難化の例としてあがっているのが
・共テの分量の多さ
・東大のリスニング導入
・慶応の自由英作文
・医系学部の問題の変化
共テ以外は必ずしも全体の「難化」を示す事例ではないよね……。
まぁ、中堅校も含めて全体として、知識・スキルだけではなく「(日本語も含めた)言語の運用能力」を問う問題が多くなっていて、対策の負荷が大きくなっているのは事実。
でも、この間の大学教育の変化を踏まえると「必要な変化」をしているだけ、とも言える。
このツイ(投稿?)。
「雑だけど」とは言ってるけど、雑すぎるんじゃね? と思う。
https://twitter.com/niseko_ryugaku/status/1689817398210392065
ここ、公式らしきtwitter(X)アカウントが「?」なことを言ってたので、「半分眉唾」案件だと思ってる。
英検2級でつまづいちゃっているキミへ|大越 正浩 @langmoks #note https://note.com/jongho/n/n7e36be516dae
過積載で沈みそうになっている舟に、さらに船頭を載せるという愚策。
そりゃ管理職の校長・教頭も過重労働なんだろうけどさ、「そこじゃない」感は拭えないよね。
ニュース英語で英文読解 2023.8.9|大越 正浩 @langmoks #note https://note.com/jongho/n/nad2e68ea1b93
フリーランスの英語講師・翻訳者/通訳者(英語↔日本語)・ライター・コピーライター。
広島県地域通訳案内士。
韓国語・アラビア語・仏語・エスペラント・ヒンディー語など修行中。
「権威・権力大嫌い」のアナキスト。
指導の依頼・相談はウェブサイトからお願いします。