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木下 充矢 さんがブースト

2023年4月に読んだ本。『超人ロック・ホリーサークル』はもしかするとシリーズ中最高傑作のような気がする。
k-takoi.asablo.jp/blog/2023/05

木下 充矢 さんがブースト
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『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』とトライガン、別にはっきり近似性があるわけではないです!

早川書房の『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』担当編集=『TRIGUN STAMPEDE』のストーリー原案担当オキシタケヒコ氏の早川での担当編集である井手さんは「どちらも時を越える『信念の怪物』の物語」と言っていますが。
twitter.com/nomu02/status/1656

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文学フリマ東京36
2023/5/21(日) 12:00〜17:00 入場無料

私が関係する同人誌新刊のお知らせです。

1. みんなのつぶやき文学賞(第二展示場 Fホール | か-16)
tbaward.jp/3rd_2022/
『みんなのつぶやき文学賞のすべて vol.3』
Twitterで投票を募る年間ベスト小説ランキングシリーズ、おかげさまで3年目。私は「2022年SF概況」を4000字書き下ろしています。

2. 鴨川エッチ研究会(第二展示場 Fホール | う-55〜56)
ecchi-syousetsu.com/
『エッチな小説を読ませてもらいま賞 受賞作品アンソロジー』
公募されたエッチな小説群が収録された本ですよ!
私は「エッチな小説が人々に愛と勇気を与える――作家チャック・ティングル紹介」論考を5500字書き下ろしています。

3. Kaguya Books(第一展示場 | H-19)
1作、作品選定等で協力した井上彼方・紅坂紫編『結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』の書籍版が委託販売扱いで先行販売されるそうです。
寄稿はしていません。

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本の雑誌6月号が届いた。今号では北原尚彦さん、永江朗さんと「理想の本棚」について「無尽蔵に置ける本棚がほしい!」という話をしています。

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There is much to unpack (besides “the unconditional surrender of physics to set theory”) in this 6 June 1945 letter from John von Neumann to Stan Ulam at Los Alamos (code-named “Y” at the time).

“A week or so at Y sometime in July” refers to the upcoming Trinity test of a lens-driven spherical implosion, with Stan’s part in a numerical simulation suggesting that “in spite of the intellectual promiscuity at Y, you are as nearly as feasible the father of that idea.”

[Thanks to Francoise Ulam]

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RT @ANKOKU_KOUTEI: スタニスワフ・レムがSF作家デビューする以前に書かれた非SF短編「ヒロシマの男」を読んだが慄然とさせられた。物語は第2時大戦終局時に英国の諜報部員だった男が広島原爆投下の凄惨な事実と直面するというものだが、終戦後2年目にしてポーランドの作家が原爆の惨禍を描いたという点に於いて(続

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もうひとつ宣伝。
今月出る書き下ろしアンソロジー『AIとSF』にて、扉裏の解説文を一部(円城塔、飛浩隆、品田遊、人間六度、野﨑まど各作品について)担当しております。何卒!

amazon.co.jp/dp/4150315515?ref

拙作を掲載していただきました。第14回創元SF短編賞最終候補、会いに行ける(かもしれない)地球外知性の話。風呂敷の大きさにはちょっと自信あり。「あかつき」や「Venus Life Finder」に興味のある方には、特に楽しんでいただけるのではないかと思います。何卒、ご一読を。

twitter.com/makioono/status/16

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情報解禁になったようなので告知!
「SF界最後の天才」ことジョン・スラデックのロボットSF “Tik-Tok”の翻訳が竹書房から刊行されます。翻訳担当しました。めちゃくちゃ面白いので期待していてください。

hanmoto.com/bd/isbn/9784801936

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フサギコさんが、誰も手がつけられなくなっていたMastodonのフロントエンドの書き換え(近代化)に着手されているのは :igyo: であります。

2016年頃に最初に書かれたコードをベースに改築していっているので、何か新しい仕組みを作ろうと思った時に、基礎が古かったり合理的でなかったりするために、今もいろいろ苦労しています。(全体を整合させるために、ある程度既存コードにあわせた書き方をするしかない)

実は、全部一気に変えちゃおうぜ、っていうプルリクはこれまでも何度かありましたが、テスト可能な範囲で少しずつ変更を入れていくというアプローチをとった人はいなかったので、これまでのものは受理できなかったんですね。

そういう意味でも、今回はすごいのです。

--

マストドンのコード、特にフロントエンドをなんとかしたい、あるいはなんとかしている - このIP網の片隅で
fusagiko.hatenablog.jp/entry/2

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連載「いつでもSF入門」vol.1 まとうSF——化粧・ファッション・変身
tokion.jp/2021/09/21/expanding

私が2年半前に書いた文章です。

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日本翻訳大賞も納得! これはすごい!

『辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿』|感想・レビュー・試し読み bookmeter.com/books/19478116 @bookmeterより

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鈴木いづみの英訳短編集『Hit Parade of Tears』読了。前の英訳短編集『Terminal Boredom』は、SF度が高く、訳文にイギリス英語のスラングがふんだんに使われていて、好きだった。今回は舞台が「日本」になっている場合が多く、日本の文化・現代史に慣れていないとわからないようなところも、意訳(ローカリゼーション)せず、ソノママ翻訳されていた模様(原文見てないからたしかなことはいえないが)。考えさせられるものがある。今回はイギリススラングがやや控えめだったから、個人的に少し残念だった。
でも話はすごく面白かった。複雑な人間関係と唐突なオチが毎回楽しい
#読書 #本

Finished reading Izumi Suzuki's "Hit Parade of Tears". This collection had more stories set in Japan, with lots of jp-centric references and cultural touchstones, as opposed to the previous translated collection called "Terminal Boredom" which had many stories set in space or a nondescript country iirc. I haven't compared it with the original, but it's interesting to see how the translation seems to have intentionally
not localised these references (I don't think this is a bad thing).
The stories are all really good - I always enjoy thorny relationships in fiction and both of the collections are chock full of those. Some of the stories have really abrupt endings, too - she's intentionally avoiding any sort of realistic or gentle cadence, and I respect that choice a lot (it's very entertaining - kind of like the chaos that happens in a dream just before you wake up). I kind of prefer the first collection, but this one was good too.
#reading #books

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同性婚でもなければ差別禁止法でもなく、単なる理解増進法にすら難色を示すのは本当に理解しがたい。
このままでは日本は先進国から置いてけぼりにされる。

政府はアンチLGBTの活動家や宗教団体の言いなりになるな!
(李)

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Embarrassingly, I only just realised that “allspice” is not an oft-used mix of spices, but a single plant. “The name allspice was coined as early as 1621 by the English, who valued it as a spice that combined the flavours of cinnamon, nutmeg, and clove.”

en.wikipedia.org/wiki/Allspice

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昨夜見た夢。
港のさびれた地区にいる。チンピラの集団が縄張り争いをしているようだが、その連中に気づかれないように罠のようなものを仕掛けて回る(詳細不明)。相棒は、姿の見えない異星の知性体で、言語ではなくイメージでメッセージを伝えてくる。
溝の中に何かを仕掛け終えて、うまく行ったと確認し合ったところまでは覚えている。
ゼラズニイ風の一人称独白体で説明が入るのが何だかおかしかった。

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My new collection, SLEEP AND THE SOUL, is now available. You can get it as an eBook from most venues, or as print-on-demand from Amazon.

This collection includes the story “Solidity”, a current finalist in the Locus Awards for best novelette of 2022.

gregegan.net/BIBLIOGRAPHY/Eboo

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This is pretty close to how I interpret those bizarre washing instructions and warnings on my clothing labels.

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