ふむ、避難はぱっと決めてさっと動かないとダメなんだな。そんなことを求められないのが理想だけど、日本ではありえないから、覚えておこう。
「2次避難先となっている旅館やホテルは食事の提供体制が整っているところから先に埋まってしまい、現在、受け入れ先の候補として多く上がっているビジネスホテルなどでは、3食作って提供する設備や体制がそもそも手薄な施設が多い。代わりの弁当の手配にも業者の調整や事務処理に時間がかかり、供給体制が整っていないことが要因で起きている」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240126/k10014335581000.html
生活の立て直しをどうやって行けばいいのか先が見えない状況にあるから、支援させてもらえることはありがたく遠慮なく受けたいと思ってる 被災者はみんなそうじゃないのかな?政府がドヤ顔で言ってるなんちゃらパッケージ?そんなの果たして希望したところでどこまで利用できるかも分からない、家の修理にどのくらいの費用がかかるかも分からない、生活再建のために2次避難するにしたってなるべく金がかからないようにしたい、そう被災者が思うことは贅沢なのかい?
能登 地震 2次避難先で食事提供なく 避難所へ戻る人も【被災地の声 26日】能登町 志賀町 金沢市のホテルへ | NHK | 令和6年能登半島地震 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240126/k10014335581000.html
この「2024.01.13 パレスチナ連帯!国際アクション@JR新宿駅東南口広場」という文章( https://docs.google.com/document/d/1qCnZYHKV0jN8dcqzR2NSceLVtANa4ZfAAovWWwJXwA0/edit )のね、
終盤の『日本の左派、左翼は、中国政府/国家(他、植民地支配していた国に対しての)ナショナリズム批判が弱い傾向にあります。そして今まさに、ドイツやアメリカの「リベラル」「左派」が別な方向から反シオニズム=反ユダヤ主義を単純化して発言権を奪う、このような落とし穴にはまっている側面があると考えています。』というところが、ずーっとというか、何かのタイミングで繰り返し頭に浮かぶのよね。
この弱い傾向にあるとする「ナショナリズム批判」とはなんなんだろうかと。
「中国のナショナリズム」に対する批判という事だろうか。それとももっとざっくりした「中国の政策」に対する批判みたいなもんだろうか。
どちらも、弱いという傾向があるのだろうか。
私にはそう思えないのだが。
何度も言うが、あの時のあのスピーチは憎悪煽動であると聴衆は判断出来ると思うが、主催者はあんな不明瞭なスピーチを「憎悪煽動」として中止させる判断を下す事は難しいと思う。聴衆としては明快に判断出来るが。主催者としては難しいと思う。
それとはべつに、「中国の政策への批判が弱い傾向」乃至は「中国のナショナリズムに対する批判が弱い傾向」が左翼・左派にあるというのはちゃんちゃら可笑しいのでは。
日本であった、ウイグルデモ、台湾、香港、なんでもいいが、批判は弱いのか。以前あった中国国内の「反日デモ」の報道・批判は、我々は生活を脅かされるレベルの脅威を感じていたが、あれは幻だったのか。
日本で開催される対中アクションの場で、必ずと言っていいほど出てくる○○独立、中国(或は中共)解体は便上して憎悪煽動していると判断出来ないのはなぜか。
共産党を見て中国批判が弱いと思うのだろうか。社民党を見てどうだろうか。立憲は?
そんな事を事あるごとにぐるぐるぐる考えている。
kllllll
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012600763&g=int
大英帝国は紅茶の国だったけな
紅茶にはガチか…
あれ?どうしてそんなにとーい頃の経験の話に…?それに2007年の時はどーだったの?
1995.1.17 阪神淡路大震災M7.3
2007.3.25 能登半島地震M6.9※返信元PDF参照/(1993.7志賀原発運転)
2011.3.11 東日本大震災M9.0
2016.4.14 熊本地震M6.5(4.16 M7.3)
2024.1.1 能登半島地震M7.6
>「阪神大震災の経験が生きなかった。経験を生かす以前の話だった」
能登半島地震で原発は「警戒事態」だった…政府と自治体の対応を振り返る 指針に書かれた「避難の準備」は(東京新聞 2024年1月24日 12時00分)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304725
"石川県「能登でM8.1」試算を知りながら防災計画は「M7.0」想定 知事は「震災少ない」と企業誘致に熱"
取り返しのつかない福島の教訓すら一切活かされていない。
アラブ世論政策調査センターのアラブ16カ国の世論調査によると、「パレスティナ問題はアラブ全体の問題」と考える人が92%に上ったとのこと。
これは2011年以来最高の数字で「世論の根本的な変化が起こった」とされている。実際92%は世論調査では絶対多数と言ってよい。
モロッコ、スーダンでは22年つまり今回のイスラエルの侵攻前の59%、68%から95%、91%に上昇。国民の多くも「アラブの盟主」を自認するでは75%から94%に上昇。
国際司法裁判所(ICJ)には南アフリカがイスラエルの軍事作戦を「ジェノサイド」を告発。ブラジル、インドネシアをはじめとする国際社会の世論圧倒的多数は南アフリカの告発を支持。
ところが米国務省は南アの告発を事実無根を非難。ここまで来ると、米政府の云う「事実」の概念の検討が必要でしょう。
米国はイラク攻撃の際も「大量破壊兵器の開発・存在」を主張しましたが、後になって「そんなものは存在しないと知っていた」と見解を変更。
ある意味で「リベラルな国際秩序」の正統性はこの時すでに崩れ去った。
つまり、米国がその気になれば、大義名分はどうでもよく、仏独が反対しても、当該政権を戦争行為によって崩壊させることが白日の下に晒されたのである。
たとえば"善良な"ミャンマーの仏教徒が、ロヒンギャの人々の受難を無視する。
知ったところで、"あれは違法移民だから追い返しているだけだ"という政府のプロパガンダに大半の人々は飲みこまれる。
酷いのになると"異教徒だからしょうがない"というロジックまで見せる。
ビクティムブレイミングに加担してしまう。
それを見た日本人が"まあ人権意識の低い人々だから"と高みの見物をする。
エスニックマイノリティに対する人権侵害において何度も何度も国連から勧告されている国の人間が"人権意識が低いから"と。
ともかく。
ミャンマー軍部のクーデターに反対した多くの市民がデモに参加し、それを鎮圧するためにミャンマー軍部が実弾を発砲し、数百人が命を落とした。
その前にもロヒンギャの人々の受難を危惧しサポートしていた人も多かったけれども、大多数は無関心でいた。
しかしこの時、"善良な"市民はニーメラーの警句を実感することになった。
アメリカでもヨーロッパでも、ていうか韓国でも日本でも、間接的にガザの虐殺に関与している西側の人々は、イスラエルの蛮行を酷いと思っているものの、大体の人々は無関心のまま過ごしている。
ビクティムブレイミングも大きいのだろうけれど、なんとは無しにミャンマーの友人達を思い出してみたり。
日本語圏の政治学者、行政学者、社会学者には「新自由主義」という概念は「使うべきではない」という珍妙な主張をする人がいる。
この人達は、英語圏や仏語圏の研究を全く読んでないか、あるいは日本では「知らない」振りを通せると思っているのだろう。
何やらポパーの「反証可能性」を持ち出して、「検証に耐えない」などと「知ったかぶり」をする人もいる。
しかし、ポパーの理論は物理学をモデルとしたものであって、「他の条件を同一にする」、「実験の反復可能性」などの条件は、歴史や社会には元来、適用不可能である。
実際、「歴史主義の貧困」を書いたポパー自身の書物「開かれた社会とその敵」などは、自分の理論の基準など無視した全くイデオロギー的なものでしかない。
ポパーを口にする人は、それでいて「ガバナンス」やら「グローバリズム」やら「リフレの有効性」やらといったポパー基準では「非科学的」な主張を振り回すのだから、本当はポパーなどどうでもいいのだ。
要するに「新自由主義グローバリズム」の解読格子では米国の覇権、パワーエリートや超富裕層の支配といった軸を可視化せざるを得ない。
これは現在の日本の大学業界では「左派的」と見られる。何のことはない、「左派的」と見られ、周縁化されるのを恐れているだけなのである。
ハマスにとって人質は大事な交渉材料。
一方、パレスチナの民族浄化を進めるため、ハマスと交渉する気のないイスラエルにとっては人質などいない方がよい。したがって殺してしまっても別に構わないのだろう。
https://twitter.com/ShaykhSulaiman/status/1746953148046971114?s=20
https://www.asahi.com/articles/ASS1H7SRJS1HTIPE020.html
謝罪する気は無かったが謝れと言われたから謝る振りをした。
傷付いた人なんか本当に居るんですか?
が簡単な訳文だけれど
発言の信用性0な人を公職に付け続けるのは駄目でしょう。
「航空アナリストのアレックス・マケラス氏はBBCに対し、乗務員は、衝突後の重要な最初の数分間に「教科書通りの避難を開始することができた」と説明した。
火災は最初の90秒間、エアバスA350の「1カ所だけに抑え込まれて」いたため、乗務員が全員を脱出させるための短い余裕があった。
マケラス氏はまた、全ての非常扉が開いていない様子から、炎から離れているのはどのドアかを乗務員が明確に把握していたのだろうと指摘した」
コロナ禍まっ只中で 病院の金奪うんも意味わからんすぎて
もはや悪意しか感じひん (N ὢ ・᷄ ;)
愛知県医労連
「防衛費増額のため、324億円の積立金を国庫返納させられたJCHO病院は、
これまで人勧準拠の給与だったにも関わらず
赤字だからと人勧の半額しか賃上げしないと言い出しました。
余ってるんだからと返納させた政府のみなさん、
現場の労働者が賃下げされてます。
どう責任を取るんですか?
#医療従事者 」
https://twitter.com/irouren/status/1729350424363405517
ごめんなさい喜ばせてください! 紀伊国屋さんの「じんぶん大賞2024」にて、私たちの『トランスジェンダー入門』が3位に入りました✨ めっちゃすごいです。
今年は死ぬほど忙しかったし辛いことばかりだったので、最後の最後にちょっとだけ労いの機会をいただいた気持ちです。
出版の渦中にいたので、自分たちの書籍のことを客観視できていませんでしたが、こうして賞をいただいて、この本が世の中の多くの方に読まれ、また評価していただいたことを改めて噛みしめています。
本書を手に取ってくださった方、どうもありがとうございました!
まだの方は来年ぜひ、気が向いたら手に取っていただければと思います。
集英社さんにも、感謝です。
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1702604157/
体術家