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帰り道、鈴を長く振り続けるときのようなチリリリ…という鳥の鳴き声を聞いた。あまり聞いたことのない鳴き声。
雀がこの鳴き方することあるのかな。それとも別の鳥?
(動画ノイズ多め)

LingQ のメイン機能は「単語やイディオムを理解度で色分けできる」というものなのだけど、それをローカル環境で使えるアプリ Lute v3 を入れてみた。
jzohrab.github.io/lute-manual/
ハイライトの色やフォントが CSS で変えられるというカスタマイズ性が嬉しい。辞書が同一ページに出てきてくれる (LingQ だとポップアップ) なので、単語の意味も入力しやすい。

LingQ の充実した機能 (単語の読み上げ、日・週・月ごとの成果) が便利だなぁ 🆚 Lute v3 で単語の意味を含めて情報を自分特化に整えたいなぁ、で迷ってる。

[参照]

ヒィ…
必要最低限のソフトしかインストールしないようにしてるし、データはほぼDドライブのほうに入れてるのに、順調にCドライブが太っていくのは :doushite:

今日降り積もった雪、結晶の形がそのまま残っててとてもきれいだった…

『Composing Interactions』無事に届いた!
インタラクティブアートの美学から始まり、アイディアから実際に作品にするまでの設計のしかたや機材同士の繋げ方といった現実的な実装のノウハウ、そして実作品例群とその仕組みの完全解説…
あまりにも知識の宝庫。惜しみなさすぎる。これ単著なのか…とんでもないな…謹んで血肉とさせていただきます :meowpensivepray:

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精神状態を治すために今日は長めの散歩をした。
11周年を前にレベルアップできて満足。あともう1レベルでマックスだけど、それまでまた一年かかるだろうな :yukkurine:

オンライン自習室を試しに登録してみようとしたら、最初にプロフィール画像を選ぶ必要があった。どれも嫌だなぁと思ってしまったのでやめた。

コロナ禍以降すっかり遠ざかっていたけど、カフェはやっぱり良いな。心が潤った :blobcatcoffee:

東京藝大のAIプロジェクトに対する文句 

一番問題なのは、実装画面の例が載っているんだけど、そこにおそらくビデオキャプチャーした人を評価するパラメータがあること。
Gender、Age、Smile Beauty Score?など見えるけど、特に3つ目のは駄目だろ。わざわざ Beauty なんて付けているのがグロすぎる。

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やりたいこと・やるべきことが散らかって次の行動に時間がかかることが増えたので、Notionで「アクションマップ」と名付けたデータベースページを作ってみた。

一項目一タスク対応。ただし、所要時間が8時間を超えそうなものは、タスクとして大きすぎるので細分化する。
各タスクについては以下が記入できる:
1. カテゴリ (遊びや仕事など)
2. 締め切り日
3. 推定される所要時間
4. 実際の所要時間
5. 重要度 (5段階)
6. モチベーション/やる気 (5段階)
7. 完了チェックボックス

これらのパラメータをもとに、以下が自動的に算出されるようにしている:
8. 締め切りが過ぎた合図:🔥マークが出るようになる
9. 緊急度レベル (100段階)

特に緊急度レベルの設計をちょっと頑張った。
締め切りが近くて推定所要時間が長いほどLv.100に近づく。
実際にかかった所要時間を都度入れていけば、そこから残りの所要時間が算出されて緊急度は下がる。
そしてその上で、重要度とモチベーションで5前後の差が付くようにしている。
🔥マークがついてしまったものは、他のパラメータ関係なくLv.120になる!

今日使い始めたばかりだけど、早速捗っております :rickdance:

縁あって、書籍『ヘンリー・カウ 世界とは問題である』の訳者である須川宗純さんのトークイベントに行ってきた。
ロックやジャズについては本当に不勉強で、ヘンリー・カウと聞いてしばらく個人名だと思っていたほど…

ヘンリー・カウの音楽をいくつか聞きながら、彼らの活動がどういうもので、どういう音楽を作っていったのかという内容。
彼らの音楽の独自性や魅力は、モダニズムの中での集団主義から来ているということにしっくりきた。
ロマンティシズムの「作者の主観を前面に押し出す」ということから脱しようとしたモダニズムは、その反動として「では主体とは何なのか?」という問題にぶつかる。ヘンリー・カウはその一つの答えとして、個人主義でも全体主義でもない、「同じ思想の複数の人々で一つのものを実現する」集団主義を進めた。
確かに "Amygdala" や "Upon Entering The Hotel Adlon" を聞いたとき、これは個人では作れない、同じ方向を向いた人たちによる集団ならではの音楽だと感じた。

本はこれから読んでみるので、上記のざっくりした理解はまた修正する必要があるかもしれないけど、ロックやジャズ特有の音への苦手意識からなかなか入れていなかったロック初期の景色をここから広げられそうで楽しみ。

家族が食べられるほおずきをいただいたということで、初めて食べてみた。
プチッと心地良い歯ごたえがあり、甘酸っぱいトマトのような味がしておいしい :blobcatmeltthumb:

昨日はコンサート『湯浅譲二 作曲家のポートレート』に行ってました。
クセナキスの『ジョンシェ』が本っ当に良かった…
オーケストラが全体で一つの楽器に聴こえるというのは、オーケストラ楽曲の理想の一つだけど、今回初めてそれを体験できたかも。
多くの音楽に多かれ少なかれある緊張と解決、いわゆる音楽の恣意的な句読点というものが無いような曲なのだけど、それはつまり「A地点からB地点までのつなぎの音」のようなものがなく、音の動きのすべてが純粋な現象であるように振る舞うので、解釈や読み替えを必要とせずに聴くことができる。大気の流れのような物理現象を可聴化するとしたら、きっとこうなるんだと思う。

あとは個人的な趣味として、大太鼓の皮が破れんばかりの全力打撃音を聴けたという意味でも、大変満足でした :blobcatheartbongo:

枯れた花の代わりにチュッパチャプスが活けられていた。

my new gear... (言ってみたかっただけ)
Raspberry Pi デビューです :rickdance:

北沢 方邦著『メタファーとしての音』(1986) を読み始めた。
音が記号であるときはどういうときなのか、音の記号化に対してどういう考えが現代の潮流なのかのヒントが見えるかもしれない。

とりあえず序論のほんの数ページだけ読んでみた。
たとえ即興演奏であっても、そこに一定のルールやパターンがあるのならその音楽はすでにテクストを持っており、テクストがあるということはその音楽を構成している音は記号である、という論述であるように読み取った。
とはいえ、そういった音の記号化から脱却しようとしたはずの実験音楽についてはどう論じられているのか、そもそも論じられていないのかが気になるところ。
構造言語学がベースにあるようなので、後々その勉強もちゃんとやらないとな…

Googleドキュメントの匿名閲覧者リストって色々な動物がいるけど、Nyan Cat がいたとは知らなかったわね… :nyancat_reverse:

ノスタルジーと寂しさと高揚感とが入り混じったような複雑な感動を起こさせてくれる景色というのがある。
それは例えば、目の前に迫るほど大きく広がる山だったり、枯れた草原の中にどこまでも走っている小道だったりするのだが、久々にそのような景色に荒川沿いで見つけることができた。

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