「星野リゾート(長野県軽井沢町)は10月から大学の学年に関係なく入社試験を受けられるようにする。大学1、2年生にも内定を出す。観光業界では慢性的な人手不足が続いており、早期の採用活動で優秀な人材の獲得を目指す」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC15D780V11C24A0000000/
星野リゾート、
橋下維新と手を組み、もともといた人たちを追い出して西成の再開発をしたり、
国立公園をリゾート開発してホテルを建てる「国立公園満喫プロジェクト」に関わったり、
やっていることがいつも悪辣すぎます。
大学1年生から内定出すって、
そんなことが許されるのでしょうか。
大学にはいってすぐ「就活」が始まること自体おかしいし、「内定」がでている学生に「企業理解を深めるプログラムを用意」というのは、実質的には在学中から仕事が始まるということでしょう。
現状、ただでさえも
生活費のためのバイト、長すぎる就活、インターン、研修など、
学生が学業に専念できない多くの問題があります。それに拍車をかけるような話です。
三井不動産などのデベロッパーが跋扈し、「開発」の名のもと各地の公共財がどんどん「観光ビジネス」のための利権になり、「人手不足」などといって、大学一年生まで動員する。
こんなことを当然視している会社、それを許す社会が怖いです。 [参照]
これに対して「小林多喜二は共産主義者でテロリズムに関わっていたから仕方ない」みたいなのがたくさんついてて、いや~Xはすごい場所だな。
> 『蟹工船』の作者は警察の拷問で死亡した。小林多喜二は氷山の一角にすぎない。歴史上、数え切れないほどの人が「表現してはいけないこと」を表現したために殺されてきた。表現の自由を保証する日本国憲法21条や世界人権宣言19条は、血で書かれている。
https://x.com/rootport/status/1844990744169414946
寒暖差ヤバすぎ。寝込むしかない。
関東 19日は10月としては記録的な暑さ 20日は大幅に気温ダウン 体調管理注意(気象予報士 柴本 愛沙 2024年10月18日) - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/forecaster/a_shibamoto/2024/10/18/31013.html
最高裁裁判官の国民審査に関する東京新聞の記事、便利だからちょっとここに置いておこう。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/360714
某所への投稿で知った、ちょっと気持ち悪い状況(アメリカです)。伝聞じゃなくて知人の実際の体験です。
法律で定められた通り、写真付き身分証明書(当該州の運転免許証。有効期限内で、免許証の住所は有権者登録に記載された現住所と一致、名前も一致)を持って期日前投票に行ったら、「この名前はあなたの出生時の名前と同じですか?」と聞かれ、「結婚で名前が変わった」と言ったら、「この身分証明書の名前はわたしの出生時の名前と異なります。出生時の名前は〇〇です」という書類に署名させられたと。これまでの選挙でこんなこと聞かれたことなかったし、こんな紙に署名させられたことで票を無効にされるのではないかと心配して、注意喚起のために投稿したとのこと。
これって影響を受けるのは圧倒的に女性だし、新手の voter suppression の可能性がある。出生時の名前云々というのは、必要があれば出生証明書を調べ上げるぞ、市民権を持たないヤツが投票するのを阻止するぞ(MAGAの流しているデマのひとつに、「前回トランプが当選しなかったのは、非市民が大挙してバイデンに投票したため」というのがある)というMAGA臭がプンプンする。ちなみにご本人は中西部某州(はい、いわゆる激戦区です)在住の高学歴東欧系白人女性。アメリカ社会のヒエラルキーの中ではかなり強い立場なんだけど、それでも今回の経験はショックだったとのこと。