キモすぎる
し、なぜちょっとの減給ですんでるの😵💫
https://mainichi.jp/articles/20240913/k00/00m/040/318000c
現象学の創始者E.フッサールに『デカルト的省察』という著作がある。
フッサールは元来、微積分学を数学的・厳密に定義したワイエルシュトラスの弟子、助手だった。
従って、フッサールの関心は数学・論理学を代表とした精密科学の「基礎づけ」。
現象学という方法は、数学・論理学の「厳密な基礎づけ」のためにフッサールによって提唱された方法である。
無矛盾的命題群の基礎づけは、ヒルベルトの公理主義的立場からも試みられたが、これはゲーデルの不完全性定理によって挫折。
フッサールは数学的には直観主義的立場に近いが、「厳密さ」を徹底して追及する中で、数学的には排除される「内的時間」に突き当たることになる。
精密科学の基礎づけは当時のH.コーヘン、E.カッシーラーなどカント派哲学者の関心でもあったが、フッサールは最終的にデカルト的「コギト」に回帰する。
面白いのは、この「コギト」への回帰が「科学」批判へと繋がり得ること。
その典型は「生物の目的は自己のDNAの複製を残すこと」という分子生物学に基づいた疑似科学的主張への「民主的」批判。
つまり、誰でも己の「コギト」=意識に問いかけることで、科学教を批判することができる。現代思想は「意識」を問わないことで「科学教」に対して逆に無力となった。
万博、公明党はこれくらい欣喜雀躍。
#精子から人生やり直せ
至言。
近年「維新」の広報紙と化している「朝日」、なにはともあれ、立憲民主が「有利になる可能性」は、しゃにむに潰しにかかってきているようだ。
実際、推薦人を融通し合って候補者を乱立させ、小池百合子的「多様性」を演出している程度は自民の方が激しい。しかも、女性は高市と上川陽子のみ、野田聖子でさえ、推薦人を「集めさせなかった」。
立憲に関しては、維新との共闘を表明している野田、それを支援する小沢以外、つまり枝野が勝つ可能性を「ゼロ」にしておきたい、ということだろう。
というのも、兵庫県知事斎藤氏の「狂気」とも思える「頑張り」によって維新の支持率は全国でだださがり。これでは維新との「野党共闘」の「はりぼて」で自分が当選できるのかどうか不安に感じる議員も出てきかねない。
冷静に考えれば、今立憲に投票する人はー連合以外ー反維新・反自民であることは明確である。
ところがヒトの知覚というのはおもしろいもので、選挙期間中以外の国会議員のリアリティは永田町の「内輪」で構成される。これは認知科学的にもヒトにとって「信用」がおける「内輪」は120-150人までとされている。
しかし事は国政規模での支持を競うわけだから、維新と組んだ立憲は解党的大敗を喫するだろう。実際、この状況では一度解党するしかない。 [参照]
21世紀に入ってから、企業がリストラ計画を発表すると、株価が上昇するようになった。つまり「人切りで利益を挙げて株主へ配分しますよ」というメッセージを「市場」とやらに出して、株価が上がる、という仕組み。
これを世間では「株主資本主義」と呼んで肯定する側も否定する側もいるが、現実はこの30年は、企業は利益を労働者に配分せずに、株主にまず配るようになった。
これでは金融資産(株を中心)とする超富裕層と貧困化するホワイトカラーも含めた一般労働者の不平等を拡大するのは理の当然である。
統計的にも企業は史上最高益を挙げているのに、実質賃金は下がり続ける結果となっている。
勿論、日産のゴーンも経営を立て直したと言われたりしたが、要するに「人切り」をしただけ。
尚、現在の日本では労働法に解雇規制はないが、一部上場企業は判例と慣習によって「解雇」は一応規制されてきた。
「リストラ」発表の場合は新規採用カットを意味したが、最近は課長クラスに「希望退職」のノルマを課す場合も多い。
ところで、このリコー、「引き出し屋」のノースゲイトから派遣を引き出していた。この上希望退職2千人であるから相当あくどい。
ただ小泉進次郎が主張するように解雇規制そのものを撤廃すれば、米国のように基本解雇自由となる。 [参照]
勝手に改造人間にさせられた本郷猛の気持ちがわかる。
QT: https://fedibird.com/@knappertsbuch/113125165740608930 [参照]
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
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Never War.