany.org/papers/c

3. これは仕事として必要になりそうだったが、結局他の簡単な方法をとることになり、作る必要が無くなった。

(ところで参照と引用の違いがまだわかっていない) [参照]

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