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木下 充矢 さんがブースト
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吐き出し帳っていうのは、こういうなんの意味もないくせに頭の中をぐるぐるぐるぐる回ってる思考を、ノートに文字として起こすことで、意味のない思考を外部に預けてしまうというライフハックです。
バカにしてはいけない。めちゃめちゃスッキリするから。結論のない無駄な思考って本当に脳みその余計なエネルギーを食うのよ。
コツは他人の目を気にしないこと、思考を整理しようとしないこと、結論を出そうとしないこと、いいことを書こうとしないこと。

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The BBC creates news stories in more than 40 languages. So earlier this year we built a prototype to help keep track of them. bbcnewslabs.co.uk/projects/mat

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SF乱学講座2023年9月の予定は下記の通りです。

タイトル:
しゃべんじゃーず出張アメコミ道場~アメコミと日本の漫画の違い~

講師:
柳生玄十郎 氏(アメコミ侍)

開催日時:
2023年9月3日 18:15〜21:00

内容:
アメコミと日本の漫画は何が違うのか。その明確な違いと、実写化に際してなぜ成否が分かれるのかを持論を含めて解説。

開催場所:
高井戸区民センター3階(京王井の頭線「高井戸」駅下車)

wiki3.jp/SF_Rangaku

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"国連作業部会の声明の日本語訳版は、A4判9ページにびっしりと書かれている。およそ半分は、テーマ別の具体的な問題点と求められる対策の記述に割かれている。それは、一部の前向きな動きを評価しつつも、日本に根強く残る問題を浮き彫りにする形になっていた。

声明では、「リスクにさらされている」人たちとして、「女性」、「LGBTQI+」(性的少数者)、「障害者」、「先住民族」、「部落」、「労働組合」の6つを取り上げていた。"

ジャニーズ以外にもこんなにも…日本の問題 国連人権理事会作業部会の指摘 女性も、障害者も、労働者も…:東京新聞 TOKYO Web - tokyo-np.co.jp/article/269482

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『紙魚の手帖Vol.12』は、『Genesis』が合流した「夏のSF特集」――第14回創元SF短編賞の受賞作や、注目作家たちのSF短編、倉田タカシさんのインタビューなど。当方は円城塔さんの短編「ローラのオリジナル」の扉絵を担当しています。8月12日頃発売。

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阿部登龍トップオタク(そういう人がいます。おれの本をおれより多く所有していたりする)から感想を拝受し……泣

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20日から始まる『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』の先行発売に向けて、特典の豆本を試作しました。

ぬいぐるみや猫さんにも『京都SFアンソロジー』を読んでいただくことができます。かわいい!

京都と大阪の書店でゲットしよう!

先行発売の詳細👇
virtualgorillaplus.com/nobel/o

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キース・ロバーツ『Kiteworld』第2章Kitecadetの推敲2回目ほぼ終わり。Kitemasterもそうだったけど、推敲のたびに会話、展開、構成の妙を味わえる。

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岡真理の『記憶/物語』、すごくいい本だと思うので、よろしければ強く一読をすすめます。読め。

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自分でも単体電子版を確認してみましたが、3段組の紙魚の手帖と単体電子版だとだいぶ印象が変わりますね。執筆は電子版に近い書式ですが、校正等は紙魚の手帖の書式でやっているので、最終的な仕上がりが作者のイメージにより近いのは紙魚の手帖版(3段組)です。いつか書籍収録のタイミングがあれば(早くそうなりたいぜ!)手を入れることになりそうです。

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第14回創元SF短編賞受賞作 阿部登龍「竜と沈黙する銀河」単体電子版が各種プラットフォームで配信開始しております。竜の実在する世界を舞台にしたドラゴン×百合×アクションSFです。
コーヒー1杯分の値段で読めますので、どうぞお付き合いください!
kindle amazon.co.jp/dp/B0CDLW8MXD/
kobo kobo.com/jp/ja/ebook/41LBQgXlH

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SFマガジン10月号の詳しい予告が出てますね。鯨井はM・ショウ「孤独の治療法」の翻訳を担当しました。
すばらしい扉絵を描いてくださったのはえびせんさんです!

特集「SFをつくる新しい力」とは? SFマガジン10月号予告|Hayakawa Books & Magazines(β)
hayakawabooks.com/n/n409939ae9

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この題字や原題も含めたデザイン! 初のSFマガジンの短篇翻訳がこれでよかった。

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M・ショウ「孤独の治療法」のあらすじを解説文から引用すると……
「伝染病が流行する世界でテレワークに勤しむ主人公は、金銭問題やしつこい交際相手、最愛の飼い猫の死、そして隔離された環境での孤独に心労を重ねていた。
そんなある日、何の気なしに観葉植物をピクルスの汁に漬けてみたところ、それが奇妙な変異を起こしていることに気付く。主人公はその変異種を育てることにするが、一方で主人公の身体にも異変が起きはじめ……。
パンデミック下での孤独と狂気をテーマにした植物ホラーSF」

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→あと、午前中に「多分あとでURLを貼る」といった連ツイ。

「オッペンハイマーをめぐるバズがおさまるのが待ちきれない。あいつらが作った爆弾あるじゃない?あれ、ニューメキシコに、私のママの上に落としてテストしたんだよ。ママはその時18ヶ月の赤ん坊で、放射性降下物が降ってくる地域にいた。ママの高校の同級生21名のうち、17名が白血病になった。
その話をしてみろよ、ハリウッド。」

twitter.com/AlisaValdesRod1/st

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:hyuki: 執筆作業の進め方/お掃除と執筆を並行して進める/カフェイン

執筆作業の進め方について。

毎日ほとんど同じような生活をしていると、自分の執筆リズムのようなものがわかってきます。執筆パターンと言えるでしょうか。

午前中は9時から11時ぐらいまで、午後は1時から3時ぐらいまで。そこは比較的集中して作業ができます。どちらの時間帯でも、書き始めのときはかなり頭もよく回っているんですが、2時間書いているとかなりくたびれてきます。お腹も減ってきます。

2時間作業をした後は、新しいテキストを書き始めるというのは、かなりハードルが高くなります。くたびれているからですね。

でも、たとえば既に書いたものを読み返したり細かく修正したりする作業は少しくたびれていても可能です。それからまた、図版をを作る作業は、夜になってからも意外にできます。おそらく、純粋に手を動かしている時間が長いからかもしれませんね。

昨日試しにやってみて、意外にうまくいった方法があります。それは掃除機をかけながら執筆するというやり方です。といっても掃除機をかけるのと、文章を書くの本当に同時にやっているわけではありません。

私は、掃除機をかけるときに、ゴミ箱や椅子など、邪魔になるものを片付けてから一気にかけるんですが、それを細かく分割して行ってみました。

たとえばダイニングルームの椅子を片付けて、それから1段落執筆する。次にキッチンのゴミ箱を片付けてからまた1段落執筆する。お風呂場のカゴやマットを片付けてから1段落執筆する。そんな感じにちょっとした作業と1段落執筆するのを交互に行うのです。それから、実際に掃除機をかけるのも、1部屋ごとにいったん休憩して1段落執筆します。

そんなふうに掃除と執筆作業を組み合わせて作業してみました。そうするとお互いがお互いの気分転換になって意外に飽きず疲れず進められますね。

もちろん、そんな作業をしている間は、部屋中が散らかりまくるわけですけれど、それはまあ目をつぶることにします。この謎の掃除と執筆は、昨日の午後3時位から始めましたが、意外にうまくいきますね。いつもならくたびれてしまうタイミングなのに、かなり進みました。

それから、もう一つ、執筆作業の休憩の取り方について。

これも昨日試したことですけれど、休憩するときに完全にお昼寝の体勢になって目を閉じるというものです。念のためにアラームをかけますけれど、大体10分ぐらい目を閉じて横になっているだけでめちゃめちゃリセットされますね。

そもそも、家で作業をしているので、頻繁にお風呂に入ったりお昼寝をしたりします。それはかなりリセット効果が高いんですが、ただ目を閉じるだけでも有効だということがはっきりわかりました。

休憩のタイミングでスマートフォンを見るのはあまり適切ではないと言えるかもしれません。いや見ること自体がいいんですけど、それだけで休憩時間を終わりにするのはもったいないという意味です。

ここまでの話は、グッドプラクティスですけれど、逆にこれはまずいなというものもあります。

たとえばお風呂に入って血行が良くなると、頭の働きも良くなりますが、そこで調子に乗ってコーヒーなどを飲むと、それはやり過ぎ。頭がぐるぐるしてしまって、逆に良くないですね。カフェインは注意深く取らないと気分が悪くなります。

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『紙魚の手帖』のGENESIS号でこの夏のオススメSF国内編を書いています。
ameblo.jp/wtnbt01/entry-128156

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【記者発表】高性能ガラスシミュレーションモデルは現実を反映するか ――低温液体で現れた、予期せぬ構造化―― - 東京大学生産技術研究所 iis.u-tokyo.ac.jp/ja/news/4275

「液体を急速に冷却すると、液体は準安定な過冷却状態になり、最終的に機械的な剛性と乱雑な構造を併せ持つ非晶質固体、すなわち「ガラス」に固化します。このガラス転移現象は、明確な構造変化を伴わない液体から固体への転移のユニークな例であり、長年にわたる多大な努力にもかかわらず、その基本的な理解は未だなされていません。」

「本研究の成果は、液体のガラス転移の起源に迫る際に、典型的な液体とはどのようなものか、さらに、結晶化や相分離といった極めて本質的な自由エネルギー低下の機構を人為的に阻止したときに、液体にどのような特異性が出現するのかといった基本的な問題を提起するのみならず、コンピュータシミュレーションにより低温ガラス転移に迫るためのあらたな知見を提供するものと期待されます。」

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