@knappertsbuch スイッチバック運転の必要な細い農道は四駆の軽トラでないとどうにもなりません。デカい四駆では田んぼがやられるので自家用にメルセデスやレクサス乗りの人も農作業は鉄板で四駆の軽トラです😊
大工の棟梁だった祖母の弟さんは、危険な段々畑のうねり狂う農道を軽トラバック運転で高速に自在に乗りこなす80代。
長崎ん街中で家ばよう建てよったたけんか、慣れとっとたい、って。
大好きなクラウンは控えているみたい。
CIAのデータベースで笹川を検索した結果。
戸締まり用心火の用心のおっさんは一日一善どころか、今ムッソリーニと同じとこにいるでせう。
自殺を真剣に考えて考えていた当時若い子が10年近く経って小児科医になりご結婚されるというのはちょっとおぢさん感慨無量。
「ゲンロン」(東浩紀)と「ZEN大学」
教員リスト、アルファベット順だから、東浩紀がトップになっているのかと思ったら、そもそも「ゲンロン」との「コラボ」がベース、ということらしい。
なんだ、これ要するに「ゲンロン」が経営難で笹川コネを使って「大学」認知してもらい、年38万の授業料を巻き上げよう、ということなのでは?
であるから、東が「建学の理念」なるものを語っても当然。
ここで東は「私の専門は人文知」と始めるが、「人文知」という「専門」はない。「人文痴」なら意味は通る。
「より大切なのは考えること」ととし、「考える行為は、この現代において意識されがちな“タイムパフォーマンス” に反しています」と続けている。
しかし、東が「知的に考えた」ことは私の記憶の限りではない。従って「知的に考える」ことを他人様に教えれるとも想像しがたいが。
ま、ただ権力欲動に身を任せる、という東の「思考」様式であれば、別に「タイム・パフォーマンス」に反しないのでは?実際、「表現の不自由展」で津田を見捨てる「判断」に「タイム・パフォーマンス」がかかったとは思えない。
しかし、このZEN大学、5千人募集とあり、定員は埋まらないだろうが、「ネトウヨ士官学校」になる可能性は高いだろう。また仕事が増えるなー。やれやれ。
BT)笹川財団とドワンゴの通信制大学、ZEN大学と言うらしい。ライブ発信、ニコニコ動画、You Tube、Twitter。おやおや。しかし、これで授業料年38万円。これ「ぼったくり」じゃないの?
教員予定者、維新支配下の大阪都・大阪市・堺市全てで顧問の上山信一。運輸省、マッキンゼー、ジョージタウン(CIAと強い繋がり)、笹川財団上席研究員、慶応SFC教授。また麻生太郎の出身「財閥」麻生株式会社監査役でもある。
アルファベット順にならんだ教員一覧では「ネトウヨの星」東浩紀教授から始まって、『リベラルという病』の山口真由氏で終わる。
いやはや、これほど80年代ポストモダニズムと新自由主義の共犯関係を証し立てているものはない。人的供給源は、首都圏・京都の高学歴男性+一部女性。
まさにイデオロギー操作のための提灯芸人組織。関心の或る方は是非『現代思想』4月号をご笑覧下さい。もう少し詳しい地図が書いてあります。
現在、通常は新規大学・新規学部創設は普通認められない。
これも「内輪の談合」の結果だろう。そう言えば「朝日」で広告されていたインディーズ候補、博報堂、港区区議を経て、2026年開設の大学院教授に内定しているとか。このまま行くと日本の「高等教育」崩壊するけれども。
日本(笹川)財団+ドワンゴで通信制大学を作ることが発表されたそうです。
ここしばらく、私たちが批判的な目を向けてきた界隈がギュッとつまっている感じですね。驚きました。
・「ドワンゴと日本財団、オンラインの「ZEN大学」を設立」
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1505382.html
設置準備団体の代表理事として、山中伸一氏が載っています。
元文科事務次官をトップにして、文科省の認可を「攻略」するのはOKなのでしょうか。ルール違反な気がします。
あからさまな天下り&癒着ですよね。
教員予定者には、
・堺市、大阪府・市の3つで維新の「顧問」をしている「上山信一」氏、
・「東浩紀」氏、
・『リベラルという病』などの著作もある「山口真由」氏
らが公表されています。
・ZEN大学 教員予定者
https://zen-univ.jp/academics/faculty
大学が東氏のゲンロンと全面的にタッグを組むのも売りみたいです。
・ZEN大学は「ゲンロンカフェ」とコラボし、学生が新しい「知」に出会える場を創出します
https://zen-univ.jp/academics/genron
このように「大学」の「人文知」を「ゲンロン」的なサブカル・新自由主義に親和的なものへ置き換えていく試みは、ちゃんと批判していかなくてはいけないと思います。
全体像でいうと、新型コロナウイルスは、自己複製工場にするために自死遺伝子をオフにして、死なないといけない細胞を死ななくしてしまい、感染が過ぎ去った後もその状態が残るというのが最大の問題。サイトカインストームはそれに対する体の抵抗。なので、必然的に癌に帰結する。
新型コロナウイルスは空気感染するが、このウイルスはどこまでも酸素がテーマだ。まず酸素を利用するミトコンドリアの自死メカニズムをオフにし、不良ミトコンドリアを増やす。これで筋肉と脳細胞が使うエネルギーが不足し、体は嫌気性代謝に頼らざるを得なくなり、体はさらに不調をきたす。
ミトコンドリアが自死しないので人間の細胞はさらに自死しなくなり、反動でサイトカインが大量に放出され、関係ない体の部位に炎症を起こす。同時に、脳では不良なのに自死しない細胞が増加して炎症がおこり、酸欠を感知する部位が麻痺。そのため、酸素濃度が危険なほど低下しているにも関わらず息苦しさを感じなくなり、普通の生活やジム通いを続けて炎症をさらに悪化させ、それが免疫系の崩壊を引き起こす。これはもはやウイルスによる仕業ではなく、その後の連鎖反応なので長期障害と呼ばれる。必要なのは、まずミトコンドリアが足りないことで起きているエネルギー不足を解消し、それから不良細胞の自死を再起動させることである。そうしない限り、炎症で死ぬか、癌に帰結する。
不良細胞の自死を促進することはできるが、それに対するブレーキも作動させないと今度は細胞死が止まらなくなる。そのためのブレーキとして重要なのが、適度な運動である。弱ってる体に負担をかけない程度の運動を治るまで続けるという微妙な舵取りをすることになる。
収監(正)
しかし、徐・加藤・ノーマさん「危機の時代の教養」と扶桑社のハイデガー本に象徴される「教養」ほど無縁なものはない。
ちなみに少し真面目な話をすれば、両大戦間の中間階級出身の大学生たちは、極右支持多数だった。これは独仏だけでなく、ポーランドなど東欧でも同じ。仏でもミッテランなどは極右団体「火の十字団」の重要メンバーだった。
ハイデガーの「非本来性」から「本来性」への移行は、「単なる俗人」から「高見の存在」への移行と並行するので、現在の高学歴ネトウヨのように「高み」から「大衆」を蔑視することになる。
そして最も「蔑視」されるのは、当時の文脈上「ユダヤ人」となる。ハイデガー個人も確信犯の「反ユダヤ主義者」だった。この点に関しては今日では異論の余地がない。
それでいて妻に感づかれるまでユダヤ人のH.アレントと「愛人」関係に続けるのであるから、ハイデガー個人の「倫理性」は控えめに言っても「疑わしい」。
また「現象学」の方法の師であるフッサールが「ユダヤ人」であるということで大学を追放される際も助ける素振りさえしないのだから、あまり友達にはなりたくない男だ。
ただハイデガーも、テクストから可能性を引き出すことはできる。最もそれはサルトルで「終わった」けれども。
「教養の再生のためにー危機の時代の想像力」加藤周一・ノーマ・フィールド、徐京植(影書房)
「戦争が絶えず、シニシズムが蔓延し、知性や理性、道徳性への信頼が脅かされている時代」という帯の文字、今年のものかと勘違いしそうになるが、2005年のもの。
しかし、韓国で収攬されている兄弟の釈放運動を通して、長く在日朝鮮人の運動を関わってきた徐京植さんが対話相手に、21世紀において最後の「戦後民主主義」者とも言える加藤周一さんと小林多喜二の研究者、『天皇の逝く国で』のノーマ・フィールドさんを選んだのは興味深い。
私が博士課程の時、ノーマさんの指導学生で米上院議員の息子さんと言う人が、1920年代の日本と朝鮮のプロレタリア文学運動の比較というテーマで在日していた。(韓国にもしばらくいた)。これは米国の東アジア研究の長所。本人も日本語と朝鮮語、両方できた。このまさに「トランスナショナル」な研究テーマ、日本の近代文学研究者にはかなり難しい。ま、現在はプロレタリア文学の研究者自体ほとんどいないのだが。
そう言えば、その人、ルームメイトは「CIA勤務」と言っていた。表向き「何の仕事をしているのは知らない」とも。こういうことは米上流階級の子弟にはよくあることらしい。
お魚率高めです。
Qualified Psychiatrist working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.